見出し画像

ハイステ ”最強の挑戦者” 3月21日 初日 レポ


□注意

初見のテンションだけのレポです。ネタバレが多分に含まれています。観劇予定の方はお気をつけください。

□要項

とき:2020年3月21日(土)~3月22日(日)
ところ:TOKYO DOME CITY HALL
ないよう:
ハイパープロジェクション演劇ハイキュー ”最強の挑戦者” 東京公演

□とにかく感想

無理…。いろいろ起こりすぎて頭の中パニックです。ちょっと、落ち着けない。なんかいろいろ凄すぎて心がまだざわざわしている。
とりあえず憶えていることを憶えてるだけ。順番とかぐっちゃあです。
ネタバレ全開なのでご注意ください。

・セットすごい!なにこれめっちゃ怪我しそう!
→割と真面目に歴代で一番怪我しそうなセットだと思う。赤木くんのこともあるし、これ以上の怪我人は出ないように祈る。
で!すごいんすよ、このセット!いつも通りの八百屋なんだけど、他がいろいろ凄い。まず、回転ステージが上手下手に2つある。DJがきゅきゅきゅってやるターンテーブルみたい……あ、だからDJ出てきたのか??両サイドのベンチエリアはいつもよりもかなり高く作ってあって、高いところだと1.2~3メートルくらいある。んで、八百屋の奥が急斜面になっている!進化の時くらい傾斜が急。今回のがちょっと緩いくらいかな?さらに、その傾斜、左右に開くんですよ。え、すごない??
出ハケ最前、ベンチエリア上、ベンチエリア後ろ、急斜面上って感じ。ベンチエリアと急斜面は繋がってないので移動の時、結構大変そう。
最奥急斜面上には、左右にスライドできる柵があって、必要に応じてキャストが移動させたり。一幕開演前はここにDJ木兎赤葦の名前が載ったDJブースが置いてある。
ベンチエリアの高さ部分に照明が仕込んであって、ベンチエリアの上にも横向きの照明が吊ってある。回転板の下は言わずもがな。
と、たまーにセンター上空からネット型の板が出てくる。これはマッピング用。
ちなみに今回、たぶんモニターはなしでした。こう、初心に戻った感じのプロジェクションマッピング祭りで、歓喜しました。

・クラブ・フクロウ爆誕
→ちょっと、ちょっと何?DJ赤葦とか!?DJ木兎とか!?極めつけにMC木葉!?意味わからん最高!あと、普通に音楽かっけぇよ!梟谷BGMアレンジもとてもカッコ良男。サントラに入れてくださいね。
昨今のコロコロウイルスとかいうやつのせいで、叫べないのが辛すぎて辛かったけど、人間びっくりすると謎の声出ちゃうんですね、へぁああ。
相変わらず木兎さんは勝負服だし、赤葦の衣装もちょっとパワーアップしてたように見えたし(でも、パンツが激ダサ)、秋紀は衣装新調されてた!可愛いぞ!しかもちゃんと背番号ついてるのね…。腰細いよ、可愛いよ。金ぴかマイクまで持たせてもらってもう、最高。あと、グラサンな!最高か??もう最高でしかなかったっす。
椿原については、MC秋紀が口頭にて説明してくれる。あと、前説的なこともやってくれる、映画館の禁止事項説明動画みたいな感じ。「ブー!」木兎さんと木葉さんが可愛いの極み。極まってる。
まさか、本編がカウントダウンで始まるとは予想だにしてませんでした!なんや、ライブでも始まんのか!?みたいな。
確かカウントダウン中に映像出演のメンバーの映像が挟まってたはず。

