昨日、
私は最後の保育園勤務を
終えました

子どもたちと
逢えなくなることも

お家の方々の
お顔を拝見できなくなることも

凄く淋しいけれど

私は冒険することを選びました

2019.4.1.

私は正規職員という庇護を
手放します

そして、
アルバイトやパートをしながら

個人事業主として生きて行く
覚悟を決めました

最初は凄く悩んでいたし、
正直…めちゃくちゃ怖かったけど、

組織や人の制約の中で
経営というものを知らなければ
もっと自由に言えたのでしょうが、

無責任な発言が出来ない苦しさを
抱えて生きることが
どうしても出来なかった

正直…自分のことばに
責任が持てないことが
非常に苦しかったんです

経営者というのは
全ての責任を
自分で負うということ

そして、
自分の思いを形にしながら

ユーザーのニーズに応えていくこと

だと思っています

心理学を学びながら
それをひしひしと感じており

これ見よがしではなく

人が恩着せがましく感じないくらいの
サポートをすること

が、
ホスピタリティの真髄では？
と思ったからです

それを形にする為に
組織を出ようと決めました

そして、
私か組織から出ると決めたとき

先月末
偶然にも
以前から親交のある方から

私にしか出来ない
仕事のオファーを
頂いてしまったのです

それは、

８年前、
私がやり続けたかったのに
辞めざるを得なくなった

カラーの仕事でした

８年のブランクを埋める為、
暫くは自己投資と
自己研磨をしながら過ごしますが

直感がやりたいと動いたので
再度やってみようと思ってます

それは８年間、
私の中での色彩に対する思いの
変わらなかった部分と

重ねてきた年齢が作ってきた
新たなる説得力と

そして…

ここだけは誰にも負ける気がしない
実は勝気な私の本能が
結びつけた産物でもあります

私の2019年は
チャレンジの年
になります

本当の私色を捜しつつ
街を色の世界に染めてやれ
くらいに思おうと思ってます

mahalo.＊