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プロフェッショナル・ギター・コンサル、始め〼。

この度はプロフェッショナル・ギター・コンサルに興味を持っていただきありがとうございます。
少し内容やコンセプトをご説明したいと思います。

自分は皆さんと同じように、学生時代から音楽にハマり、バンド活動を始めました。
そして上京して入学したAN MUSIC SCHOOL(当時はAN SCHOOL OF CONTEMPORARY MUSIC)卒業後、在日アメリカ人ミュージシャンのローディーとしての2年間を経験しました。

そのミュージシャンは、DAREK L. JACKSONというBassist, Singer, ComposerそしてProducerで、沢山の著名なアメリカのアーティストの仕事をしたり、沢山の友達が業界にいました。
彼らが来日した時には紹介してくれたり、また例えば自分の仕事の現場にギタリストがいないときには、”自分のローディーはギタリストだから弾いてもいいか?”と推薦してくれたり、そして当時の在日アメリカ人ミュージシャンを全て紹介してくれたりとか大変お世話になりました(感謝!)。

そういった界隈から自分はギタリストとして仕事をするようになります。

自分の世代のミュージシャンが活動し始めたころはバブルの最後の盛り上がりの時期でもあり、好景気の中多くのレジェンドなアーティスト、ミュージシャンがパフォーマンスのため来日していました。
そしてコンサートの合間や本番が終わってから、六本木あたりの小さなライブハウスやクラブに遊びに来たり、時にはセッションしたりすることがちょくちょくありました。

自分達はそんなレジェンドなプレイヤー達の魔法のような演奏を目の当たりにし、時にはラッキーなことに一緒に演奏したりする機会にも恵まれたりしました。

それは本当にワクワクする体験で、目の前で見聴きしていても意味不明なヤバさ、なんでこうなるんだろう?何が違うんだろう?…洋楽育ちの自分にとってもすぐには理解できないことが満載でした、まるで魔法のような彼らの音やタイミング!

そんな経験からいろいろなことを学べたと思います(感謝part2!)。
そういったある意味本質を経験してきたキャリアの中で、今だからこそ自分がアドバイス出来ることがあること、そして何がその演奏、アンサンブルの中でポイントになっているのかが明確に分かるようになってきました。

ただ、そういったDeepな事は通常のレッスンの場では特に触れることも少ないし、求められることも少ないので敢えて伝えることがなかったりします。
それはちょっとハイグレードなノウハウになる訳です。

でも自分としては、そういったことを知りたくて探し求めているミュージシャンがいるとしたら、伝えたい気持ちや引き継ぎたい気持ち満々なんです!
もしその人が演奏上で問題を抱えているとしても、きっと何か解決のヒントを提示できる、そんなふうに思っています。

そういったこともあり、このプロフェッショナル・ギター・コンサルを立ち上げることにしました。
実際自分が演奏する時に考えたり感じたりしていること、レジェンド達の演奏の自分なりの分析と応用、そして自分は日本人であり、だからこそ第三者的な目で洋楽の色々なポイントを具体的に言葉にして説明できること…。

こんな事を共有できる、ちょっとマニアックなギター・コンサルです。
たとえ興味がある人がたった1人しかいなかったとしても、自分にとっては嬉しく意味がある事だと思います。

まずはお気軽にお問い合わせください、お待ちしてますね。

REAL MUSIC FROM HEART❤️‍🔥

Hank西山


https://lin.ee/W3nI8Sx

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