見出し画像

マイルドな伝え方の勉強になりました

こんばんは、本気(マジ)です。

いつもありがとうございます、お疲れちゃんです。

昨日少々飲み過ぎて今日は一日ぼんやり過ごしました。

では、本題です。

マイルドな伝え方についてですが、相手に対して短所や欠点という、言いづらい事実を伝えなければならない時ってありますし嫌ですよね。

そんな時いい方法が樺沢紫苑先生著作『アウトプット大全』に書かれています。

クッション話法という方法で、先にポジティブな情報を伝えてから改善点などを伝えるという方法です。

ざっくり一例を言うと、どんな人にも長所と短所がありますが、長所を先に伝えて短所を改善できると良いね、という伝え方です。

相手自身や全体のために欠点を改善してもらう事が目的で有りますが、欠点を先にストレートに伝えてしまうと、相手は精神的ダメージが大き過ぎてその後いくらフォローしてもなかなか受け入れてもらえないんじゃないでしょうか?

クッション話法について以下の3つの方法を説明されております。
➀Yes But話法
➁Yes And話法
➂Yes How話法

➀~➂の順に柔らかさがアップしていきます。

妻にいつもストレートに伝える私にとって勉強になりました。

回りくどいと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ストレートに言うばかりが能じゃないし、相手にダメージを与えないで伝わるなんて画期的だと思います。

詳しいことは是非この本を読んで頂きたいと思います。

伝え方に悩んでいる方に参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、本日は失礼します。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

明日がみなさんにとって良い日でありますように。

では、ごきげんよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?