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Go to Mii 12月20日 イベントレポ

注意

拓海くんのことしか記憶できてない。
流れは書いてるんですけど、会話は作文なうえに発言者はごっちゃになってるので、あまり気にしないでください。
各回、唐突に終わる。

要項

日時:2020年12月20日(日) 
   12:00- / 15:00- / 18:00
会場:YMCAアジア青少年センター
   スペースYホール
出演:髙﨑俊吾、東拓海、桜庭大翔(ゲスト)

第一部

□開演前アナウンス:東拓海

東「影ナレというのをさせていただきますね」
テンションが高いのか声の圧が強い。スピーカー前だからかもしれない。

東「今のなんか、イントネーションおかしかったね」
東「ご理解ごきょ―ろく…」
ご協力が言えない。

東「ごこーりょく、ごこーろく」
何回やってもご協力が言えない

東「ここ苦手なんや!!」
そんな言えないことある??

その後、もう一回ご協力が出てきたけど、やっぱり言えない。
ラ行ファイト。無声音綺麗だったよ。

開演直前のムービー紹介はごーくん。

髙﨑「まずはこちらのムービーをご覧ください」

□53FILM

どこかの扉が映る。扉の中から声が聞こえる。
「本日のオーディションは以上です。結果は後日事務所を通してご連絡します。本日はありがとうございました」
「「「ありがとうございました」」」
扉から誰かが出てくる。顔は映らない。

ごーくんが朝起きてきてキッチンに立つ。
冷蔵庫からハムらしきものと、ボウルに入った野菜らしきもの、フランスパンらしきものを取りだしてサンドを作り始める。なんか、ハム切ってた。

髙﨑俊吾:
この物語の主人公
駆け出しの俳優
好きな役は殺し屋

そうこうしているうちに、拓海くんが慌ただしく起きてくる。
バタバタしながら顔を洗いに行って?戻ってきたらグラスに飲み物を注ぐ。ちなみに猫Tバックプリント着用。

東拓海:
この物語のもう一人の主人公
駆け出しの俳優
好きな方角は西

拓海くんのプロフィールの2つ目これじゃなかったかも。

髙﨑「おはよう」
東「おはよ」
髙﨑「今日オーディションだっけ?」
東「うん」
髙﨑「なんの?」
東「北野監督の“凶暴男”」
髙﨑「北野監督の新作か」
東「そう、しかも主演だよ」
髙﨑「へぇ……」
髙﨑「何時から?」
東「10時からだからもうちょっとしたら出るよ」
髙﨑「……練習、手伝おうか?」
東「マジで?助かる」

グラスを持ってダイニングテーブルに向かう拓海くん。
作ったサンドを持って追うごーくん。

東「これ、台本」
髙﨑「あぁ」
東「生き別れの兄弟が初めて会うシーン」
髙﨑「おっけ」

東「お前が俺の弟か」
髙﨑「……会いたかった~会いたかった~会いたかった~君に~♪」
東「って、違ぇよ!そういうんじゃないから!」
髙﨑「あ、違う?」
世代がバレるでごーくん。

同じセリフを何回もやり直す2人。その間倍速処理されてて、チップ&デール状態。5~6セットくらいやってたと思う。

東「お前が俺の弟か」
髙﨑「会いたかったよ、兄貴」
東「お前、俺のこと知ってたのか」
髙﨑「あぁ、父さんから聞いてたよ。今ニートなんだって?」
東「…まぁ、そんな感じ」
髙﨑「羨ましいよ…」
東「なんだよ、お前だって…東大卒業して、社長やってるって聞いたぞ。すげぇじゃん」
髙﨑「父さんそんなこと言ったんだ……」
うつむいて声を震わせる。
東「おい、どうしたんだよ。なんか悪い事言ったか?」
髙﨑「いいよ」
東「悪いこと言ったなら謝るから、なぁ」
髙﨑「いいって!」
心配そうに顔を覗き込む拓海くんを声を荒げて拒むごーくん。

東「…カット!!!」
「「おお~」」
髙﨑「いいじゃん」
東「いけそう?あっ、やっべ!」
スマホで時間を見て慌てて飲み物を飲み干す。
東「じゃ、行ってくる」
テーブルから離れかけてスマホを持っていないことに気づき、バランスを崩しながら手を伸ばす。
東「…っ携帯!」
その姿を見送る。

ジャケットを着ながら玄関から飛び出していく。

東「いってきまーす!」
髙﨑「いてら~」

青空の下を軽やかに走っていく拓海くん。

ごーくんのスマホにLINEが届く。
メッセージを読んで含みのある笑顔を浮かべる。

部屋からベランダに出て空を仰ぐごーくん、ふと立ち止まり空を仰ぐ拓海くんの二画面。

暗転。

ごーくんがテーブルに放置したスマホの画面が映る。

マネージャー:
先日はオーディション参加お疲れさまでした。
オーディションの結果が出ました。
北野監督の新作”凶暴男”主演決まりました。
よろしくお願いします。

暗転。

スタッフロールと同時にNG集…というかチーデーパートの等速バージョン。あと、ごーくんが拓海くんの頭押し返すシーンを無駄にリピートする。YouTuberが好きそうな編集である。
もちろんスタッフロールには二人の名前しかない。

「羨ましいよ」のタイミングどこだったか忘れた。このままだとニートが羨ましいみたいになってるけど、流石にそうじゃなかった気がする。わからん。

ごーくんと二画面になった時の拓海くんのカットがあまりにも爽やかすぎて、二回目以降観ると何かゾッとする。

□2人登場

ごーくん赤のジャケットベスト

拓海くん黒のジャケットにパープルのハイネック。
髪はあんまりセットしてない感じ。いつもの拓海くん感。

髙﨑「えー、髙﨑俊吾です」
東「東拓海です」
髙﨑「2人合わせて」
「「Go to Miiで~す」」
色違いジャケットのせいでそういう芸人に見える。

髙﨑「一応クリスマスが近いということで、赤と黒で、ちょっとクリスマスっぽくしてみました」

髙﨑「いやぁ、ムービー恥ずかしいね!」
東「出来た時は達成感あったんだけどね」
髙﨑「全部自分たちでやったもんね」
東「撮影も編集も、脚本もね」
髙﨑「で、今回は僕が悪い役を引き受けまして」
東「そうね」

□グッズ紹介

髙﨑「今回のグッズ紹介していきましょうか」
東「ブロマイドがそれぞれ、2種類ずつと、2人のやつが1セットですね」
髙﨑「あとはチェキですね。チェキはランダムで、フルセットの方は全種類集まる感じです」
東「で、これは何ですか?」
髙﨑「これはチケットホルダーですね。これ、どっちが表?」
東「こっちじゃない?」
猫の方を指す。
東「僕たちが描いた愛猫のね、絵が使われてますね」
髙﨑「ラッキー、シェリー、ハッピー?」
東「おぉー。ごーくんちはポンタと・・・チュウタ?」
髙﨑「違う!マロンとポンタ!」
チュウタって、昔ごーくんちに居たにゃんこじゃなかったっけ?

