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書く前から「駄作」と確信してしまうなんて。

駄作でもいいから1記事書く。

という考え方を大切にしていて、毎日noteのエディタ画面に向かう。どんな状況でも1日1回の日課。なのだけど、今日はどうも「THE⭐︎駄作」みたいなものしか書けないみたいです。書く前から「いいの書けそう〜」っていう予感がまったくない。

いつもは結構「あ、ええ感じに書けそう」って思うのに、今日はそういったラッキーな予感がnoteから感じない。おみくじを引く前に「小吉しかでない」とわかっているような感覚。ああ、なんて日だ。

今日の私は「駄作製造機」らしい。

そんな状態で書いていいのか?でも書かないのか?いや、もう書いている。駄作でもいいから書くというのをやってしまっている。でも、書く前から「駄作」と確信して書くなんて、どうも情けなく感じてしまう。「つまらないものですが」とお土産を渡すみたいな感じになっている。

「たしかにつまらないね」と公開する前に聞こえてくる。

私の心から。いや、もしかしたら公開すると「案外いけてるよ」って聞こえてくるかもしれない。もしくは、「駄作」と烙印を押されるのか?どちらにしても公開しないとわからない。

昨日のnoteで「記事が届いたかどうかを知るのは難しい」と書いた。逆も然りだと思うんだ。「声が届くことが少ないから、駄作でも気兼ねなく出せちゃう」みたいな。今日は完全に後者の方で「おもしろくありません!!」なんて、わざわざ面倒なコメントをすることはそうそうないだろう。だから裏手の解釈で

結局今日も駄作でいいから書いていく。ここまで読んだあなたは物好きね、いつもありがとう。

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沼落ちnote

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