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子どもたちと共に生きる

私はベビーシッターをしていて
こんなに幸せな仕事はないなと
改めて感じています

子どもたちの笑顔を見て
発育状況やおうちの方のニーズ
そしてその子の資質

それらを観察しながら

どうするのがその子や
おうちの方の為になるのかを

沢山考えるのもまた
何かと面白い訳で

何よりも子どもたちが

私の想定以上の成果を見せてくれた時
飛びっきり嬉しい気持ちになるから

それが例えば

親子の関係性であることも
その子の生き辛さであることも
お互いの言葉の足りなさなのことも

そこに少しだけ入らせて貰って
迷ったり…悩んだり…

少しずつ
共に伝え合いながら
関係性を紡いでいくこと

これが私の最大の役割だと
最近ひしひしと感じています

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子どもとおうちの方と
密に接することで

ちゃんと見てるよ
頑張ってるの知ってるよ
大丈夫だよ(^-^)

って伝えて行きたいんです☆

お子さんは勿論、

おうちの方々だって
頑張ってる

仕事も人間関係も、
子どもの健康管理だって何だって

現代の子育て環境は
非常に孤独です

近くに商店もなくなり、
レジも無人化して
近所付き合いも希薄な中

誰にも相談出来ず
比較対象になる子どもにも逢えず

ますます閉じこもってしまってます

それを補う役目を担うのも
保育という仕事で、

子どもたちと共に生きるということは

子どもたちの環境と共に生きる
ということでもあると思うのです

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子どもたちと大人や社会を
優しく楽しく繋ぐこと

そして…
より強かに

「生きる力」

を自由に発揮していくために
必要なことは

「心と身体の安心、安全を確保すること」

なのだと思い、

私は大学で心理学を専攻
した卒業してからも学び続けてます。

日本の子どもたち、
そしておうちの方々の宝物が

より輝く世界になりますように…☆

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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