今日は平成最期の日
そして縁あって午後から仕事が出来ます

自分でやってみたいことを
仕事にしていくと決めてから
早一ヶ月

正直…
「私、早まったかなぁ～」
と最初は感じていた

何より休みなく動いていても
収入は激減している訳だし、
締め日の関係で給料日もズレてるし

しかも挙句の１０連休…。

それでも
してみたかったことの世界には
得るものの方が大きかった

出逢う人も変わったし、
ものの考え方の物差しも変わった

そして何より
愚痴を言わずに済んでいる

自分でしていることに
自分で責任を取る

これは社会に出れば
当たり前と思われているかもしれない

だけど

「愚痴」が言えるということは、
守られている
ということに他ならない

今までは会社に
施設に守られて来た

もちろん、
今だってバイトで働いてる先には
十二分に守られているけれども

それでも自分の裁量で勤務を入れたり
言葉の一つ一つの重みを感じたり

自分のやり方次第で
現実的な収入は変わってくる

時給も補償も自分で選びながら
生活していくというのは

人生経験として
今がギリギリの時期かもしれない

私の父が起業した時、
50歳を超えていたことを考えると
本当に改めて尊敬のまなざしでしかないし、

それをヨシとした母の強さも
間違いなく尊敬に値する

そして我が息子氏も、
今オーデイションに挑戦しに
東京に出かけている

そこには、
私が４月からフリーランスを選ぶことを
応援してくれているという意味もある

本来は息子氏の高校卒業を待って
動くつもりでいたのだけれど

縁あって今年度から動くことになった

そしたら年号が変わることになった

『令和元年』

新しい時代の始まりなのだ

この一ヶ月、
自分で自治体の方と交渉したり、
自分なりの見解を伝えてみようとしたり

身体の疲労は否めなかったけれど、
とても充実していたと思う

何より、
私は私として生きている実感がある

この連休…仕事が入るかどうか、
ヒヤヒヤしていたけれど、

運よく仕事も頂けている
その有難みをヒシヒシと感じるから
丁寧に仕事をしようと思うし

きっと仕事自体の
質も上がってるのではないか？
と思っちゃうくらいだ！

今、とりあえず３つの仕事を
ありがたいことに
させて頂いている

３つでなんとか食いつなげそうなのは
７年半保育士をやってきたからだし、
結果…感謝でしかなくなっている

そしてもう一つ…
これは長年の夢でもあった
色の仕事を再開すること

７月までにはなんとか…と、
同時進行で踏ん張っているところだ

令和元年…私は舵を切ったけれど、
そこから得られたものは
とてつもなく大きい気がしている

新しい時代に、
自ら選び取って生きていく
選択を出来た自分が大好きになった♡

感謝※mahalo.