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マーケティング・PR戦略コンサルタント。現在は米国・セントルイスに暮らしながら、アメリカのマーケティング最前線の情報を発信しています。大学の講義内容やイベントを取材して学んだこと、さらに日常で気づいたことなどから、皆さんのAHA!を刺激できるネタを届けられればと思っています。

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「子供の可愛さ」の真実、を読んで

私も母になって、自分が思い込んでいた(そして現実はちょっと違っていた)と気づいた神話はたくさんあります。 この記事でChigiraさんも言っていますが、子供が本当に可愛いと思う親であっても、かわいく思えない瞬間があるということも、その1つです。 ・・「可愛く思えない」という表現はまだ守っているかも。 言ってしまえば、その子(乳児)を抱いている腕を、思いっきり振り払ってしまいたくなる瞬間。 振り払えば生命にかかわるので。絶対に行動には移さないのですが。 少なくとも、脳

    • スーパーボウル2019のベストCM

      今年もアメリカ最大のスポーツイベントが幕を閉じた。 アメリカのマーケターとっては、最大の広告イベントでもあり、そのCM枠は日本の東京キー局の通常のものの数千倍(30秒あたり4億円~6億円)というもはやよくわからないお金が動く一大イベントだ。 それが今年は試合前からの人種問題の議論や、実際の試合の「おもしろくない」結果など、ネガティブな話題ばかりで、視聴率もここ10年で最低と言われた。 とはいえ、1億人以上がテレビ画面の前に集まった巨大イベントだったことに変わりはなく、今

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