私は

思った以上に

人の反応だけを頼りに生きてきた

これって、

結構

まずいことだった

＊

一人暮らしをはじめて、３ヶ月がたちます。

落ち着いてきた今、思うには、

意見の基準になるひとが
すぐそばにいないこと、

これってすごく不安だ、ってこと。

私は、

自分の意見を、見えるかたちにすることが
好きらしくて、

でも、

やっぱり
私、間違っていないかなって

不安になることがある。

一人でニュースを見て、

「～って思うなぁ」としても、

それが多数派の意見と対立していたとき、

私はやっぱり

自分の意見と違っていた
多数派の意見を、

自分の意見として

平気で友達に話せてしまう。

多数派じゃなくても、人の意見だったら、

スラスラと話せてしまう。

何よりも、

自分から出てくるものを 否定されないことが

最優先だった。

自分の考えを否定されることって

すごく私にはきついことだった。

なぜって、

意見って、自分自身が色濃く表れるもので、それを間違ってると言われるのは、

自分を否定された心地がするから。

だから、

当たり障りのないことばっか公開してきた。

でも、

とりあえず

思ったままに書いていこうと決めた。

「正解」な意見は、
自分から出てこないかも知れないけど、

とりあえず

少し変わりたいから。