・ちょっと秋紀黙ってて!え、女子の存在感何!?
→割と頻繁に思うやつw秋紀っていうか、東拓海が実況役で出てくるんだけど、とりあえずビジュアルがうるさくて出てくるたびに笑ってしまう。ちゃうねん!今、試合のいいとこやねん!ちょっと、秋紀邪魔しn…あああ、秋紀可愛い~!!!この実況のせいで、梟で一番セリフ多いの秋紀な気がしてくる。
一幕は梟谷が観戦してたり、実況が出てきたりする。二幕は梟谷の試合がサブリミナルで挟まる(はじ巨の猫梟的な)。
で、女子な。180越えの女子二人の衝撃が強い。まぁ、確かに、言ったよ?梟で女子二人やるんじゃないかって。ほんとにやるんじゃないよもおおおおあかあしきゃわあああぼくとさんスカートでがに股やめぇえええええでもかわいいよおおおお!!!!いや、冷静に考えて、なんで可愛いんだろうな???声が二人とも割と野太いので「そぉおおおれ♥」がだいぶジワリティ。

・梟の衝撃に動揺してたらいつの間にか烏野出てきてた!稲荷も来た!
→この時点でだいぶ目が足りない!足りな過ぎて割と何にも覚えてない!武ちゃんとコーチの日替わりネタありましたね!ニッチェ!
一年生の会話が可愛い。今回、だいぶ山口がいろんなとこの潤滑剤になってて、2年後を想起させるシーンが多かった!
稲荷登場シーン、初め治居ない。幽体離脱時間差で登場!稲荷の声がまだ聞き分け出来ぬ!
原作と違って縁下さんが日向に宮兄弟の見分け方を教えてくれるので、こたひなはちょっとだけ宮んズを見分けられる。「金髪かっけー!!」
実況いれながら縦横無尽に駆け回る秋紀。暇を見つけては、バイオリン弾いたり、サックス吹いたり、ドラム叩いたり、ボーン吹いたりする。目が足りないので、大人しくしといてもらっていいっすか!?(逆切れ)

・俺下手くそと試合すんの嫌いやねん
→最高の侑。いや、もう最高ですわ。なんなん、松島勇之介とかいう人。

・オープニング
→オリジナル烏野時代の曲来ましたー!!!拍手ー!!!帰ってきた!この曲!うわああああ!!!
稲荷崎の登場シーンかっこ良すぎでは???北さんの提灯がエモすぎです!
稲荷の曲のイメージは吹奏楽部系?
烏野の演出、烏野復活、はじ巨思い出す!!!うわああ!!!
梟谷が踊っている!(踊らないことに定評のある梟谷)
それ以外の記憶がないです。

・喧し豚
→いや、それはきゃああああなるわ。京子なんか、めっちゃ嬉しそうやん。お口が悪いですよ侑くうううん!

・侑のサーブ歩数
→他稲荷メンバーで表現。狙い先に稲荷たちがグワっと寄っていくの怖い。
後ろ姿がセクスィーな侑。応援団の音ピタッて止める侑のかっこよさ。
ちょっと後に治が「それは単なるスタートラインに過ぎないんやで」ってセリフがあるんやけど、それがめっちゃかっこいい。

・ツムサム
→めっちゃナチュラル。兄弟感がすごい。あと、思ったより治が野郎臭くて性癖に刺さる。ツムは”ガキ”って感じやけど、サムは”野郎”もしくは”輩”。えらく口が悪い。最高。
あと、治が侑は信用できん的な話するところが、本当に原作の通りというか。朝起こせとか、ジャケット貸してとか、プリン食うたやろ、とか。治もそのままやし、侑もそのまま。会話のテンポも最高。そこからの知っとるし。やべぇわ。
ちなみに原作にも言えることだが、兵庫では日直のことを日番って言うんですよね。
治はなんだかんだ言うけど、そういうの信頼って言うんちゃうかな。正直、あんなやり取り見せられて信頼してないとか言われても説得力がないw

・関西弁
→稲荷全体の関西弁やけど、そこまで違和感はない。もちろんもともと関西弁喋る人らちゃうからエセといえばエセやねんけど、言うほど気にはならんかな。
その中で際立つ、りんたろくん…。標準語貫いちゃってるの良き。君の出身は結局どこなんだい??

