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霜月 早朝の楽しみ


今朝は、4時半に起きて5時に出発しました。普段なら灯りがついているお家も流石に真っ暗です。山の麓から、ウォーキングの道を見上げると1軒だけあるお家の外灯しか灯りが見えません。
透明ポーチの中に灯りを入れて歩きます。足元は、かすかに明るくなりますが、前方から下りてくる人の顔なんて見えません。どうしてこんなに真っ暗の時間に出発したかと言うと、山の麓の方が「この辺りは満天の星が見えるんや」と言われた一言がきっかけです。期待通り、北斗七星、オリオン座など沢山の星が見えて感動しました。
灯りで照らした温度計、意外と暖かく5℃でした
早朝からの山ウォーキング、下りてくる方が2人で私は3番目でした。
今日は、お稽古の日です。クリスマスの素敵なカードが完成しました。ホッとひと息のお茶タイムです。メンバーのお一人が、手作りされた渋皮栗の大福ほか色々です。
東京滞在の長女と末っ子は、だし茶漬けを食べたとか。
そして、神田明神へ行ったようです。ここは、長女が大学時代一緒に行きました。懐かしい思い出の場所です。
さて、明日は夫の陶芸お仲間の方達が展示部屋へ来られます。最終チェックをしてきました。玄関には、サネカズラを飾りました。 明日の朝は、また星を見るために早く出発するかどうか迷ってます。起きた時間次第ですかね。