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夢を見たっていいじゃないか

この記事は、mast Another Advent Calendar 2018 の10日目の記事です。


こんばんは。しおんです。
情報メディア創成学類という不思議なところで作品のための音楽を作ってます。


真面目な話は他の人がしてくれてるので、僕は最近思ったことを適当に書いていこうと思います。拙い文章だけどよろしくね。


みなさんは最近『夢』を見ますか?


夢とは言っても『宇宙飛行士になりたい』みたいなアレではないです。そっちの夢もぜひ見て欲しいですけど。

今回話すのは私たちが寝ているときに見るほうについてです。
「見たい夢の内容を書いた紙を枕の下に入れて寝るとその夢が見れる」とかそんなことを信じていたのはもう大昔のことですね。

友達の話を聴く限り、小さい時は見ていたけど最近は見なくなったという人や、はたまた夢をほとんど見ない人もいるみたい。

僕は昔から夢をよく見るのですが、最近特に夢に対する興味が高まっておりまして。


夢ってすごく素敵


このまえ学類の友人がこんな作品を紹介してくれました。
藝大大学院生Osada Hinakoさんの作品です。

見た夢の内容をカメラに向かって喋るというもの。

頭で考えること全般に言えるかもしれませんが、夢で見る風景ってほんとうに自分だけが見ることのできるものだと思うのです。自分のこれまで積み重ねてきた記憶が織りなす世界。

しかも見ているときは大抵の場合それが現実だと思っているわけですからね。不思議なものです。

最近はそんな自分だけの夢の景色を他の人に伝える手段を考えたりしてます。


夢を見たっていいじゃないか


『現実逃避』という言葉は悪い意味で使われることが多いですが、僕は現実から目を背けることが必ずしも悪いことではないと思います。

誰もが抱くであろう嫌なこと・忘れたいことに対する負の感情を上手に昇華することは、とても大切だと思うのです。

夢は一旦この世界から自分を連れ出してくれるとても良い手段だと思います。
寝るだけでもいいけど。僕は寝るの大好きなので。

ストレスを発散するためにも色々な行動が考えられますが、僕は夢を見ることを推していきたいです。きっと心が豊かになります。


夢をもっと楽しむために


夢の中で「あ、これは夢だ!」と気づいたりすることはありませんか?

専門用語では『明晰夢(めいせきむ)』というらしいですが、夢を見ながら自分の意識を保つこと、これができるととても楽しい。まさに別の世界に生きている心地です。

浅い眠り、いわゆるレム睡眠にあるときに人は夢をよく見るらしいですね。最後に僕なりの簡単に夢を見る方法を書こうと思います。

ずばり『部屋の明かりをつけたまま寝る』です。


わかります。圧倒的な電気代の無駄ですね。
浅い眠りが続くからだと思いますが、電気をつけたまま寝てしまった時は僕は決まって長い夢を見れます。
ぐっすり寝たいという日には試すべきでないかも。

夢って見やすい方法が人それぞれ違うと思うので僕の場合はということになりますが、なかなか夢を見ないけど見たいって人はぜひお試しあれ。


いい夢みろよ!


若干ロマンチストな側面が出ましたがお許しください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
まとまりのない文章になってしまいましたがとりあえず書き終えられそうなので安心してます。

たまには現実を忘れて夢の世界にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか。

「久しぶりに夢見たい!」とか思ってもらえたら幸いです。

それでは素敵な夢を。