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1人、

さみしさを
どう見つめていこうか。

私なりの考えです。

最近、ちょっとさみしいんです。

空っぽで、
はやく埋めてしまいたいのに、
という感覚。

なぜだか
友達といても埋まらなくて、

もう少ししたら
自分が
「相手に好かれそうなこと」を基準にし始めてしまいそうなので、
ちょっと、ここに書きに来ました。

今、思うことは、
私って、他の人にとっては他人でしかないんだなぁ
ということ。

同時に、
他人のなかに自分の居場所を作るために
必死に生きてきたなぁ
ということ。

友達になっても、
付き合っても、
結婚しても、

自分以外は、他人なんだなぁって気づいて、
きっと
さみしさって一生切り離せないものだろうなと
思いました。

でもそれが少しだけありがたい、

「さみしさ」の反対って
単語としてはないですよね、
だからこそ、
「さみしさ」がないと
その対極の、
安心した、満足な、あの幸福感って
経験できないし、気づけない、
感じられないよなぁと思うんです

こうは言ってもさみしい、
けれど、
いまはそれで いい

とことんさみしさに付き合うのも
悪くないなぁと
思えました。

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