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発売12週年!SLAYER「Christ Illusion」

そう言えばこんな暑い時に発売されたんだっけか。
そして発売してからもう12年も経つんだ。

久しぶりにデイヴ・ロンバードが復帰して最初のアルバムってことで、当時話題になったと記憶してます。
で、そんなアルバムの中身は、これぞSLAYERと言わんばかりの速さと「貫禄」という名の重みを兼ね備えた強烈なスラッシュメタルが並びます。

初っ端からこの調子の曲をかましてくれるので思わずニヤけてしまいます。

後、SLAYERの楽曲で初めてブラストビートが取り入れられた曲なんかもあって、すごく新鮮でした。
でもブラストビートが入ったって、中身はいつものSLAYER。

個人的にはどっちかと言えばポール・ボスタフの方が好きだけど、こうして聴くと、デイヴ・ロンバードのドラムもカッコいい。
この部分をちゃんと説明できるようになりたいんだよねぇ・・・。


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