見出し画像

初めまして!Future Visionsです!

初めまして!家事や運動中に「ながら聴き」する音声をお届けする「Future Visions」です。起業家と投資家の対談を音声で配信しています。

本稿では「Future Visions」の企画背景や目的について紹介させていただきます。

1.価値創造に挑戦する人を応援したい

皆さんはどちらのタイプに近いでしょうか?

多くの時間をかけて創ったにも関わらず成果が出なかったAさんと、かけた時間は1時間にもかからず圧倒的な成果を出すBさん

「かけた時間」と「創出される価値」が比例しにくくなってきた今、生産性においてかなり差がつきやすい時代となりました。

では、それらを分けているものは何でしょうか。圧倒的な価値を出す人とそうでない人では何が違うのでしょうか。

もちろん回答はいくつかあると思いますが、重要なものの1つとして「考え方の工夫」や「視座の高さ」があると考えています。

例えばDXを推進する業務を任命されたとしましょう。そこで「社内のデジタル化を推進するには?」という問いを立ててそれに答えることと、「デジタル化していく社会にどう適応し事業機会を見出していくのか?」という問いを立ててそれに答えることでは、創出される価値量が変わりそうだと気付きます。

このように「視座」を高めて、「考え方」を工夫し、解くべき問いをシャープにしていく、ここに差がでてくるのではないかと考えています。

ゆえに、すごくシンプルですが、実際に活躍されている方の「考え方の工夫」や「視座」をインストール出来たら、圧倒的な価値を出す人に近づけるのではないか、というのが私たちの基本的な考え方です。

だから、最前線で闘う起業家と投資家との問答を通じて、マーケットのトレンドを知りつつ、彼らの哲学や思想に触れ、それらを自分の中にインストールしていく機会を、音声配信を通じて提供していくことを目指していきます。

2.なぜ音声なのか?

結論から言うと、「ながら視聴」で時間を有効活用できるからです。

家の中ではGoogle Home等のスマートスピーカー、家の外ではAirPodsをはじめとする完全分離型イヤホン、さらにBose Framesという「音のARサングラス」までもが登場し、音声にアクセスしやすい環境がかなり整ってきました。

これによって、家の中か外かに関わらず、さらには何をしているかに関わらず、常時音にアクセス出来るようになってきました。つまり、あらゆるタイミングで「耳から情報を得る」という行為が、どんどん市民権を得ていくように思います。

最近、ジョギング中に音声コンテンツを聴いている人がちらほら見られるようになりました。私の友人にも数人いますが、「もう音声コンテンツ無しには走れない!」と豪語する彼らから、これらは不可逆な潮流であると気づきました。

もちろん音声だけが全てだとは思っていません。あくまで手段の1つです。目的から考えれば、Twitterのフォローを工夫したり、読書をしたり、検索して調べたり、直接会いに行って相談したり、やり方はたくさんあります。

しかし、音声という手段は確実に貢献出来る役割の1つを担えると信じています。なぜなら挑戦している人は多忙だからです。彼らは1時間の密度をいかに上げるかを気にして生活しているようです。そんな人だからこそ、上記のジョギングのように「ながら」で時間を有効活用したいという想いが強いのだと思います。

だから、様々な手段と競合するというよりかは、あくまで「ながら時間」を有効活用する1つの手段として、挑戦する人のサポートをしていきたいと思っています。

3.是非聴いてみてください!

前置きが長くなってしまいましたが、もし共感してくださる方いらっしゃいましたら、是非ご視聴いただき、感想や要望などありましたら、アンケートにてご意見をいただけますと幸いです!

※アプリからのDLは不可となりますので、ブラウザよりDLをお願いいたします。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?