東「あと、なんとですね!このチケットホルダー、プロマイドが入るんですよ!計算しつくされてますね!これは手に入れるしかないですよ!」
セールスの人かな???

髙﨑「で、アクリルスタンド。これねスタンドなんで、あの立つようになってるんですけど」
東「そう、この台座?がジグソーパズルみたいになってて繋げられるんですよ」
東「是非ね、熱海旅行とかに連れて行っていただいて」
髙﨑「熱海に?」
東「熱海に」

髙﨑「あ、あと、このトートバッグ」
東「そうだ、たぶん皆さんここに来るまでこれがあること知りませんでしたよね?」
髙﨑「これは通販の方では付かないので、会場限定ですね」

□らばくん登場

髙﨑「で、早速ですけど今回はゲストがね」
東「そうですね、袖で呼んでほしそうにしてるんで、呼びますか?」

桜庭「はぁーいどうもー桜庭大翔でーす」
桜庭「お前ら話長いねん!なんや、熱海に連れて行ってって」
髙﨑「はい、じゃあ自己紹介して」
東「して」
桜庭「え…あ、はい。桜庭大翔です」
らばくんグレー?シルバーのジャケットに柄シャツ

髙﨑「らばの今日の衣裳のポイントは?」
桜庭「えぇ?」
東「さっき楽屋で言ってたじゃん」
桜庭「え、あの~出演決まったの結構最近だったので、衣装はね、自前で…で、こう、どういうイメージで行けばいいですか?って聞いたら、あの…イタリアの伊達男って」
桜庭「なんや、イタリアの伊達男って」
東「どの辺がイタリアの伊達男なんですか?」
桜庭「いや、あのこういう場でないとあまり着れないような、この派手めの柄シャツが、あの…」
桜庭「お前こそ今日の衣装のポイントなんだよ」
東「俺の衣装は、もちろんこの赤のワンポイント!黒のジャケットに赤の差し色!」

□ゲームコーナーの前に

髙﨑「まぁ、我々梟谷筋トレ部をなんてのをやっておりますから。外来語を使ったら5回スクワットっていうのを、ここからのゲームコーナーを通しでやっていこうと思います」

結構頻繁に外来語を使ってしまって、ゲーム時間中永遠にスクワットやってる3人。
3人とも自分で気づいたときは、何も言わずに急にスクワット始めるからゲームそっちのけ笑ってしまう。
特に拓海くんは流れるようにスッとスクワット始めるから、こっちもルール分かってるのに一瞬「何やってんだ?」って思ってしまう。
んで、顔にはやっちまったって書いてあるからすごい可愛い。人に指摘する時も無言でビシっと指さしてるのも可愛い。
らばくん、ごーくんは途中からかなり太もも痛い、辛いって言ってたけど、拓海くんは黙々とスクワットやって、その後割とケロッとしてたからやっぱりパワー系だなって思ってしまった。
なんかの企画で体力測定してくれ。20mシャトルランでヘロヘロになってくれ。

髙﨑「皆さんも気づいたら拍手で教えてください」
桜庭「たくみだったら た・く・み で。ごーだったら ごー で」
髙﨑「一回!?」
東「じゃあ、らばは さ・く・ら・ば・は・る・と で」
長いわ。

そして、目敏く拍手で外来語を指摘する客席。容赦というものを知らない。

□ゲームコーナー

〇お芝居当てゲーム(遊戯)

お題そのものの言葉を言わずに芝居をしてそれを伝える。
お題は3人が前もって「誰が」、「どこで」、「何を」を書いたカードを一つずつランダムで引いて決める。

髙﨑「誰からやりますか?」
東「あのー、あれやります?あの…(手を出して振る)」
髙﨑「あーあの…」
東「紙と鋏と石で戦う…」
桜庭「それは外来語じゃないんじゃないの」
東「そうかな、いいかな?」
髙﨑「漢字もあるしね」

じゃん拳ですね

・髙﨑:小池百合子が富士山で餅つき

髙﨑「密です、密です」
髙﨑「山がある、日本一高い山がある登ってみよう」
髙﨑「あ、臼がある」
髙﨑「あ、杵もある」
髙﨑「こんなのあったらこれするしかない!」
髙﨑「はぁ!はぁ!密です!密です!」

東「分かるんだけど!誰が、がどっちだ?」
桜庭「これ、俺らのじゃないってことは書いたのごーでしょ?」
髙﨑「うん」
桜庭「だから、ごーくんが書きそうな方…」
東「俺は、もう都知事かなって」
桜庭「じゃあ、都知事で」

髙﨑「小池百合子が!」
「「あぁああああああ」」

・東:ハリーポッターがUSJでお腹を壊した

東「ウィンガーディアムレビオーサー!」
東「うわぁ~この!この乗り物!絶叫するやつ!」
東「あぁ、お腹がお腹が!」

東「俺分かるよ。これ(お題書いたの)絶対全部ごーくんでしょ!」
めっちゃ笑ってるごーくん。
文字のクセでバレたのか、ワードのチョイスでバレたのか。

桜庭「どっちだ?え、どっちか分からん。レビオー↑サーの方でしょ?」
あぁ~ってやっちまった!って感じでしゃがみ込む拓海くん

桜庭「ハーマイオニー?」
東「違う!!」
らばくんはたぶん、ロンかハーマイオニーで迷ったんだろうな。
お得意のエクスペクトパトローナムの方が伝わりやすかったのではなかろうか。

髙﨑「え、USJってハリーポッターあるじゃん」
東「そうなんだよ!でも先にやっちゃったからさぁ!」

・桜庭:カニが風呂場で登山した

桜庭「はぁ!?ちょっとこれ、はぁ??」
桜庭「意味わからん!」

しゃがんでちょきちょきしながら横歩き
桜庭「あー、転生したらこんなことになるなんて」
桜庭「あー水位が、水位が大事だなぁ」
桜庭「追い焚きできたから入るか」
桜庭「人間の時はザバーってなってたけど、今の体だと小さいから大丈夫でいいなぁ」
桜庭「あ、昔は座ってたものに今なら登れるぞー」

東「なに!?え?なんもわからん!!」
東「え、でもこれはカニ?カニなのか???」
髙﨑「でも、転生って言ってたよ?」
東「元人間のカニ?」
髙﨑「カニだけでいいんじゃないかな」

東「どこで、はまぁ分かる」
髙﨑「登る?登るの?何に??」

これ確か正解できたんだっけな?