・日向打ち損じ
→すげぇ、演出が壮大で打ち忘れるって分かってても笑う。
この辺から会話のテンポえげつなくて追いつけなくなる。りんたろアランくんのセリフもあったし、宮んズのセリフもあったはず。
いつも以上に聖徳太子になりたい今回である。

・なんか、この辺から木兎赤葦が見に来る
→秋紀がいたりいなかったり。ちょっとあの子出ハケ多すぎません??
木葉が呼びに来たのにアップに行こうとしない木兎さん。一幕後半には赤葦まで「もうちょっとだけ」ってゴネ始める。何それ、2人とも木葉さんに甘えすぎでは???
途中、木兎さん連れて行こうと掴みかかった木葉さんが盛大に吹っ飛ばされてんの流石の不憫だなって。

・冴子姐さんマジかっけぇっす
→いや、普通にやばない??かっこよすぎでは??斜面開いて和太鼓ドーンて、ガチで叩いてるし!
ちょっとあれな話だけど、冴子姐さんの太鼓叩いてる人がいるんだけど、たぶんあの人もアンダーの方なんだと思う。不自然に下手側にだけいたから、ほんとは両サイドに太鼓があったのかなぁって。二幕では太鼓三つ並んでたし。
冴子姐さん、舞台上に出てきてからも肩にでっかい太鼓掛けてずっと叩いてて、ほんと心強い。

・日向の”普通”なサーブ
→いやあ、普通だwwここもわかってんだけど笑っちまう。
日向の足レシーブとか、旭さんのタイミングミスったスパイクとか、影山の根性トスとか、ちゃんと稲荷からツッコミ入ってんの原作通りで最高。
足レシーブの時のすぐみかセリフは木葉赤葦で分担してたな。

・ウシロ・マイナスのリフトがすごい。
→こう、鹿倒立?みたいなのしてその状態から遠心力と体感で上に上がる感じ。ちょっとまだ不安定な感じもあったので、気を付けてね。

・変人速攻止めたかったツッキー、跳ぶ気のツッキー
→腹立つw涼介くんの声、なんか腹立つんだw
奥の斜面から飛ぶんだけど、タッパあるからすげぇ迫力ある。

・ハイタッチできない月島影山
→を、ハイタッチさせようとするスガさん。

・あれ、二回目の熱くなちゃダメ、あったっけ?見逃したか。

・SSR確定演出松川一静
→まぁね?思ってたよ?あんだけいい撮れ高があるんだから出てくんじゃないかってね?いや、期待通り。
会場がざわめいたのも仕方がないね。

・腹減ってくるなぁ
→この辺に来ると観てる方も腹減ってくるんだよなぁ。
一幕後半あたりからずっとお腹鳴ってた。
この辺のツムサムトークもほんまナチュラルで最高。

・黒須監督のセリフは大体北さんが担当
→北さんに関するものはアランくん担当。

・サーブ山口だけども
→すっきりさっぱり落としてくれるスガさんはがすがすがしくて良き。

・嶋田さん大活躍
→演出上仕方ないけど、気づいて走り出すタイミングがだいぶ遅いwでも、上手奥から前に走って舞台横切って捌けて、そのまま下手奥から出てきて中央奥まで全力疾走はなかなかに走っている。嶋田さんほんと良い師匠だなぁ。
非常口のランプ前にいた二人のベンチコート、木兎木葉か。
前に出てくる電信柱も可愛い。あれ持ってきてたの赤葦か。

・山口大活躍
→ここのサービスエースは震える。

・へこむアランくん
→もう好きw侑も銀もアランくんも好きw

・袖に吹っ飛んでいく田中さん
→マジで吹っ飛んでいってびっくりした。運動能力お化け……。

・あれ、影山のネット越えレシーブあった??
→私が見逃しただけか?

・田中さんの決めきれないとこ見て「俺だったら~」っていう木兎さん
→「自覚あるのか」が赤葦木葉でハモる。「なんだよ!」って感じで二人を追いかける木兎。木葉が赤葦を木兎に差し出す。後輩生け贄にしてんじゃねぇよ、先輩w

・ねーらーいーうーちー♪
→まさかの歌詞付きである。
うららーうららー!

