クラブで男漁りをするアラサー。 白馬の王子はまだ来そうにない。

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  • 出会えないと嘆く裏(エロ)垢男子

    出会えないと嘆く裏垢男子の特徴とダメ出しをしています。 何がダメかをまず把握するのが大事。

  • 凄いと思ったヤリチンまとめ

    あたしがベッドを共にしてきた約300人の男の中から「すごい!」と思った人の特徴を書き出してみたよ! 男女関わらず参考にしてみてね!

  • あたしを作るものたち。

    好きなものの紹介エッセイ。 漫画、映画、小説など。

最近の記事

あたしと家族と父

まず、1番最初に言っておきたいのが、別にあたしは「可哀想」とも「えらい」とも言って欲しいわけではない。 それを踏まえてどうぞ。 最近、あたしは父のことをツイートするようになった。 それを踏まえて、多分『何でコイツがいて家を出ないの?』って疑問の人も増えてるんだろうなー……と思ったので、少し書こうと思う。 まぁ、仕事が仕事だから不安定で家にいた方が気が楽というのもあるんやけども、大きい理由はばぁちゃんにある。 多分、ツイートみてて気付いてる人も居るとは思うけど、ウチのばぁち

    • ダサい からの脱出

      まず初めに言っておこうと思うけど、あたしは『オシャレ』ではない。 そりゃあ勿論 ここぞ!! というときに着るようなスカートやらブラウスやらは持ってたりするけど、それも『街を歩いてて違和感が無い女』になる程度のもので特別オシャレというほどじゃ無いし、普段のあたしはスキニーに無地のTシャツにパーカーで完成する。 自分の雰囲気には合ってると思うけど、たぶんもっとオシャレな着こなしはあるとは思う。 けど、解らないから無難に過ごしている。 だから、このnoteを読んでも恐らく貴方はオ

      • あたしが困った男の優しさ

        女の人にどんな人がタイプかと聞くと、だいたいの人が条件の1つにこれを挙げるんじゃないかと思う。 『優しい人がいい』と。 そりゃそうだよな、と思う。 誰だって優しくないよりは優しい方がいいに決まってるし、そもそも好きな人にすら優しくできない男とか何やねんって話やし。 だからこの『優しい人がいい』という条件を聞いて「それなら俺だって……!」と、思ったことがある人も結構いるんじゃないだろうか。 でも、この『優しい』って、実はとても難しいんじゃないかと思う。 勿論それは「女の子が求

        • すごいと思ったヤリチンまとめ その②

          というわけで、その①ではまず ・名前をすぐ覚える ・押しは強いが腰は低い ・金払いが良い ・「君が良い!」感を出す ・フットワークが軽い の5つの特徴を説明をしてみたんやけど、正直凄いと思った人たちの共通点はもうちょいある。 てなわけで、続きいってみよー! 特徴その⑥ 彼女は1人彼女はいてる人もいてない人もいたけど、股がけしてる人はいなかった。 みんな彼女は1人。 そして意外と年単位で付き合ってたりする。 わからんけど、遊びと本命はキッチリと分けてて、例え彼女と別れた

        あたしと家族と父

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        • 出会えないと嘆く裏(エロ)垢男子
          12本
        • 凄いと思ったヤリチンまとめ
          2本
        • あたしを作るものたち。
          9本

        記事

          すごいと思ったヤリチンまとめ その①

          というわけで、ここではあたしが遊んできた中で心から「スゲぇな!?そりゃモテるわ!」と思ったし、一緒にいて楽しかった数人のヤリチンの特徴を書いていこうかなぁと思う。 実はTwitterで1年ほど前にツイートしてモーメントでまとめてあったんやけど、文字数の制限とかで色々端折ったりもしたからね、ブラッシュアップということです、ハイ。 まぁ、ヤリチンと言えどもいろんなタイプがいて、ワンナイトを繰り返すタイプや、金にモノを言わせるタイプ、力業で押し切るタイプ、数人の女の子を囲うタイプ

          すごいと思ったヤリチンまとめ その①

          人に自分の書いたものを読んでもらうには

          あたしは物事や自分の気持ちを表現するというのが好きだ。 だからこのnoteも書いているし、書いているからには少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っている。 だから、このnoteがあたしのnoteや他の人のnoteを見て「書いてみようかな」と思った人の参考になれば良いな、と思う。 さて、まず始めに当然のことなんだけれども、文章は、書き方1つで色んな印象を与えてくれる。 ガチガチに難しい言葉や言い回しを使って書けば、パッと見は『賢い人なのかな?』と思わせてくれるし、口語で流

          人に自分の書いたものを読んでもらうには

          出会えないと嘆く裏(エロ)垢男子⑪

          はい!11ページめ! 前回も『TLについて』書いたけど覚えてるかな? 覚えてなかったら復習してね。 ということで、今回はまとめ。 そんなこんなで10ページに渡って『だからダメなんだよ!!』と言い続けてきた訳なんですが、まぁ、正直あたしはこれがクソみてぇな裏垢男子に響いてるとは思ってない。 なぜなら、マジでこれを読んで改めた方がいい人はこんなもの読まないし、これを読んで改められるような人はそもそもしばらくクソみてぇな裏垢男子をやれば自力でここまでこれるから。 本当に、それく

          出会えないと嘆く裏(エロ)垢男子⑪

          出会えないと嘆く裏(エロ)垢男子⑩

          ついに10ページ。 前回は『TLにも気を配ろう』って話やったけど、覚えてるかな? 覚えてなかったら復習してね。 今回も続きなので。 ってことで、今回もTLについてもう少し書いていきます。 前回はラブリツと短文下心ツイートについて書いたので、お次はこれ。 官能小説風のセクレポちょっとこれは上手く例文を書くことができなくて非常に申し訳ないんやけど……とにかく丁寧でねっとりとした文体で、何ツイートにも渡って自分が会った女性とのセクレポが書かれていたりする。 大概の女性はイキ狂