東「風呂場のくだりが長いねん!それは分かっとんねん!」

桜庭「いや、これわけわからんわ!」

・桜庭(おかわり):死にそうならばがスフィンクスの前でウィンドウショッピング

何故かもう一度、らばくんやる。

桜庭「ちょっと…w」

よぼよぼの人がプロテイン飲みながら出てくる。
桜庭「お?ここはエジプト??な、なんじゃあこの犬…犬の石像はぁ…」
桜庭「バッグが飾ってあるぞ…買いたいけどお金が…」

東「え、老人が?老人?」
桜庭「死にそうならばが」
東「分かるかぁ!」
たぶんごーくんが入れたやつ

・何故か、ごーくんもやる

東「じゃあ、ごーくんお手本を」
髙﨑「俺もやるの!?」

軽いノリで電話をしながら出てきて、何かにぶっ飛ばされて死にかけるらばくん(ごーくん)。

東「あ、死にかけてる死にかけてる!」
髙﨑「ここは、エジプト???」
東「かなり吹っ飛ばされましたねぇ」
髙﨑「な、何だあの石像は?」
東「お、スフィンクスを知らない」
髙﨑「世界遺産…」
桜庭「世界遺産であることは知ってんだな」
東「聞いたことはあるけど、実物は知らなかったとか?」
髙﨑「おれ、靴ほしかったんだよな」
髙﨑「あ、何だあの、目のところに置いてあるのは…」

らばくんのジェスチャーでも「誰が」以外分かってたので、どっちもどっちと言えばどっちもどっち。
でも、拓海くんの実況が明らかにごーくん寄りなのは笑う。

□以心伝心ゲーム

ペンのキャップが外れないらばくん。
桜庭「え、ちょっと待って開かん」
東「らばの筋力で開かないことあんの?」

全力で引っ張って何とか外れた。
桜庭「よーし」
東「鍛えてて良かったね」

・パシられた時に買うパン

髙﨑「小麦粉…小麦粉のこねたやつ」
東「なんかイヤだな」
外来語だからパンって言えなくて、変な言い回しになるごーくん。

焼きそばパン
全員一致

東「これはね、これは分かるよ」

・この世でいちばん怖いもの

東「そんなん決まってるでしょ」

東:オバケ
髙﨑:ゴキブリ
桜庭:せいじゃく

桜庭「俺はもう静寂が怖くて仕方ない」
わかる、分かるぞらばくん。間って怖いよな。

っていう話した直後に静寂に包まれるらばくん。
桜庭「うわああああああああああああ!」

・コンビニで買うおにぎりの具

東:梅
髙﨑:ツナマヨ
桜庭:たかな

髙﨑「じゃあ、そこの方がコンビニで買いそうなおにぎりの具」
桜庭「そこの方が!?」
らばくんとごーくんがその方をすごく見てる中、目もくれず黙々とスケッチブックに文字を書く拓海くん。

そこの方が買うおにぎりの具はツナマヨ。

拓海くんの回答は、その人が、ではなく自分が、買うおにぎりの具だろ。
オタクは知ってんだからな!君が無類の梅好きなこと!
さては「おにぎりの具は梅しか勝たん」って思ってるな、この子。

桜庭「何じゃこれは!俺らの以心伝心関係ない!」
東「次こそ揃えよう!」

・パッと浮かんだ五十音

東「絶対揃わん!誰だ!これ考えたの!」

東「でも!パッと!パッとって書いてある!」
東「パッとって!!」
頭がいい。その手があったか。

全員:ぱ(パ)
「「「いぇーい!」」」

□ハイステでます

「自分たちが出会った作品が終幕するということで寂しい気持ちもありますが、ここまでハイキューを繋いできた人たちの想いを背負って、頑張っていきたいと思います」

というニュアンスのことを言っておりました。それぞれ。

東拓海、ツッコミは関西弁でしなければならないものと思っている節がある。
最近関西弁上達してるよね。普通に喋るとなるとまた違うから、芝居で使い物になるかは何とも言えないけども。

関西弁に厳しいタイプの関西出身者です。

第二部

□開演前アナウンス:髙﨑俊吾

1つ目の長い方のアナウンス。
完璧。

髙﨑「ロビーにおいでのお客様はお席におもどd……」
髙﨑「あぁ~…!」
噛む

「はははっ」
拓海くんだった?らばくんだった??

開演直前のムービー紹介は拓海くん。

□2人登場

東「ショートムービーいかがでしたか?」
髙﨑「内容分かりましたかね?」

□グッズ紹介

髙﨑「ブロマイドがね、僕のは二つとも縦で、拓海のは」
東「僕のは一つ横向きですね」

髙﨑「チケットホルダーはね、僕と拓海が描いた猫の絵がモチーフになってますね」
髙﨑「シェリー、メリー……」
東「ハッピーラッキーシェリー!」
1部では合ってたところを外しに行くごーくん。

髙﨑「あれ、全部いる?」
「「……(無言で真剣に猫の絵を数え始める2人)」」
東「え、全部いるでしょ?俺描いたもん」

□らばくん参戦

東「ゲスト呼びますか??」
髙﨑「なんか袖で呼んで欲しそうにしてますけども」
東「じゃあ……呼ばないどきましょうか」
桜庭「おぉい!」

髙﨑「ショートムービーどうでした?」
東「見てましたよね?」
桜庭「そう、そこで見てたんやけど、最後のアレは何?」
東「あれとは?」
桜庭「最後、スマホにぐーって寄っていってメッセージが見えるじゃん。作品名、あれなんや!暴力男?」
東「凶暴男」
桜庭「凶暴男ってなんや!」
桜庭「(客席に向かって)あれ絶対笑いポイントですからね!?」
読み方はどうやら「きょうぼうおとこ」じゃなくて、「きょうぼうだん」らしい。

桜庭「もう、スクワットはやめよう。俺さっき階段降りるとき足プルプルしてた」
髙﨑「あ、ちなみに1部にも居たよって方は?」
拍手で回答だったけど、思ったより少なかった気がする。もっと積んでる人いると思ってた。

髙﨑「ありがとうございます」
髙﨑「あのー1部ではですね、外来語を言ったら言った回数×5回スクワットをやるっていうのをやってまして」

髙﨑「ちなみに今日皆さんどこから来ました?東京?」
桜庭「アメリカ?ないか?いやいるかもしれない」
髙﨑「どこから来ました?火星?」
髙﨑「ほんとに火星から来たの!?」
火星と聞いて火星人・ジュードしか思い出せなかったトーチ。

□NGワードを決めて何回言ったかで罰ゲーム

髙﨑「罰ゲームはNGワード言った回数分、他の二人のことを褒める」
桜庭「言った回数分褒めればいいのね?」
東「なんかもう、既にらばが罰ゲームやる感じになってるんだけど」

NGワードはそれぞれ別。自分以外の二人が決める。

桜庭:~なんよ
東「なんか、滑らない話しといて」
桜庭「まだ書けてへんのか!」
東「ごーくんが字が下手なの!そんなに長くないのに収まってない!2ページ目いってる!」

髙﨑:ヤバい
待ってる間喋り始めるごーくん
桜庭「何やってんの?」
髙﨑「綾小路さんになりたいじゃん」
桜庭「は?」

髙﨑「僕はお姉ちゃんが2人いる末っ子長男で、らばは一人っ子。兄弟構成が木兎と赤葦と逆だなって。でも、僕は木兎っぽい性格じゃないですし…」
って話してたのここでしたっけ?