・とってもだせぇのでは?
→原作の時からそうなんだけど、ここのセリフの言い回しが好きなんですよね。
見ててもやきもきというか、しんどいんだよな。
ここから田中さんの回想。回想入り直前に月島日向が田中さん用の芋ジャーと金髪のヅラ持ってじわじわ近づいてくんの面白すぎた。
「結婚してください!」「いいえ」
本誌の展開を考えるとエモすぎる。

・回想シーンで烏野をこき下ろす梟谷
→木兎、木葉、赤葦の順かな
「思ったより手応え無いよな」
「あんま練習なんねーじゃん」
「何か期待ハズレだよなー」
木葉さんって出るたびいじめっ子的な役割やってるよな。

・剃りたて坊主をじょりじょりするスガさん
→じょりじょりポーズでストップ掛かるのちょっと面白すぎるのでやめてほしいw

・こっからはもう田中さんのターン!
→もう、ずっとしんどいのと田中さんがカッコいいのとで心臓バクバクする。田中さんがボール呼んだけど、ツッキーが旭さんにボール上げるとこ、端っこの方で木兎さんぶっ倒れてる。

・「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」
→はぁああああああ、かっこよ!

・「田中はいつも大体大丈夫ですよ」
→はあああああああ(エモさのあまり言葉もない)

・りんたろのすぱいくきもちわるい(褒めてる)
→リフトして状態がぐにゃんて。きもちわるい。
そういえば、誰か体幹の説明してたっけ?りんたろおじさんいないし、私の記憶にもないけど、なかった?

・じょうずだ
→ハンッ(エッチすぎて切れてる)

・ホームラン勝負
→やってた?覚えてないだけか??

・北さん参戦
→スタンド・おばあちゃんも参戦。
あの熱のない声で正論パンチしてくんのやめてくれ、心がガリガリ削れる・・・!!

・怖がらんでもええよ
→いや、めっちゃ怖いです。え、何この人めっちゃ怖い。強者のオーラが半端ないんやけど??
両サイドからネット引き上げて北さん迎え入れる双子の図があまりにも強すぎるんだが???ちょっと、ここの演出かっこよすぎて意味わかんない。

・ちゃんとやんねん
→好きな言葉が山のように詰まってるハイキューだけど、このセリフも本当に好き。
ユニもらうシーンがなかったのは残念だけど、それを補って余りある、北さんのシーン。丁寧だった。
そりゃ絶望も継続しますわ。

・赤ちゃん言葉でペットに話しかける北さん
→まさかやってくださるとは・・・!!
「倫太郎に送ったろ」ん????んんん???りんたろにおくるの???
その後の「何見とんねん」への落差が半端ない。

・くしゃみのクセ強い侑
→ここも原作通り過ぎて、何も言葉が必要ない…。梅干し……泣いてまう~!!

・「Aパスなんかなくても俺が決めてやる」
→かっけぇっす。エースかよ。エースだったわ。
直後の影山のセリフが安定の残念で大好き。

・心読まれる侑
→やっぱり北さんの圧がえぐい。そして、侑のリアクション最高。

・梟谷もこの辺から試合に行くって感じだったと思う。2幕は観戦じゃなくて、試合に紛れ込んでくる感じ。捌けるときに、日向とツッキーに向かって「楽しめよ」的なことを言ってハケる木兎さん。木兎さんがあまりにもハイキューのコンセプトを体現しすぎてて尊い。

~確かこの辺で2セット目終了、休憩からの2幕~

・休憩中、何故か登場したスタンドマイク
→ツムサムアランくんの漫才始まった!
サム「こっちの端っこから別嬪さん、別嬪さん、一つ飛ばしt…もう一つ飛ばし……」
アラン「失礼やろがい!」

・唐突にガキになるツムサム
→アランくんと双子の回想シーン突入!
クラブに来てくれたセッターが木葉さん!東拓海の関西弁です!「ナイスキー!」のアクセントはたぶんそうじゃないと思う。「ビビらんとはいっといで打たしたる」がすごい優しくてちゃんと関西弁で最高でした。この時は、木葉さんじゃない黒髪モブウィッグ着用。
この時の双子は何故かとってもかわいいぬいぐるみさん。ちょっと幼く演じてる、ツムサムの二人がとてもかわいい。特にサムのショタ精度が高い。
野狐中時代の指導者は赤葦。スタイルよすぎぃ。
双子語りは稲荷崎三年生がかわるがわる。大耳さんかっこよい。
回想の後半で二年生2人が合流。
「暴言クソブター!」ここの治の口が死ぬほど悪くて最高。兵庫県民そういうとこある。めっちゃわかる。喧嘩シーンやけど、やっぱり笑いが起きる。たぶん、稲荷崎での双子の扱いもこんな感じなんやろなぁ。
「侑の方がちょびっとだけバレーボール愛しとるからな」
この直前のやりとりもただの兄弟でテンポが良くて、もう、な。言わんでもわかって。

