ストレリチア

2020.9.18
君の努力が報われた日で、君の夢が叶った日
一年前の今日、デビュー出来たのは間違いなく君の努力の結果だよ

君が生きる世界はキラキラしていて、華やかで、煌びやかな“光”を浴びる代わりに沢山の普通を犠牲にしなくてはいけないところ。ジョンウォンがもし、アイドルという道を選んでなければ、友達と遊んで、自分のしたいこと好きなことをして、たまにはお母さんに好きな料理を作ってもらったりして、もしかしたら恋人もいたかもしれない。高校二年生なら真剣に進路について考え始める時期でもあるよね。きっとやりたいこと、叶えたい夢、沢山あると思う。そんな私たちにとっての“普通”を犠牲にして、アイドルをしているジョンウォンを見る度に「アイドルでいてくれてありがとう」って思う。


今年の1月にENHYPENと出会ったけど、ENHYPENを知ったきっかけは実はジョンウォンじゃなくてソヌ嬢で(笑)
ソヌのTikTokがオススメに流れてきて「え?この子男の子?可愛い!」から入ってI-LANDっていうオーディションからデビューしたことを知って、最初はソヌの顔しかわからなかったからソヌ目当てで見てたけど気づいたら違う子に目を奪われてて、それがジョンウォンくんでした
I-LANDの中でも年齢は下の方で沢山のお兄さん達に囲まれていて序盤の方はまだまだ子供らしさがあってとっても可愛かったのに、ステージを重ねていく事に顔つきが大人っぽくなっていってて “アイドルになる” っていう覚悟がだんだん強くなっていったように見えました
最終回前最後の順位発表で脱落候補になったジョンウォンくんを見てすごく胸が張り裂けそうだった
残ることができた嬉しさ、思うようにパフォーマンスができなかった悔しさ、仲間が脱落する悲しさ、やるせなさ
あまり泣くことの無いジョンウォンくんが声を出して泣いてて「ああ、この子はまだ高校一年生の男の子なんだよな」って
平気なフリをしてるけど、本当は恐怖とプレッシャーで押し潰されそうになってたんじゃないかな

私の中でI-LANDのデビュー発表でで1位で呼ばれた時の表情とDrunk-Dazedで初めて1位を取った時の表情が同じだなってずっと思ってて数字にこだわりすぎるのは良くないかもしれないけどでも、
どっちも努力が報われた日で、夢が叶った日だから
あの安心した顔、幸せそうな顔をずっと見てたいなって

先輩のステージを見てアイドルになりたいと思った


ENHYPENの原動力の一つに世界的スーパースターの存在があると思う
今は背中すら見えなくて到底追いつかないところにいたとしても、いつかは追いついて追い越して欲しいな
これからもずっとENHYPENとしての夢が叶う瞬間を見届けたいです

“努力に勝る天才なし”
この言葉の証明を7人ならできるって信じてます

花道だけを歩けますように

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