東:そうね
東「いや、でも僕って口癖とか、あんま無いんですよね?ねぇ?」
東「最近寒いですね。いやーヒートテックいいですよ?どうですか、ヒートテック?」
突然のヒートテックダイマ。

なお、このゲームは回収されない。三人は完全に忘れてたし、見てる方も笑いすぎて、とてもじゃないけどNGワード言ったかどうか判断出来てなかった。
一応、拓海くんはインスタで2人のこと褒めてたので、見てない方はそちらをご参照ください。

□自分のことどう思っているか

東:人なっこいとか思われてるんじゃないかな、と

髙﨑>子供っぽい大人

髙﨑「ON/OFFの切り替えが凄い」
髙﨑「ONの時は子供っぽいのに、OFFの時は結構大人っぽくて」
桜庭「少年の心を忘れないよね」
東「良い事言うじゃん」

桜庭>骨ばってる

東「出会って2年でそれか!?骨ばっとるて!?」
桜庭「あのー、骨格診断を見てたんですよ。そしたら体型によって、ストレート、ウェーブ、ナチュラルってタイプがあって」
桜庭「で、そのナチュラルっていうのが、骨がしっかりしてて」
東「骨が?」
髙﨑「あー、手足が大きくて骨格がしっかりしてて…」
桜庭「そう、骨ばってる。あ、これたくみじゃんって!」
桜庭「ずっと気になってたことが解決したなって」
東「最近まで気になっとったんか!?」

東「骨ばってるって言われたの忘れない」
拗ねる最年少。

髙﨑:まとめ上手なお兄さん…とか、らばはどうせ「姫」でしょ?

東>足が長い

髙﨑「お前こそ出会って3年でそれか!?」
東「いや、色々書こうと思ったんだけど、でも書ききれねぇなって」
東「でも、でも確かにいいお兄さん、とは書こう思ったんだけど、ボケに走った結果こうなった」

桜庭>さみしがり

桜庭「東京の陣で地方に行った時に、3人でご飯食べに行って部屋に帰った後にさ、部屋に居たらピンポーンってチャイムが鳴って」
桜庭「だれやこんな時間にって思って、こう見たら、ごーがお茶持ってて部屋入れて~つって。なんで俺のとこくるんや!」
髙﨑「その前に拓海の部屋にも行ってるんだけど、ピンポン鳴らしてもなんも反応なくて」
桜庭「拓海寝るのめっちゃ早いからな」
桜庭「んで、ちょっと話したら大人しく帰っていく」

先に拓海くんの部屋に訪問済みっていうのも面白い。
ていうか、姫て。何か分かるけど、姫て。

桜庭:筋肉とかプロテインとかやめろよ

東>いつも笑わせてくれてありがとう

髙﨑>犬

髙﨑「東京の陣がさ、らば初めての舞台だったじゃん?で、制作さんとかも言ってたんだけど“なんか髙﨑くんが呼ぶとすぐにくるよね?”って」
東「確かに!ごーくんが“行くよ”っていったらワンワーンってついて行ってた」
髙﨑「そう、だから部屋とか行ってもワンワーンって入れてくれる」

桜庭「ストイックとか言ってもらえるかなって思った…」
「「いやでも、それは確かに思ってるよ」」

どっかで誰かが暴露大会じゃないからな!みたいなこと言ってた気がする、ごーくんがらばくんに言ってたのかな。

□全力で好きなマンガをプレゼン

髙﨑:ふぁいとの暁

普通に説明し始める
髙﨑「あれ、これ全力で、だっけ?」
東「……これ、リハだからいいけどね?」
東「今、お客さん居ないから良かったけど、居たらダメだったよ?リハで良かったよね?」
桜庭「次本番だよ?」
東「リハで言ったよ?」
弟たちに袋叩きにされる天然兄貴。

プレゼンが長い。
東「お前それ最終巻まで行くんか!?」

東:嘘喰い

東「こちら嘘喰いという漫画です。皆さんはギャンブルと聞くと何を思い出しますか?パチンコ?競馬?ノンノン、この作品ではなんと空を見上げて30分以内に飛行機が飛ぶかどうかに命を賭けるんです。こんな漫画ほかにありますか?ありませんよね?是非嘘喰いをよろしくお願いいたします」

桜庭「え、結局飛ぶの?」
東「飛ばないです」
桜庭「飛ばないの!?」
東「それがどういうことなのか、是非お読みいただい確かめてみてください」

あのー、流石に半分以上作文なんですけど、こんな感じの内容を一気に畳みかけるんですよ。文章量的にはたぶんもうちょっと長かった。顔が完全にキマっている。たまたまド正面から目が合いそうな高さで、その顔見てしまって戦慄した。
めっちゃ、ジュードを感じて引くほど笑った。最後の一礼も含めてジュードだった。
「ロブ様がぁ!」と「ハンバーグは、お好きですかぁ?」を同時思いだすという、おかしな事態が起こってた。私の頭の中で。
メイクなしでジュード様つれてくるのやめてくれ…普通に怖いんだ…。

これもちゃんと考えてテキストまで用意したんだろうな、と思うと彼の全力っぷりが最高だなって。そういうところが大好きなんだよ。
これ聞いた拓海くんのオタク以外の人は拓海くんのヤバさを垣間見たと思う。拓海くんのオタクは笑いが止まらない。

桜庭:ジャガーン

桜庭「皆さんは欲望はありますか?人は誰しも欲望を持っています。その欲望が…」
欲望って何回言った??

内容説明が右往左往する。
東「お前も最終巻までいくんか!?」
髙﨑「今どこまで行ってんの?」
桜庭「いま、1巻の10ページ目くらい」
東「いや、内容濃いな!?」

□全力ジェスチャーゲーム

・桜庭:サンタクロース

袋に何かを詰め込んで、ソリに乗って走っていく全力で

髙﨑「サンタさんだ!」
東「土木作業員」
どぼくさぎょういん。
嬉しそうに”サンタさんだ!”って言ってたごーくんが尊いの極みだった。

東「だって、そんな全力なサンタ想像できない」
東「でも、言われたら分かったよ」

ソリ乗ってる時の動きが上手くて面白かった。
手綱握ってシャンシャンシャンシャン!!!ってやってるの。

・髙﨑:青汁を飲む

あくびしながら起きてくる、冷蔵庫を開ける、何かを取りだして入れ物に移して、カッコよくシェイクする。

桜庭「え、これなに?」
東「え?なに?プロテイン??」
桜庭「バーテンみたいになんか、振ってた?」
東「起きてきたとこしか分からん」
桜庭「朝起きてプロテイン?」

