★10/22(土)に、渋谷駅近くのアフリカ料理屋「イェネガ」と、その地下にあるクラブ「FAMILY」の２カ所で開催される『フェスボルタ アフリカ』。今回はキネボルタが夏フェスにかまけてブッキングをサボって、代わりにヒロボルタがブッキングに精を出した結果なのか、スパイス盛りだくさんなアフリカ料理のようにごちゃまぜラインナップになりました。引き続き、出演or出店希望者を 募集中です。そこの皆さんもぜひ！

文／ジョン・ヒロボルタ

まだまだ出演・出店者募集中！

10／22（土）『フェスボルタ アフリカ』

出演者第1弾発表！

AV女優だった男の子はシンガーに

大島薫

メーカー専属AV“女優”として活躍した史上初の男性・薫ちゃん。引退後は文筆家＆マルチタレントとして活動中。今回は、本人作詞・作曲によるミニアルバムをひっさげてレコ発ライブを行います！

日々ロックな弾き語り野郎

細身のシャイボーイ

『日々ロックフェス』や『夏の魔物』のフェスにも出演、映画に楽曲提供、プロレスのリングアナをしたりと、とにかく多才。フェスボルタの出演者たちにもぜひ見て欲しかった方が、満を持しての登場です。

綺麗なブスを探せ！

『ブスiD』

さらに、非営利こじらせ集団「WEEK-END」による新企画『ブスiD』とのコラボも決まりました。人間の個性や容姿、美醜について探求するプロジェクト『ブスiD』に、自由にトークやライブをしてもらいます。乞うご期待！

男子系アイドル

ヒャクショウイッキ

伝説のバンド「村八分」を彷彿させる彼女らは、実は全員男の子。メンバーは美音（みのん）、コレ、こころ。アンダーグラウンドを席巻しそうなユニットを誰よりも早くこの目で確かめてみませんか？

新宿系アイドル

なんちゃらアイドル

ローレグ（ハイレグの逆）を愛する女子、まみ、あお、ぬるの４人組アイドル。それぞれの特長をいかしイベントだけでなく撮影会やキャットファイトなど、その活動の場を広げているそうです。（注：ブロス掲載時、ローズヒップssと記載してしまい申し訳ございませんでした）

死と孤独を歌う

シャル・ロ・テ

死と孤独をテーマに、頽廃的倒錯的な表現で独自の音楽世界を創作しているとのことで、明るく素朴なアフリカというよりも、暗く陰鬱なヨーロッパ的な雰囲気ですが、きっと不思議な化学反応が起きることでしょう！

小倉奨一朗

「Bラップハイスクール」にも出演経験がある、ラップから始まった異色の弾き語りミュージシャン。やはりひとクセある。

フォークゲリラ再び

座間三郎

本家フェスボルタの開催2日前に独自フェス『フェスボルタ座間』を開催すると見切り発車した座間三郎。フェスボルタに数々の異才を送り込んできたその頂点に立つ男が今回も魅せてくれます！

インディーズ落語家

銀杏亭魚折

学生落語と社会人落語の全国大会で優勝した彼。ものわかりの悪い上司を野球に例えた「スライダー課長」という噺をはじめ、斬新な創作落語を繰り出します。前回のフェスボルタでもかなり評判のよかった落語家です。

メルヘンの大洪水

デイジー

最近ガチファンが急増中。あやまんJAPANと対バンするなど活躍の幅を広げて、フェスボルタ界隈のみならず2016年アングラ界期待の注目株！　今回はどんな死に方をするのかデイジーショウから目が離せない！

不謹慎仏滅シンガー

大谷健児

彼もまた、座間軍団のひとりでした。やついフェス2016では、爆笑の自己紹介で会場を盛り上げ、その後は唯一無二の史上最低な「アカペラで替え歌」をぶちかましてくれました。あの強烈なパンチラインが再び！

淡々淡々淡々シンガー

シラフ

前回のフェスではアイドルファンに囲まれている中で演奏しても、まったくペースを乱すことがないミスター「無我の境地」。淡々と歌い上げる彼の歌声は、真綿のようなきつさで胸を締め上げてくれることでしょう。

エモーション爆発

青春カフェさくらい

「モテない男の悲哀」を歌わせたら右に出るものはいない彼。歌の内容は小物そのものですが、回を重ねる毎にその風貌には大物感が漂ってきたような…。今回もきっと卒倒間際まで歌い上げてくれるはずです。

日本変顔選手権優勝

すぎさく

こちらも座間軍団。彼は映画監督、音楽家、変顔芸人などの顔を持ち、今まで2回出演していただいていますが、正直いまだつかめておりません！　下ネタから真面目な歌までありますが、今回はどんな手で攻めてくるのか？

何をやっても売ってもOK！

『フェスボルタ アフリカ』

10／22（土）　＠渋谷club bar「FAMILY」＋「Yinega」
17時頃から開催予定（前売り券なし）
出演者も来場者もみんな一律2000円+1ドリンク
出演または出店希望者は090-6143-2407もしくは、hirotakufr@aol.comまで