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おとぎ裁判 第2審 ~戦慄の誘拐パレード ビッグマウスにご用心♪~ 1月18日 マチネ アドリブメモ

□注意

記憶は曖昧です。雰囲気でどうぞ。
安定の観た人にしかわからない仕様です。

□要項

とき:2020年1月18日 13:00~
ところ:CBGKシブゲキ!!
ないよう:
おとぎ裁判 第2審 ~戦慄の誘拐パレード ビッグマウスにご用心♪~
でるひと:
古谷大和、芹沢尚哉、東拓海、ロッキン=ヨーコ、廣野凌大、横井翔二郎、碕理人(敬称略)

□日替わりネタ

・前説前のコーレスにアケチ、ロブが追加。
→メロディ「アケチ様は~」
会場「かっこいい~!」
メロディ「ロブ様は~?」
会場「かっこいい~!」
メロディ「違うよ!ベイベーだよ!もっかいやるよ?ロブ様は~?」
会場「ベイベー」
前説の冒頭で出てきたロブ様嬉しそうだった。

・本日のマウントレーニア
→カフェラテ
ピート「なにこれ飲みやすい!飲みやすいよ!あげる!」(お客さん受け取る)
ロブ「何やってんだここには何も無いだろ!」
ピート「え、設定守るタイプ?めんどくせー!じゃあ、お前にはこれ浮いて見えんの??」
ロブ「お、おう!だ、だから、あぶねぇだろ!」

・食べたチョコの数
→97個

・スポーツ
→アケチ「ランニングとか、カーリングとか、ボーリングとか、フィッシングとか、ジャグリングとか……」
ジャグリングの後が続かない。
ジュード「思いつかなかったんですね?」

・フェンシング
→ジュード「エクスペクトパトローナム!」
アケチ「ぅわあああ!……って、はぁあ!?」
ジュード「昨日、つい見ちゃって」
アケチ「つい見ちゃってじゃねぇだろ!」
ジュード「ウィンガーディアムレヴィオーサ!」
アケチ「わぁああ!って、だからフェンシングってそうじゃねぇだろ!」
ジュード「あぁ!そうか!!でやああああ!」

・もっさりフード
→ジュード「カヌレ!フランスの庶民料理で~!」
この辺りの回から、他のネタシーンが重くなってきたからか、もっさりフードの比重がやや減る。でも、やっぱりチョイスが斜め上。

・寝ているアケチを起こすジュード
→ジュード「起きないとチューしますよ」
返事しないアケチ
ジュード「言いましたからね!自己責任ですよ!ごーよーんさーんにー……」
アケチ「ぅわあああ!!」
ジュード「こいつはほんとにやりかねない……やりかねない……」

・伽相手すっとぼけジュード
→ジュード「あ、乗っ取られた!ぅああ!カセイジンデス」
宇宙と交信して火星人降ろしてくるジュード。これから始まる乗っ取られシリーズの幕開けである。
ジュード「この男の身体を返して欲しければチューしろ」
アケチ「もうそのままでいてくれ」
あまりのぶっ込みにアケチが乗ってくれない。
ジュード「ほっぺにチューしろさもなくば皆殺しだ!」
何としてでもアケチを乗せようと、会場を人質にするジュード。
アケチ「皆殺しってww」
アケチ、頬をつきだすジュードに渋々寄っていって、何をするかと思えば手を大きく振りかぶって”べしい!”っとジュードの顔を叩く。ジュード吹っ飛ぶ。
ジュード「はっ!」
アケチ「もうやめろよ!」
ジュード「え、なんの事ですか!?私には何が何だか」
アケチ「(火星人)もう来んな!」
空中に向かって叫ぶアケチ。
ジュード「来ないでくださいね!お願いします!」
どの口が言うのか。

・ルータス登場
→セルフBGMはメタリカ。
→やっぱり、スポットには入れない。
→SEが「ルー」と「タス!」に分かれてて、2回のパッチンを要するように。
アケチ「なんだよ、その間!」

・アケチの服がダサい
→ルータス「そんなランラン、いやシンシン…カンカンみたいな……いや、よォお似合いです」
アケチ「誰がパンダだ!」

・神の子が聞き取れないジュード
→ジュード「数の子?カズヒコ?」
ルータス「誰やねんカズヒコ」

・アベル登場
→SE「ルー」、「タス!」で遊びまくる音響さん。
「ルー、タス!」「ルルル、タス!」「ルー、タタス!」

・アケチに媚び売るアベル陣営
→ルータス「とりあえず、あの真ん中のランラン褒めとけ」
アベル「今流行りの笹系男子!」
アケチ「はぁああ!?」

・ピートを紹介
→SE「ピーナッツ!」
ピート「ピーナッツじゃねぇ!」

・ロブの寸劇
→ピート「ビートカモン!」
ピートがアベルに催促してアベルがヒューマンビートボックスを始める。
そのままネズミが死ぬところまでラップ調になる(よく最後までもったな!?)