東「(回答を聞いて)あ、それだけでいいの!?」

・東:ウルトラマンが二重跳び

東「ふっざけんな!」
イベント中通してだけど、お口が悪い東拓海。

スペシウム光線からの二重跳び。
髙﨑「え、何?誰?」

カラービーコン鳴って、デュワッて飛んでから捌ける。
髙﨑「あ、分かった!」
桜庭「え、何?(縄跳びをみて)これはなに?」
髙﨑「二重跳び?」

髙﨑「ウルトラマンが……二重跳び?して走っていく?」

東「惜しい!よくわかったね!?」
東「でも行き過ぎた!」

・桜庭:青汁を飲む

東「じゃあ、らばの青汁のお手本を」

かがんで草をむしる。
東「あ、最初からやるんだ??」

ガガガガガッってミキサーにかけてるのが最高だった。

・らばのお芝居当てゲーム(リベンジ)

東「じゃあ、お題分かってる状態でやってみてよ」
桜庭「!?」
公開処刑すぎる。

桜庭「宇宙飛行士が」
桜庭「宇宙空間で」
桜庭「お、いい感じじゃない、これ」
東「でも最後あるよ最後!」
桜庭「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!っていう」
聞いた瞬間、膝から崩れ落ちる東拓海。

桜庭「お前だろ!絶対お前だろ!!!」
ジュードの出オチに作品外の人を巻き込まないで差し上げろ。

頭に何か被った人が、扉を開けてゆっくり歩いてくる。

東「お、宇宙服着てる」
髙﨑「宇宙空間だ!」

何か叫んでいる(無音)
髙﨑「ん?なんか言ってる?」
東「なんか言ってるね」

頭につけたものを外して、叫ぶ
桜庭「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
髙﨑「あ、頭につけてたから聞こえなかったんだ」
東「え、でも宇宙で外したら死ぬよね?」
髙﨑「死ぬね」
らばくんいじめが酷い。

□ハイキューでます

東「はい、喋るの下手くそですね。すみませんね」
ちゃんと喋れてたのに急に外しに行く東拓海、安定である。
照れ隠しなのか、神妙な空気が苦手なのか。

第三部

□開演前アナウンス:桜庭大翔

桜庭「ゲストが影アナをするという前代未聞の試みです」

桜庭「耳元で息ふーってすな」

桜庭「やーめーろ!」
桜庭「上いけ!まだ15分前なんだから」  

ちょっかい出されて動揺したのか、色々グダグダになるらばくん。

開演直前のムービー紹介はごーくんと拓海くんの2人で。

□2人登場

「「「どうも~」」」
髙﨑「えー、髙﨑俊吾です」
東「東拓海です」
桜庭「そして、少し早めの桜庭大翔です」
もはや、3人同時に出てくる。
早めのパブロンみたいに言わんでくれ。

「「「三人合わせて、Go to Mii with Baaです」」」
ぬぐい切れない with B感。

髙﨑「もうゲストじゃないよね」
桜庭「普通ゲストが影アナするか?」
髙﨑「そう、あれ酷かったよ!」
東「何も頭に入ってこん!」
どう考えても君らのせいだと思うんだが、それは。

□グッズ紹介

桜庭「じゃあ、グッズの紹介していきましょうかね」
東「お、やってくれるんですか!」

桜庭「まずは、これ銀色の袋ですね」
髙﨑「チェキですね」
東「ランダムの」
桜庭「一枚入ってます」
袋空けたらどっちかが湯船に入ってるショットが出てきた。

桜庭「いや、なんやこの写真!」
桜庭「こういうのが入ってます」

適当にテーブルに置く。
髙﨑「いや、丁寧に扱って!?」

桜庭「で、次はブロマイドですね。それぞれ二種類ずつ」
桜庭「(ごーくんが)こういう珍しくかっこつけたのとか、(拓海が)歯磨きしてるのとかありますね」
桜庭「2人のペアショットが一つありますね」
桜庭「はい(適当にテーブルに置く)」
「「丁寧に!」」

桜庭「次、あ、これアクリルスタンドですね」
桜庭「これ台座がね、ジグソーパズルのピースみたいになってて」
東「お、憶えてた」
桜庭「うん聞いてた。こう、2人で立たせることも出来るんですよ」

桜庭「あとは、これ何だっけ硬いです。チケットケース?」
東「チケットホルダー」
桜庭「チケットホルダー。あの、結構大きいですね、大きいチケットでも大丈夫です」
桜庭「あと、硬い(手にぺしぺしする)」
OK、硬い事は分かった。

桜庭「あと、トートバッグ。これは会場限定なので、気になった方は購入してみてください」
「「違う違う違う」」
桜庭「違うの?」
髙﨑「今回はここで購入じゃない」

□信頼ジャッジメント

1人が回答者になり、他2人がお題に沿ったトークをする。でも、どちらか1人は嘘をついているので、それがどちらなのかをジャッジする。
どちらが嘘を吐くかは前もって決めてある。

東「ジャッジしてくださいよ」
東「どうですか裁判長!」
思考からおとぎ裁判が抜けていない東拓海。

〇回答者:桜庭
 お題:習い事についてのエピソード

東>サッカーで失神

東「子供の頃はサッカーチームに入ってたんです。で、ある試合で、実力も近いチームと当たって、すごい白熱して、みんな楽しい!ってなってたんですよ」
東「俺も楽しくなってたんですけど、あの、飛んできたボールを、こう、ヘディングしようとしてジャンプしたら、そしたら後ろからも同じように跳んでたみたいで、そのまま頭ごちーんって」
東「そんでそのまま、こう、スッと。人生で初めて、気絶しましたね」
桜庭「え、試合は」
東「もうその時点でストップですよ」

質問:桜庭「どれくらいで目が覚めましたか?」
東「いや、俺はほとんど覚えてないから。でも、大体一時間以内くらいじゃないですかね」

髙﨑>水泳で熱射病

髙﨑「俺小さい頃水泳やってて。今でもたまに泳ぐんですけど、その頃は結構がっつりやってて、年中さんから小学校の五年生くらいまで。選手コースみたいなとこ入ってて、東京の大会とかでも2位とか獲ったりしてたの」
髙﨑「で、その水泳の合宿があって、いつもの場所じゃなくて、こう山の中のプールみたいなとこ行って。で、そのプールの天井がばーって開いてるの。あの、なんていうかな天井がガラス張りなの、室内プールなのに」
桜庭「ガラス張り?ガラス張りのプール??」
髙﨑「ガラス張りの」
髙﨑「そう。で、練習してる時に、あ、なんか気持ち悪いなって、プールサイドで吐いちゃって」
髙﨑「熱射病になってたんですよ。室内プールなのに」
髙﨑「その日の練習はそれで、もう上がって。安静にしてた。次の日の練習は、大丈夫かなって、「髙﨑くんいける?」って言われて行ったけど、やっぱりだめで気持ち悪くなっちゃった」
髙﨑「それ以降、もうトラウマで」
桜庭「合宿が?」
髙﨑「そう合宿が」