          出会えないと嘆く裏(エロ)垢男子⑩

          過剰に褒められる、ということについて。

          褒められる、とだけ聞くととっても良いことのように聞こえる。 けど、漠然としているので解りやすく説明するために容姿に限定して話してみようと思う。 誰しも「可愛いね」「キレイだね」って言われりゃ嬉しいし、悪い気はしない。 それに、とりあえず褒めとけば上手く回ったりもする。 でも、本当にいつでもどんなときでも嬉しいのか。 そう言われると個人的には「困るとき、嫌なときも多分にあるよ」と、言いたくなる。 もちろんこれはあたしの個人的な意見だから皆に当てはまるとは思わない。 でも「

          過剰に褒められる、ということについて。

          あたしを作るものたち9

          高橋留美子には沢山のヒット作がある。 うる星やつら、らんま1/2、めぞん一刻、犬夜叉、境界のRINNE……等々。 どれもがアニメ化されているし、大体の人はどの作品かには当たったことがあるんじゃないかと思う。 高橋留美子はそれくらいにメジャーな漫画家で、常に第一線を走り続けているすごい人。 その高橋留美子の作品の中であたしが一番好きなのは『人魚シリーズ』だ。 彼女の主戦場である週刊少年サンデーに載っていたものでもないし、上に書いた作品よりかは少しマイナーかもしれない。 でも、

          あたしを作るものたち9

          クソDMについて。

          クソDM。 裏垢にいるとよく聞くやんね。 でも、もしかしたらいまいちピンと来てない人も多いのかもなぁ……と、思ったりもする。 というか、クソDMと気付かずに送ってる人も多いんじゃないか? つーか、そうじゃなきゃおかしいよな? と、思わずにいられない。 それくらいクソDMはクソやし、送ってくる人は無自覚なように思う。 では、クソDMとはなんなのか。とりあえず、あたしに来たクソDMの一部を紹介してみようと思う。 とても簡単に抜粋してこんなもんかな? 1つ明らかにちょっと様子の

          クソDMについて。

          あたしを作るものたち8

          あたしは映画が好きだ。 だいたい毎月1回以上は映画館に行く。 下らないコメディから息を飲むようなサスペンスまで、気になるものなら洋画邦画と関わらずに観る。 その中でやっぱりとても記憶に残るものと、そうでないものがあって、記憶に残る映画は1度2度観ただけでもよく覚えている。 『ベンジャミン・バトン』もそんな映画だった。 この映画を誰と観に行ったのかも覚えていないし、ちゃんと観たのは1回きりだったように思う。 でも多分、この映画の事は忘れない。 それくらいなんというか、グッと来

          あたしを作るものたち8

          あたしを作るものたち7

          うちにはとても沢山の絵本があった。 多分、お母さんの意向で集められたものなんだと思う。 名作と言われるようなものからそうでもないものまで、本当に沢山の絵本があった。 小さな頃は寝る前にそれを読んでもらうのが楽しみで、でも、お母さんは弟たちの世話で大変だから、あたしはおじいちゃんに絵本を読んで寝かしつけて貰っていた。 だって、おばあちゃんはあたしが寝るまでに先に絵本の途中で寝てしまうから。 本当に沢山の絵本を読んでもらって、好きな絵本は沢山あったけれども、印象に残っている物

          あたしを作るものたち7

          こうして全てが始まった。

          あたしがその人と出会ったのは、高校三年生で18歳の頃だった。 きっかけは友達の紹介で、友達の彼氏(社会人)の先輩(26歳)として紹介された。 今思うととんでもないロリコン野郎だと思うけど、当時のあたしにはただただ大人の男の人として輝いて見えた。 正直その人は好みでも何でもなかったけど、周りの子は付き合っても大学生とかだったから、社会人の彼氏という響きはとても魅力的で、トントン拍子で付き合うことになった。 そうなるとデートは車での送り迎えだし、何もかも奢ってくれるし、優しいし

          こうして全てが始まった。

          あたしを作るものたち 6

          うちの母は、小説だけでなく漫画も好きな人で、あたしは物心つく頃には大人向けの恋愛漫画や、鳥山明の短編集なんかを読んでいた。 今思うと、どちらも小学校低学年には早い内容というか、だいぶアダルティだったように思う。 まぁ、父もあたしが物心つく頃にはビッグコミックやスピリッツ、オリジナルなんかを読ませていたし、両親はあまりエロいものを子供から隠すという気はなかったのかもしれない。 そんな母がなぜかわざわざこんなことを言って仕事に行ったことがある。 『絶対にお母さんの部屋に置いてあ

          あたしを作るものたち 6

          あたしを作るものたち 5

          初めて観たのはいつの事だったかはもう覚えていないけれど、中学生くらいで、多分金曜ロードショーとかだったんじゃないかなぁと、思う。 たぶん、その頃からあたしは何もかもが完璧な幸せで終わるようなハッピーエンドよりも、救いようの無い話や、最悪の中の最善を問うような物語が好きで、だからずっと覚えてるんだと思う。 巨匠、クリント・イーストウッド監督の『パーフェクト・ワールド』。 多分人生で一番観ている映画だと思う。 舞台は60年代のアメリカで、田舎の頑固で不器用な警察署長のガーネッ

          あたしを作るものたち 5