今週のキングダムPART13

先週、忘れてました。ごめんなさい。楽しみにしている人がいるとはとても、思えない企画ではありますが、宜しくお願いします。

先週はいよいよ、秦と魏VS楚の闘いが開始。

魏と秦は敵同士ではありますが、三年の同盟関係ではありますが、什虎城協力の為に共闘します。呉鳳明の号令と共に合戦は始まりました。魏は未知数が否めませんが、どちらにせよ、乱戦は必死ですかね。

録嗚未さんの持ち場では、いきなり、千斗雲が襲撃。いきなり、ヤバいかと思いきや、魏の乱美迫がサポート?して事なきを得ました。その過程で録嗚未は今は味方同士と互いに秦と魏。互いの因縁を乗り越え、闘うように支持。その後、乱美迫に襲われるのは笑うしかないんですけどね。

戦争はいつの世も、一時の停戦、共闘は然るべきことなので、魏の知将の本気、楽しみにしてますよ。乱美追って、誰と思ったらあの霊鳳の部下か。狂戦士の異名だけあって、中々に強いヤツ。これは3年後が楽しみですね。敵と味方の判別も出来ないのかと言わんばかりの強敵であり、味方。戦は常に昨日の敵は今日の友がループしてますからね。今後に注目です。

そして、今週は呉鳳明の支持の下、動き出した三年同盟軍。挟撃成功のために、魏は白麗の矢を諸共せず、前進します。

一方、秦は中々、足並みも揃わず、蒙毅達も進まない状況。部下達は哀れと蔑みますが、それを覆す行動に打って出ます。頭脳と武力を兼ね備えた騰、武力で戦局を変える蒙武の勢い。この二人の息の合ったコンビプレーにより、蒙毅の言葉よりも行動に移す二人は挟撃に近付きつつあった。

しかし、寿胡王は白麗達に指示は出すものの、満羽達には指示をしません。

その理由とは、彼らは小国の生き残りで、楚という国に統合される前からずっと闘い続けてきた一騎当千の猛者の中の猛者で、その実力はあの汗明を超える程の戦力を兼ね備えた逸材揃いらしい。だから、自由に行動させる。彼らを信頼しているから。

煽りがそんな什虎城カルテットは笑ったけども、満羽、千斗雲、寿胡王、玄右。この敵はそう簡単には切り崩せないんでしょうね。そういや、臨武君や汗明は確かに強者でしたが、騰さんと蒙武に完敗でした。今回は前回より乱戦の予感がしますね。

いいじゃないか!面白い。

その上、白麗や項翼もいますから、尚のこと、今回の戦は先が読めない。鍵は呉鳳明の知略と蒙武の武なのかな?この四人の実力は相当。敵を真っ二つはいつものことですが、相当数の敵を葬ってきたんでしょうね。だからこそ、この闘いは大変な血が流れることでしょうな。直近の課題は挟撃しかないので、今後に期待しかありませんね。

ともあれ、これからのキングダムに注目です。

それでは、この辺で。

いい加減、NHKはアニメ放送に名言してもいいのでは?もっと言うなら、進撃の巨人の放送についても、発言しないのは何でなんしょうね?こういうとこでアニメに対するやる気が無いんだなと哀しくなりますね。

本当にキングダムの悲劇はコロナよりも、NHKでの放送が最大の悲劇ですかね。

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