質問:桜庭「今でも水泳は好きですか?」
髙﨑「今でも、好き」
東「いや、たまに泳ぎに行く言うてたやん」

桜庭「拓海が本当のことを言っている!」
東「ファイナルアンサー?」
桜庭「ファイナルアンサー!」
東「ブー!!!」

らばくんハズレ。
拓海くんの話、内容あっさいなって思ったから、割と簡単だったように感じた。でも、この後のお題もだいぶ浅かったから、普段の拓海くん比で言うと、判断が難しかったのかもしれない…。

「ブー!」って言った瞬間の拓海くんの声がデカすぎて椅子から飛び上がったし、思わず両耳全力で塞いじゃった。ていうか、終始声がデカい。本番直後だからか、喉が絶好調。マイク一番離してるのに一番声がデカい。

〇回答者:髙﨑
 お題:最近驚いたこと

東>JCの奇行

東「帰ってたんですよ」
桜庭「帰ってた!?」
東「帰るじゃないですか、道を」
髙﨑「OK帰るのね」
東「で、そしたらこう道端に女子中学生、かな?が、たむろしてて。2人で。多分通学路なんでしょうね、あのー好きな男子が通りかかるのを待ってるんですよ、きっと。“あ~タケシ早く来ないかな~”ってやってるんですよ」
東「で、俺はこう、“青春だな~”とか思いながら通り過ぎようとしたら片方の女子が急に“なわけあるかい!(キレのいいコウモリおったぞ―の動き)”ってやり始めて」
東「それがあまりにもキレが良くて」
髙﨑「キレが?」
東「キレが」
すいません、動作の表現方法が「コウモリおったぞー!」しかなかった。テニミュで調べてくれ。そして、分かった人は僕と握手!

東「一緒にいたもう一人の子はめっちゃ爆笑してた」

この後、JCをごーくんと拓海くん、拓海くんをらばくんがやって再現しててめっちゃ面白かった。

桜庭「俺が拓海をやればいいんやな。俺が拓海」
俺が拓海。

桜庭>歯磨き粉とワックスを間違える

桜庭「昨日(ジャンフェス)の朝、早かったんですよ。で、俺は普段家出る2時間くらい前に起きてないと嫌なタイプなんだけど。でも、昨日はどうしてもあームリ、って思って、もうちょっとだけ寝ようってやったら、起きるのが遅くなって。家出る30分前とか」
桜庭「やっべ、と思って、焦ってまず歯磨きをしたんですよ。で、しばらく磨いてて、あれおかしいなって」
桜庭「なんか、泡立たねぇなって。でよく見たらワックスだったんですよ」
桜庭「洗面台にワックスとか、歯磨き粉とか一緒に置いてて、しかも、最近ワックスもジェル系のを使ってて、歯磨き粉もホワイトニングだから、透明でちょっと似てたんよ」
桜庭「でも、味とか全然気づかんの。でも、分かった瞬間オエエエ!って」
桜庭「その後、全力で歯磨きなおして。時間ないのに」

髙﨑「え~。あれ、でも昨日普通にLINE来てたよな…」

質問:髙﨑「普段歯磨き粉は何を使っていますか」
桜庭「ラベンダーみたいな、普通のミントじゃない感じの味」

髙﨑「拓海が本当のことを言っている」
ごーくん正解。
一つ目の時鼓膜が犠牲になったから、前もって耳を塞ぐなどした。鼓膜は守られた。

髙﨑「だって、らば昨日会ったじゃん。朝待ち合わせした時に言ってこなかったもん。らばは今日のために、とかで面白い話とかネタを温めておけるタイプじゃないから」

〇回答者:東
 お題:俳優じゃなかったら何になりたかった?

髙﨑>車関係の仕事

髙﨑「うち、お父さんが車関係の仕事してて。子供のころから車が好きだったんですよ。今でも、車とか好きで、SUVとか分かりますかね?だから、将来はそういう車関係の仕事したいなって」
桜庭「仕事って言うとディーラーとか?」
髙﨑「いや、デザインとかそういう方」

質問:東「お父さんのどんなところが好きですか?」
髙﨑「うち、お姉ちゃんが二人で女家系なんですよ、だからあんまり、こう男同士って感じはあんまりないんだけど、そういう車の話とかしてくれたりするところが、好きですかね」
違ったかもしれない。女系って話はしてたと思う。

桜庭>教師

桜庭「俺昔から子供が好きで、大学卒業が近づいてきて、進路どうしようってなった時に、教師になりたいなって思ったんですよ。でも、その時点で教職が取れないって分かって」
桜庭「でも、そういう専門学校に通って2年くらい勉強したらなれるらしくて、それは今でもやりたいなって思ってる」

質問:子供には何て名前を付けますか?
桜庭「明るくて朗らかで元気で笑顔が良くて、根性があって真っ直ぐな人になってほしいから…光太郎かな!」
「「Fooooo!」」
桜庭「上手いだろ」
なんか、聞いてる途中、素で「あれ、拓海くんかな?」って思ってしまった。やっぱり拓海くんには木兎さんのエッセンスが凝縮されている。

髙﨑「聞いてる時、拓海がすごい顔してる」
桜庭「人間ってこんな顔できるんだな」
東「メンタリストの気分になって聞いてたんですけど、全然分かんないっすね!」
すげぇ、顔顰めて、お口への字にして聞いてて可愛かった。

東「らばが本当のことを言っている」
拓海くん正解。

東「ごーくんは嘘ついてる時にこう、めっちゃ伝えようとしてくるなぁって」
東「こっちが聞いてないお父さんの情報までわざわざ喋ってて」
ごーくんが「うわ、バレた」みたいなリアクションしてた。

普通にすげぇなって思った。メンタリスト気分も侮れない。
あと、ごーくんが自分が口滑らせたせいで浮気がバレるタイプの彼氏みたいになっててめっちゃ笑った。語るに落ちるとはまさにこのこと。

〇らばくん罰ゲーム

髙﨑「じゃあ、一人芝居で」
桜庭「一人芝居?」
東「俺らが童話を言うから、それを一人芝居して」
桜庭「わかるかな」
東「分からなくても想像でやって」

東「じゃあ、花咲かじいさん」
桜庭「うわ、分かんねぇ!!」

花咲かじいさんのミリしら一人芝居。

腰の曲がった老人が出てくる
桜庭「あぁ~この辺りは作物が育たんのう…稲も育たん…」
東「そういう土地なんだ」
髙﨑「貧しい土地なんだ」
桜庭「お、なんじゃこれは?」
東「お、なんか見つけた」
桜庭「おぉ!(直立する)」
東「腰が真っ直ぐになった!」
髙﨑「おぉ!」
桜庭「桜の花びらだ!うおおおお」
桜の花びらを全力で撒く。

また腰が曲がって、地面を見る。
桜庭「お、おぉ…稲の…芽が…でた…」
そのまま倒れる。

東「これ花咲かじいさんですか?(客席に訊く)」
全く拍手が起こらない。せいじゃく。
桜庭「あああああああ!」

髙﨑「でも、良い感じだった!」
東「ね!稲の芽出た!」
桜庭「花咲かじいさんってどんなんだよ!」
「「知らない」」
桜庭「なんやねん!」
ひでぇらばくんいじめを見た。

□付き合う前のクリスマスデートの最後に胸キュン告白

〇東

東「あのさ……寒いね。あの……寒い、から暖めて欲しい…な。あの、だから、付き合ってくださ……」
BGM“恋人たちのクリスマス”

照れすぎて終始しょぼしょぼした顔だったし、最後は蚊の鳴くような声でうずくまってた。相当恥ずかしかったらしい。マジでそういう話題とか、ネタとかを振られるの苦手なんだなぁって。
大和さんにはチューだの、食べてくださいだの無茶振りするくせに。

東「これ恥ずかしい!!これだったらはなさかじいさんの方がいい!!」
まぁ、君はそうだろうよ。

東「ていうか、今のマライア・キャリーはなんや!!」
いや、あれですぐにマライア・キャリー出てくるのすごいな?普通出てくるの?

