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不思議な出逢い

1月に義父が亡くなりました
昨年から自分の死や、限りある命を意識しだして、
ほんとうにやりたいことをしていくことに
向かっていきます 実際には少しずつ歩いています 

大切な人の死は
何かを強烈に目覚めさせるということがあるようです

そこに至る忌中で
悲嘆からくる混乱や
睡眠不足から音楽幻聴に悩まされました

天使の音楽のようでしたが、もの悲しく
自分が死ぬのではないか?
密かにそんな思いに囚われていき
おろおろしていたのです

義父の49日にあたる雛祭りの日

行きつけのカフェで偶然
ご縁がでているhさんに会いました

hさんも2年ほど前
動物が死んで、自分の死を意識しだして、
ちょうど胸のしこりがガンであることがわかりましたが、Aさんのイベントや自分のやりたいことがわかり 消えて行ったという
お話をしてくれました

約束も何もなく
hさんはカフェに呼ばれているような。。と
来られ

わたしは 密室に居ると身体に違和感があがってきてしまうという体験を今していて、
 わたしはクリニックの帰りに、
誰かと少し言葉を交わしたいな。と
出掛けたのです

49日になって、
義父が追い縋ってはいけないと、
メッセージとして伝えているのではないのかな?

誰にも伝えれないような
この体験をシンクロでシェアし合う出逢いを
いただいたのではないかな?と話していました

やりたいこと ほんとうの願いが
自分のなかで沸き上がってきています

流れのなかで
いつ 自分であることを体験することを
受容するのか?

流れから浮きあがることを
自分に許可するのか?

そこまできているんだなぁと、
感じ取れた今朝
自分らしくいられると思っていると楽になりました

バカラ堂

現実は
「恐ろしい時代になっていくの?」と、
飛び起きたのですが、

自分らしさに寛いでいると
半年ぶりに 
初めて明け方まで布団で過ごし
眠りました。

いろんな変容が
皆さんにも起きているのかもしれませんね

目に見えないけれど
真実として つながって生きている人たちと共に
存在しているわたしを感じました


高津宮の梅

読んでくださり
ありがとうございました。













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