・急に出てくる、のやっさんグランパ
→あれ・・・もしかして武ちゃん???え???

・守護神のエース!
→ノヤッさーん!!木下ー!!!はああああああああ!

・「去年を昨日を守って何になれる?」「今日何をする?」
→横断幕出てくるタイミングがすごいな。もうこれ原作の話になるんかもしれんけど、鳥肌立った。
このセリフをツムサムが連呼するのがほんと、な。今の気持ちを表現する言葉を私は持ち合わせておらん。とりあえず観て。

・「木兎の弱小版にすぎん」
→「呼んだ?」「呼んでねぇ!」
あれ、ここ止めてたの木葉だっけ赤葦だっけ。

・ハーケン
→このシーンみると、まずハーケンって言いたくなるの何なんだろうな。
そして、直前に夏合宿での木兎さんの「月島くんさぁ、バレーボール好き?」のくだりが入る。この一連のセリフをらばくんで聞けたことにまず感動したし、なんなら原作通りのセリフって今回初めてでは……。ツッキーに言ってるところだけど、今回その対象は日向なんだよね。
試合後の「日向がもう一段深くバレーボールにハマった日」っていうツッキーのモノローグがここで入ってくる。

・「ナイスレシーブ」
→ぐふぅ…(血を吐く音)

・「次とるやつ見てろ!」
→日向……やっぱり君は主人公だよ……。ああああああああ。
「そう思った瞬間からの一歩」大きな動きじゃないけど、ちゃんとここで日向が一歩歩みを進めている。

・「腹減ってくんねん」「そんなんわかるわ」
→私もお腹がすきました。お腹鳴ってすみません。

・北さんと大地さん
→言わせてくれ、北さんのシーン全部無理です。セリフが全部重いっす。「この言葉は好きやない」ああああああ

・月島VS影山
→仲良くなったねぇ……。

・大地さんのBAが北さんの手から吹っ飛んで横断幕にばすぅ!!
→このシーン観たかった。最高だった。この二人、最後の握手の時にちょっと抱き合ってて、良かった。対戦相手を讃えてる感じがな。よかったよな。

・もっと頑張れ!
→映像出演ここかー!

・田中さんと影山
→実はこの前のTo辺りでサイレントで会話してる、そのシーンを回想という形でリプレイ。
「この脅迫-しんらい-に応えてみせろ」
田中さんすっげぇ跳んだ。
田中さんが決めた後冴子姐さんが涙ぐんでるの見て、胸が熱くなる。そして、それを慰めに?行くやっちゃんとか、マートさん良いなぁって。

・ハーン!
→及川さんチーッス!

・稲荷崎戦はマッチポイントからが長い
→観てて分かる、マッチポイントからが超長い。しんどい。頑張れ。

・北さんの天才語り
→後輩たちはいないけど、ちゃんとここのセリフあった。バケモンたちを表現するために必須だもんね、ここ。長台詞は関西弁が少し危うくなるけど、台詞回しですごく引き込まれる。舟くん上手いんだなぁ。

・「次もくれ」
→翔陽様、怖いです。影山頑張れ。

・そういえば、ローテーションの解説無かったような
→まぁ、正直難しいよな、ローテーションシステムの説明全部やるのは。

・「もっと他人を慮れ!」「……オモンないで」
→是非、「人でなしが何言うとるんや?」まで言ってほしかったw

・「居ろよ」
→はあああああああ(クソデカため息)