この後、下手で待機してる時とかに客席の方に目線向けて“俺頑張ったよね?”みたいな顔して客席に訊いてた。上手に行った時も客席に目線投げてて、すごいファンサ出来るようになってんなぁって感慨深かった。おとぎの影響もあるのかな。

〇髙﨑

髙﨑「あ、海だ、綺麗だね。いいとこに椅子あるね、ちょっと座ろ」
髙﨑「え?寒い?手出して、(手を握って)冷たい。あのさ、言いたいことがあってさ」
髙﨑「この海よりも、君が好き。付き合ってください」

東「うわー!なにこれ!」
桜庭「え、ちなみにどこの海」
髙﨑「みなとみらい」
「「うわぁ~!」」
いや、ロマンチックか???
個人的に手を取った瞬間の囁くような「冷たい……」に非常にキュンキュンしました。
まぁ、拓海くんに投票しましたけど。拓海くんのオタクなので!
下手でキュンキュンしてる拓海くん可愛かったです。

桜庭「え、横に居たのもしかして拓海?寒いって言ってた」
東「あ!ほんとだ言ってた!」
桜庭「今、あのジグソーパズルのピースがバチーン、ハマったわ」
いやそうじゃねぇ。なんでお前らすぐにカップルになりたがる。

〇桜庭

ごめん、ごめんね。ごーくんにキュンキュンしすぎてなんにも覚えてないんや……。
指輪出てきた気がする、告白っていうかもはやプロポーズだったような気がする…。いや、ロブ様とジャックのあれの記憶が残ってるのかもしれない。

桜庭「こういうの俺ら向きじゃない!」

勝者:ごーくん
年上の貫禄。マジで一番こなれてた。

〇罰ゲーム

ごーくんが適当にお題を出して、エチュード。

・水道橋の橋の下の双子

東「俺の方が先に生まれたから兄貴だし」
桜庭「俺の方が兄貴だし」
東「俺の方が先に足出てたし」
桜庭「俺の方が腕先に出てたし、腕の方が先だし」
東「お前は板橋いけよ!」
桜庭「やだよ!」
東「俺の方がTDCホール好きだし」
桜庭「板橋だとTDCホール遠いだろ!」
板橋が何したって言うんだ。
らばくんはちゃんと胎児の向きをご存じ。

「「だぁああああああ!!」」
東「これはさ!お題が悪い!」
桜庭「そう!」
東「ごーくんお手本見してよ」
東「俺らが一つずつお題出すから」
髙﨑「2つやんの?」
桜庭「お題をがっちゃんこする」
東「がっちゃんこする」

〇東:流れ星が見える、桜庭:ジム

髙﨑「あ、はい。ここにかざすんですね」
髙﨑「へぇ~」
髙﨑「ランニングマシーンやろうかな」
髙﨑「3キロ…はちょっと遅いな、上げよう」
髙﨑「13キロ」
桜庭「一気に上げたな」
髙﨑「もうちょい行けそうだな…23キロ」
そのまま下手に走っていって、滑る(物理)ごーくん。そのまま転んで、頭の上にピヨピヨが回る。

髙﨑「あぁ~…流れ星が見える」
「「うまい!!」」

東「俺にも流れ星見えたよ」
髙﨑「俺も滑るつもりじゃなかった」
かなり勢いよくいってたけど、怪我無くてよかった。
マイクのコードが全ての元凶。

□プレゼント交換

東「じゃあ、勝者のごーくんから選んで」

〇ごーくんが選んだプレゼント:らばくんの

髙﨑「どっちにしよう…」
東「自分の以外をもらうことになるから、ごーくんが選んだら自動的に俺らがもらうやつが決まる」
髙﨑「えー、じゃあ…らばのにしようかな」
髙﨑「え、ちなみにらばはこれどういう基準で選んだの?」
桜庭「満たされてほしいなって」
髙﨑「え、満たされてほしいって何?」
髙﨑「満たされてほしい?え、らばの満たされてほしいってなんか怖い」

中身:いい食パン

桜庭「満たされるでしょ、お腹?」
髙﨑「満たされるわ」
髙﨑「え、普通に嬉しい」

〇らばくんが選んだプレゼント:拓海くんの

東「普段使いしてほしいなって」
桜庭「普段使いできるものか」
東「俺は使わないけど」
髙﨑「使わないの?」
東「俺は使わない」
自分が使わないものを普段使いさせようとするタイプの東拓海。

中身:バランスボール

髙﨑「拓海は使わないんだ?」
東「使わない」
桜庭「これで体幹鍛えるわ」

〇拓海くんが選んだプレゼント:ごーくんの

桜庭「この小さい箱、もしかして指輪じゃない?」
東「え、まさか結婚指輪!?(急に女性的な動きをして、横髪を触り始める)」
髙﨑「(箱を縦に持って指輪の箱開けるみたいな動きをする)」
桜庭「だってほら、指輪の箱だよ」
だから軽率に結婚しようとするな。
拓海くんの女性的な動きが、まんま紅蓮様でほんとに抜けてねぇなって思った。

中身:めっちゃちっこいアーケードのインベーダーゲーム

髙﨑「これはね、らばより拓海の方が喜んでくれそうだなって思ってた」
東「え、嬉しい」
髙﨑「なんでこれ選んだかって言うとセールしてて安くなってたの!元は3000円とかなんだって」
「「へぇ~」」

割と低予算でプレゼント用意してて笑う。2000円弱くらいか。

髙﨑「これが最後でいいんですか?」
東「俺らのこのグダグダなプレゼント交換が最後でいいんですか?」

□全力ジェスチャーゲーム(Again)