・ピートが撒いた葉っぱを被ったルータス
→ルータスが振り返った時にアベルが体のどこに葉っぱがついてるかジェスチャーで教えてる。
17日回にやってるの見かけて、機転利かせたのかな?って思ってたけど、そういうルーティンっぽい。さりげなくてうまい。

・カッチーンするルータスとピート
ルータス「チッキーン!」
ピート「キッチーン!」
→アケチ「さっきからなんだ、チッキーンだのキッチーンだの!チキンとキッチンじゃねぇか!」

・ジャッジメントタイム
「ロブ様の黒髪が可愛いから有罪」VS「ルータス様の白髪がかっこいいから有罪」
ルータス様有罪!
ピート「この時間、まいっかい負けてんだけど!?」
ロブ「でも、今日はみんなのベイベーが届いたから俺は満足だ」
会場「ベイベー!」

・子供を救おうって!
→ピート「子供をスクールに通わせようって!」

・仮病ピート
→火星人に乗っ取られる
ピート「アケチ、チューシロ」
ぶっ叩かれて元に戻る
アケチ「頼むからもう火星人来ないで」

・アベルVSメロディ
→アベル「メイドさんなんですね。水周り全部から硫酸が出るようにしてやる!」
メロディ「何それ怖い!」
アベル「溶けろ!消えろ!失せろ!溶けろ!……」
手を叩きながら言葉を続けるアベル。
メロディ「そんなの、パジェロ!ってやる時くらいしかやっちゃダメなんだからね!」
アケチ「メロディ、年齢を感じさせる発言はやめよう」
もしかしたら、廣野くんはピンと来なかったんじゃないかと不安になった。ジェネレーションギャップ……。ひぇ。

・アケチの回想
→「カフェラッテ」「硫酸」「ランラン」「パジェロ♪」「サンキューベイベー」「エクスペクトパトローナム」
アケチ「エクスペクトパトローナム……wwあんだけ擦っといて火星人じゃねぇのかよww」
覚えている中で一番酷い回想ワードだった。

・鍵を催促するロブ様の手で遊ぶルータス様
→ルータス「ほっ、よっ、はっ、ほっ!」
自分の左手とロブの手を右手で掛け声とともに交互に叩き始める。
ロブ「??」
ルータス「一丁上がり!あけましておめでとうございます!」
餅つきだった。年明けてからのタイムラグすごいなw

・ルータスを呼び止めるジュード
→ジュード「カズヒコ!ドントバック!」
そこはたぶん、カムバックの方が良かったやで拓海くん!急に舞台感出たやでw

・館に戻ってアケチに声を掛けるルータス
→ルータス「火星人ってほんまにおるんやろか……」
アケチ「いないと思う」
びっくりするほど即答で爆笑してしまった。全ては東拓海のせいって感じがして、大好き。

・チョコレートを探すジュード
→ジュード「ん??んん??ん……うわぁあああっ!……っとぉ!!来てた!!危なかった!」
またしても、危うく火星人に乗っ取られるところだった。
ちなみに、バタバタしすぎて衣装の金属装飾の何かが下手の方の客席に吹っ飛んでいった。

□どうでもいいこと

・ロブ様に投げチュー貰いました!絶対私だった!ベイベー!

□アフタートーク

古谷「じゃあ、今日はゲストもいませんので、サラッと終わって……」
ロッキン「えぇ、なんかやろ!ジャッジメントとか!」
「「「ジャッジメントとか!?」」」
古谷「じゃあ、ロッキン1人でやって」
ロッキン「えぇ!みんなもやりたいよね??」
会場拍手~!!
ロッキン「じゃあ、やること募集!」
横井「率先してるわりになんもかんがえてないん?」
ロッキン「見切り発車ですよ?じゃあ、アケチ様対ほかの5人で討論会しましょう。アケチ様いっつもガンガンやってるじゃないですか。だから、それは今回あたしがやります!なので、お題募集!」
碕「はい!あの古谷大和はストイック過ぎると思うんですよ。あの、役者としてね。で、そんな降谷大和に殺人鬼の役が来たら人を殺すのか」
「役作りとして?」
碕「そう、役作りとして」

ロッキン「他には?」
「「他には!?」」
横井「じゃあ、たまにいるよくわからない色の服着てるやつについて」
ロッキン「殺人鬼でいきましょう」

「拓海は殺しそうだよね」
東「殺しますよ。皆殺しって言ったじゃないですか」
「「www」」
火星人はとりあえず帰ってくれw

~さすがにやり取り覚えてないのでダイジェスト~
古谷「昔、人を殺す役がきたときは、虫殺し回ってたことがある」
廣野「人間の血って赤いじゃないですか、でも虫の血の色って大体青じゃないですか。そこの違いはどうなんですか」
古谷「それは物事を表面でしか見ていない!今の発言で分かりますね。それは芝居を表面でしかやってないってことですよ」

「東さんはどうなんですか?」と話を振られてまごまごする拓海くん
碕「大丈夫?今の流れ分かってる?」
東「僕はこう殺される側の気持ちになってみますね。そこから逆に殺す側のことを考えるというか」
拓海くんのコメントは安定のポンコツ。
そして、殺される実演が下手くそすぎる拓海くん。
東と呼ばれたり拓海と呼ばれたり。

芹沢さんを虫役に実際に古谷さんが虫を殺す実演。
「ちょうど緑だしね」
碕「俺も虫みたいな色だわ」
芹沢さんの首根っこひっつかんで左右に引きちぎる古谷さん。
「え、今何された?」
芹沢「今、真っ二つにされました」
普通に会場から悲鳴が上がりました。

結論:古谷「捕まるし人殺したりはしないけど、それくらいマジで役作りはしてます」

とりあえず締めに「GO TO HELL!!」
この困った時の「GO TO HELL!!」感好き。

□まとめ

これは所謂神回では??と思うくらい、全てのネタがキレていた印象。
16日、18日マチネ、19日ソワレ(大楽)が個人的三大神回でした。新鮮味という意味では、一番かもしれない。
ジュード乗っ取られシリーズに、ラップ寸劇のはじまり……。

パンフレットで拓海くんがジュードと違う点として、「手段を選ばないところ」を挙げていたのに、拓海くんが共演者から「拓海は役作りのために殺しそう」って言われてんの見て、自覚なしのストイックタイプってこええなって思った。
あと、古谷さんの役作りがガチなお話とか聞いて、こんなにすごい役者さんと共演できて「拓海くんもきっといい影響を受けているんだろうな」と思った東拓海応援BBAでした。

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