腕時計のベルト交換
撮影や音響などをするようになり、現場用の腕時計が要るなぁと思うようになりました。
何故か服と靴以外のものを身に付けるのは昔から苦手で、
懐中時計もアリかな?と思ったのですが、大人しく腕時計を探すことにしました。
「アナログ」「文字盤に数字がない」「ベルトが非金属」という条件でこちらの腕時計にたどり着きました。
さて、ここからが本題なのですが、
アレルギー体質なもので、ベルトが金属ではなくウレタン製のこの腕時計を購入したのですが、
暑いときにちょっと蒸れる感じがするのが嫌だったのと、ベルトはウレタンでもバックルは金属だったので、ベルトを変えることにしました。
しまった。新しいベルトの写真を撮り忘れていました。
ナイロン製で、ベルクロで止めるタイプです。これならバックルも金属ではなく、着脱もしやすくて良い感じです。
初めて腕時計を買ったのに、もういきなりカスタムです。ピン外しもゲット。
細いマイナスドライバーで代用できないか試してみましたが、無理そうなので大人しく購入しました。
このピン外しを使って、まずはベルトを外します。
あっ、思ったより力を入れないと外れない。そりゃそうですね、簡単に外れるようでは困るので。グッと力を入れます。
やってしまいました。
力を入れすぎて、すべったピン外しが指に直撃・・・。
この後は、かなり慎重に作業をして、無事に取り外せました。
新しいベルトを装着して、作業完了です!
新しいベルトには、工具の要らないピンが付属していました。
不注意でケガをする人もいるので、これはありがたいですね・・・。
未だに腕時計に慣れず、スマホを取り出そうとしてしまう自分がいますが、徐々に馴染んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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