髙﨑「じゃあ、最後に全力ジェスチャーゲームやりますか」

〇東:(瑛人)香水

一瞬、その次のお題が映っちゃって見えちゃう。
東「今一瞬不穏なものが見えましたけども」

東「え、俺全然知識ない…」

全力で香水を手首につけて嗅ぐ。
君のせいだよ!で全力で目の前に居る(であろう)人に指差し。

桜庭「え、なに?何にも分からん。え?」
東「もう、これ以上はない!」
髙﨑「え、なんか嗅いでる?あ、香水?」
桜庭「香水が何?」

香水つけて「くっせぇえええ」ってやらないでほしい。トーチはくっせぇハンバーグとかくっせぇチーズとか思いだすから。

東「君のせいだよ!(ビシィッ)」

私、実は聞いたことなかったんですけど、“君のせいだよ”じゃなくて、“君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ”なんだね。ドルガバが出てくるのだけは知ってた。
流行りものに手を出しづらいめんどくさいタイプのオタクです。

〇桜庭:ゴリラがどこでもドアでスタバに行く

うほうほしながら出てきて、扉を見つけて開けてみてびっくりする。
びっくりして、何度も扉の裏をのぞきこんだりして、満を持して扉をくぐる。
カウンター的なところで何かを頼んでいる。飲み物の形を手で表現する。

髙﨑「まぁ、ゴリラじゃん」
東「ゴリラが、なんか扉?」
髙﨑「後ろから見てたよね」
東「あ、どこでもドア」
髙﨑「どこででもドア!で、どっかに行って…」
東「これ何?」
髙﨑「何か吸ってる?」
髙﨑「え?なに?麻薬?」
桜庭「放送できんわ!」
東「ば、バナナにしとこう」
「「ゴリラが、どこでもドアで、バナナを食べに行く?」」
桜庭「ゴリラが、どこでもドアで、スタバに行く!」

桜庭「フラペチーノ頼んでるつもりだった、こうやって(ホイップの動き)」

東「これ考えたスタッフ馬鹿か!」
想像を絶する暴言。

〇髙﨑:明石家さんまがバレーボールでナイスレシーブ

出っ歯にして、さんま御殿とかでよく見るのさんまさんの動きをする。
そのあと、ネット際で待ってからの、レシーブ、からの大笑い。

東「あ、分かったかも!これ(出っ歯)がポイントでしょ?これ」
髙﨑「そう!」
桜庭「あー、それ見てわかったわ」
桜庭「で、これ(ネット際で待つ)が分からんのよな」
東「あ、サーブレシーブ?サーブレシーブする?」
「「明石家さんまがバレーボールでサーブレシーブ?」」

髙﨑「惜しい!バレーボールでナイスレシーブ」
東「ナイスか!これ(大笑いの動き)ナイスか!」

サーブにしてもスパイクにしてもレシーバーはあんまりネット際に立ってないとは思う。

□ハイステでます

「これからもハイキューでできたこの縁を大切にしていきたい。そのきっかけになったハイキューって作品が終わってしまうのは寂しいけど、最後だからこそ、ここまで繋いできた皆さんの気持ちを背負って、舞台に立ちたいと思います」
「これからもイベントとかしていきたいね」
拓海くんとらばくんはこういうニュアンスのこと言ってた気がする。

「舞台や演劇は必ずしも必要なものでは無いのかもしれない、生きるために今しなければならないことでは無いかもしれない、そういう葛藤を僕達も抱いています。でも、僕にとっては舞台の上にいることが生きることなんだと、そう感じました」
なんか、ごーくんのこの辺の言葉がすごい記憶に残った。
ブログとか読んでたから、ごーくん本当に今年しんどい年だったんだろうなって。去年のバイベで話してた駆け出しの頃の話ともちょっとリンクしててさ。

余韻を吹っ飛ばすこと言うんですけど、どっかのゲーム説明のタイミングで、「コメントは上手いけど、説明下手くそやな」ってらばくんに言われてたごーくん。
全くもってその通りやなって。

□3部まとめての感想

いい意味で客席のこと全く気にしてない。
そもそも、イベントではあるけど、トークイベントじゃないんだよな。ずーっと舞台上でドタバタしてた。
椅子も無ければ、ちゃんとした立ち位置も決まってない。決まってなさ過ぎてマイクのコード踏んだり、絡まったりごちゃごちゃしている。

テーマとかコーナーとかあったけど、普段の3人ってこういう感じなんだなってよく分かる。全然飾ってないんだよな。3人とも爆笑して舞台上で転げまわってたよな…。

3人ともずっとニコニコケラケラ笑ってたし、客席も笑い殺されそうになってたし、すごい楽しいイベントだった。
でも、拓海くんもラジオでも言ってた通り、この情勢で我慢をした方が沢山いて。
上手く言葉にできないんだけど、本当に本当に楽しいイベントだったから、早くみんなが心置きなくイベントに参加できる日が来てほしいし、この楽しいを共有したい。
参加した自分が言うと、何を言っても自分自身で引っ掛かるんだけど、でも、本当にそう思った。早くみんなでイベント行ってワイワイしようね…。

ごーくんは結構ちゃんと進行しようとしてた気がするけど、あんな感じ(真正の天然)だから、かなり年下2人に振り回されてた。しっかり者の下の子に「ちょっとお兄ちゃん!」って言われてる感じ。

らはくんも結構振り回されてて、長男と末っ子がタッグを組んで中間子がその煽りを受けている感。らばくんにはどんな無茶ぶりしてもいいと思ってる2人。でも、元凶はやっぱり東拓海だったなって。

逆に拓海くんが2人に嵌められる(言い方が悪い)場面はあんまりなかったような。
なんというかジュードの押しの強さとヴィクトールばりの勢いのいいツッコミのハイブリッドな男だった。場面を引っ掻き回すことに特化した、ヤバい東拓海錬成されてんなって。
ちょっとごーくん寄りに居ること多いけど、基本どっちの兄ちゃんにも当たりが強い。ていうか、当たり屋。
イレギュラーな罰ゲームとかの言い出しっぺ、大体拓海くんだったよ。

どこだったか忘れたけど、らばくんが一回だけ拓海くんのこと“みー”って呼んでて可愛いなって。ジェスチャーゲームの時だったかな?
「じゃあ、俺とみーはこっち(客席)向いてればいいのね?」みたいな感じだったと思う。違ったかもしれない。可愛かったことだけ覚えてます。

あと、これもどこで言ってたのか忘れたけど、らばくんが筋肉つけ過ぎてジャケットがパツパツな話してた気がする。
「なんでこれ、前閉めんのやって思ってるかもしれないんですけど、閉まらないんですよ」

今回わりと下手の女してたから、3人の出ハケを結構見てたんだけど、らばくんがステージ出てくるときに絶対天井避けるために頭下げて出てきてたんだよね。改めてでっけぇなって。

3部のハケ際、最後の最後、上手とかセンブロですら完全に見切れてるタイミングまで、身体が捌けても手だけ残して振り振りしてた拓海くん。応援してくれる人のことを、大切に思ってくれてるんだなって思った。

まとめ

イベントから半年くらい経ちましたかね。未だコロナは世に蔓延っていて本当に解釈違いも甚だしいです。
半年近く前に書いたレポだけど、読み直してて楽しい気分になれました。
これだからレポ量産女なのだ、私は。

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