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演劇ビギナーユニット2019について

こんにちは。
演出家の大原渉平です。

普段は劇団しようよ という劇団で、難しくて優しい、愉快なようで深刻な、朗らかでいてさびしげのある、そんな演劇作品をよくつくっています。どんな作品だ!という感じですが。。

さて、今日は東山青少年活動センターさんで行われる「演劇ビギナーズユニット」という企画について書きたいと思います。

僕はこの企画で演出を担当させてもらい、今年で3年目になります。

これを読まれているみなさん。もしよければこの演劇ビギナーユニット、参加してみませんか?
30歳までの、いわゆるユースと言われる方を対象に、舞台にまつわるあらゆるワークショップやレクチャーをうけながら、最終的にみなさん自身が俳優として舞台に立ち、一つの台本を上演します。

この企画のなにが素晴らしいというと、誰かとみっちり向き合えることだと思います。

もしかしたら、そんなの普段からやってるよ!と思われる人もいると思います。 僕もそう思っていました。普段から俳優と向き合っているし、スタッフと向き合っているし、観に来てくれる観客と向き合っている。そんな当たり前のことにとりくんでいる"つもり"でした。

そうなんです。僕はいつのまにか演劇をつくることを、楽に、簡単に、人と関わらずにやることに、ある意味「うまく」なってしまってた、そんなことを、この企画に出会い、反省しました。

ビギナーユニットの中では、参加するみなさんが自主練を計画したり、アイデアを出し合い、意見を交換し、時には解決しようもないことに頭を悩ませる。そんな時間が続きます。しかも、本番はたったの3ステージしか上演しません。3ヶ月も時間をかけたものが、一瞬で花を開いて、すぐに散ってゆく。そんな体験かもしれません。

こう聞くと、え、なんだか大変そうだな、と思われて尻込みしてしまうかもしれませんが、この演劇ビギナーユニットはそれくらい、誰かと濃密に関わる数少ない機会だと僕は思っています。

だれかとだれかが頭を抱え、知恵を絞り、作品をつくっていく、そして「私」が「私たち」になっていく瞬間を、どうか一緒に楽しみませんか?

俳優志望の方も、スタッフ志望の方も、またはぜんぜん関係ない職業志望の方も、またはお仕事なにかされてる方も、ぜひ一歩踏み出して知らないご自身に会いに来てほしいです。

そんな難しいこと考えず、演劇やりたい!っていうハートだけでもパーフェクトオッケーです。

僕は、みなさんのそんな夏を、アツく優しく厳しく、演出家として寄り添えたらなと思っています。

募集はすでにはじまっており、5/9が締め切りのようです。たくさんの応募があれば抽選になってしまうかもしれませんが、ぜひお待ちしています!

↓こちらから応募できます
http://higashiyamacenter.seesaa.net/article/465040767.html

面白い演劇つくりましょう!

演出家 大原渉平

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大原渉平〈劇団しようよ〉

京都の「劇団しようよ」で活動しています。脚本・演出・デザインなどをしています。1988年11月11日滋賀生まれです。http://www.gkd-444.com/
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