・ラストラリー
→早い、苦しい。

・「楽してこうぜ!」
→泣く

・変人ブロック
→たぶん3カメくらいあった。

・「俺はいつかアンタにトス上げるで」
→「はい!」こたひなはお返事をする。

・梟ガールズ再び
→女の子に「罵れや」はちょっときついんじゃないかい侑くんや
もっと好きになっちゃう京子。ハル子はがに股やめなさい。

・試合後の稲荷
→や、もう文句ないです…。北さんずるいわぁ。
「今北さん笑っとったたな」「試合中も何回か笑ってたよ」「何回も???」ここの双子のきょとん感。可愛すぎる。混乱ぶりがw
あと、立ち位置が2年と3年で分かれてる感じがな、良かったよね。
写真撮るとこ無理。思い出なんかいらんくない……。カメラ係大耳さん…。ここ、段差あるとこからしっかり見たい…。

・梟谷勝利!
→今作の梟たちは時空のはざまをさまよっています。
アップ中の木兎さんと木葉さんの会話がとっても良い。でも、アップに集中しなさい。
木兎さんの胸レシーブの演出が原始的過ぎて大笑いしました。
あと、原作にないセリフとか展開も結構あって、ここはもっかい見たときにちゃんと意味を考えたいな、と。なんか、赤葦が「俺は俺なりにやろう」みたいなこと言ってて、こういう考え方する赤葦ってどの時空に存在するんだっけ??ってなってる。
「世界が俺に味方している!」時空を超えて、烏野と稲荷崎を煽る梟谷が強すぎる。
考え(すぎ)る赤葦。「赤葦がまた考えすぎてる」「……」「え?おにぎり?」ここのおにぎりって木葉さんのアドリブだったりしないよな…?
あと、「やっぱもっと皆とやりたかったなー!」な。その後の「木兎さん死にませんよね?」があまりにも素な感じがして最高だった。木兎さんは130歳まで生きるし、全部勝つ。
ここだったっけ?円陣やってたの……。1.2.3.ビバ!

・梟と月島日向
→「楽しかったか?」木兎さんが神様か何かに見えてきた。
木兎さんの自由な発言の謝罪をする木葉さん。木葉さんとこの二人の絡み新鮮だなぁ。

・カテコ
→はじ巨の頃の名前吹き出し!はああああ!
梟は上手です。

・暗転後、「The Brain」が流れ始める
→烏野がまた出てきて。舞台奥に向かっていく。
「ゴミ捨て場の決戦!」
知ってたけどさ、次もやるんだね……あの猫たちが再びこのステージに帰ってくることを願わずにはいられない。

□木葉秋紀の衣装について

最高すぎません??

15分前からの演出で気づいてましたけど?木兎赤葦があの服で来るなら、木葉さんもなんか新しいおべべ用意してもらってんじゃないかって!ありがとうございます!!

ジャケットが細身に作ってあるの、本当に木葉さんのための衣装!って感じがあってな……。マイクもゴールドのラインストーンでゴテゴテにデコってあんの……。いいもの用意してもらったね。で、サングラスよ。AAA777の時に直也くんとか秀太くんが掛けてた系のごついやつ!拓海くん顔ちっちゃすぎて顔の半分くらいサングラスで、は??って思ったよね。でも、それでも分かる豊かな表情。やっぱこの子顔で語るわ~。

時々、木兎さんが実況さんに絡みに行くんだけど、1回グラサンに指かけて外そうとしてたの可愛かった。

あと、実況さんBGMのリズムに乗りながらじわじわハケたりするんだけど、その後ろ姿がちょっとシュールで面白い。

烏野紹介のときは実況さんもDJブースに立つしヘッドフォンもする。無理。推しにそんなに色々やられて息できない。稲荷紹介の時(違うかも)には舞台上駆け回りながら楽器の弾き真似してて、メインが見れない。大人しくしててください。

稲荷、烏野の試合的な見せ場シーン直後に必ずと言っていいほど出てきて気が散る。ちゃうねん、たぶん演出が悪いわけでも、実況の癖強すぎる訳でもなくて、私が拓海くん推しなせいでこうなってるだけやと思うねん。

□まとめ

目が足りません。ゾマリになりたい。
あと、視界に入った秋紀を追うのやめたい。(むり)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?