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先ず快より始めよ


友人から電話があった

始めたばかりの
プロデュースの仕事で
気持ちが相手に伝わらない

そんな悩みだった

私もかつて
チャリティイベントを行ったとき

かなり参加者との関係性には
悩んだりしたことを
思い出した

こういうことは、
やった者にしか解らないし、

私も完全に
理解できているか…というと
疑問も残るけれど

保育の中で子どもたちに
遊びを伝える時に
心掛けていることは、

先ず自分が楽しむ

ということだ

自分が楽しそうにしてれば、
子どもたちは勝手に付いてくる

模倣(真似)したいと
思ってくれるからだ

そして子どもたちは、

「この人(大人)と居ると楽しい♪」

と自然に共感し
楽しむことを学ぶのだ

意外かもしれないが、

脳は不快は塗り変えようとしたり
足掻いて
別の思考に繋げやすいが

快の記憶は
ダイレクトにポジティブに
心の中に刻まれて行く

そして、
それはずっと抜けずに残りやすいし

その大人との信頼関係を
結びやすくなる

話を聴きやすくなったりもする

先ず、
自らが楽しむことが大切

先ず隗より始めよ
改め

先ず快より始めよ

なのだと思う

「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