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ハイステ 東京の陣 5月6日 前楽大楽 レポ

※日替わりとかほとんど覚えてないし、語彙力もない。
※カテコのことをつらつら書いただけ
※レポと呼ぶのもおこがましい

前楽

・牽制のくだり。なぜか机係がリエーフから虎に。完全な空気椅子状態で一種の筋トレだった。研磨は何故か、輪から外れて体育すわりしている。それに話しかけるか否か迷うアリサさん。
・「俺たちがあなたの勝負服です!」大楽で聞いた分も含めて最も力強かった。
・「俺の目線にあわせろ!」ドンっ「いった!やり返しま~す!」物理攻撃度が上がった。
・「好きな哺乳類は?」「ねこ!」「あ…え…」「3,2,1!きーりーんー!」「はぁ?きりん!?」夜久さん勝利。
・「全国行けるな」
・ED大将さん。人差し指中指ハート。
・客降りからの戻りで、段差に躓く赤葦。恥ずかしかったのか梟谷の誰かに話そうとするも、上手くいかずテレテレしていた、らしい。
・客降りで背後から赤葦を抱き上げる木兎さん。
・客降りで大将さんとハイタッチしている木兎さん。

大楽

・みんな全力すぎて、途中声がかすれている人がチラホラ。
・コートチェンジ後、試合戻る前、赤葦と木葉さんで顔寄せて作戦会議。待ってました。
・アツくなる木兎さんに深呼吸をさせる猿杙さん。
・「OKですか?」が死ぬほど優しい。
・勝利後、「鷲尾~!!」って全力で飛びつきに行く木葉さん。
・その後、「木兎~!!」って全力で呼ぶ木葉さん。
・捌ける前に、「よっしゃ行くぜ~!」的なセリフを叫ぶ木葉さん。
・テンション上がりすぎて完全に木兎光太郎が降りてきていた木葉秋紀。捌ける直前の「よっしゃ行くぜ~」的なセリフがその後の木兎さんのセリフを食ってるように聞こえるレベルだった。多分ね。幻想じゃなければね。
・あの一瞬、舞台上には木兎光太郎が二人いた。
・どこかのパフォーマンスシーンでしりもちをついていたらしい黒尾さん。
・「好きな動物は?」「ねこ!」「え…あ…」「3,2,1!いぬう~!」「犬かぁ~!」黒尾さん勝利。
・大楽だからか、みんなセリフの端々に力がこもりまくってる。「俺たちに最高(さいっこう)の景色、見せてください!」「勝つしかないよー!」「護りの音駒でリベロやるって、チョー名誉だろ?」「俺たちのバレーができて嬉しかったよ」「沼井さん、最後完全に打たされました。すみませんでした!」
・「2人とも、お疲れさん」
・ED大将さん。裏ダブルピース乗せ。
・木兎さんと赤葦、マチネよりも抱き上げる高さが上がっていた。
・木葉さんは相変わらず、舞台上で鷲尾さんとポヤポヤしている。

ダブルカテコ
感極まりすぎて何にも覚えてない。部分部分でしかオペグラしなかったから、表情は正直あんまり見えてない。ニュアンスでオナシャス。

・崇人くん「キャスト一人一人からコメント…ある?」
美慎「いや、させろよ」
・挨拶は戸美から。
・コバくん、素もかなり潜っぽいのかな?たぶん、ウルウルしてたんじゃないかなぁ?
理央。とても安定感のあるご挨拶だった。「俺たちの戸美ができて嬉しかったです。」
アッキーさん「高田晃宏ことアッキーです!」元気な感じだったけど、涙声のような気もした。
たかみちくん。ボロ泣きくん!でも、我慢してちゃんと言いたいことを言い切ろうとしていて、こっちの涙腺にダイレクトアタック!
みなぎくん、ジーツーさん、侑くん。ほとんど、覚えてない……。なぎくん、じーつーさんのどっちかが「侑が主将でよかった」的なこと言ってて、侑くんは「崇人くんが座長でよかった」的なことを言ってた気がする。
・崇人くん「やめろよーそういうの!こっから先、それ禁止な!」
・続いて梟谷。
・紫音くん。「校長先生か」と突っ込まれるくらい安定感のあるご挨拶。
・まさかの涙声優輝さん!「念願の公式試合。このユニフォームを着て試合ができたこと嬉しく思います。」SNSを見ていてもとてもまじめな優輝さん。「このユニフォーム」のところで、ユニの胸元を力強く握りしめていて。東京予選を切望していたのは音駒だけじゃなかったんだなぁ、って感じた。
・純くん。やっぱりなんとなくグダる。ライビュ告知の時もそうだったけど、鷲尾さんとのギャップが半端ない。
・泣き虫キャラ認定されてることが不服な拓海くん。「もうすでに、何人か、ね?」「僕も110公演もやってると、ねぇ。みんなから勇気をもらったから」大丈夫らしい。
・それにしても、拓海くん、こんなにしっかりしゃべれる人だったんだね。オバちゃん知らなかったよ。
・とか言いながら、突然涙腺ダム崩壊した拓海くん。本当に急でびっくりした。挨拶半ばで、あきらめて俊吾くんにパス。左右の純くん、俊吾くんが背中に手回してあげてたし、ラバくんも後ろから背中叩いてた。音駒面もニコニコしながら見守ってた……。本当に愛された人なんだね。
・拓海くん自身の初舞台からずっと一緒の崇人くんと頌利くんを今度こそ支えたいと思っていたのだとか。ひたむきなその姿勢が本当にいとおしい。
・俊吾くん、はじ巨の話をする。拓海くんの涙をダメ押しした感じにしか見えなかった。
・チームとして舞台に立ててよかった、とのこと。
・「OKですか?」ドーン!「OKですね!」木兎さんとの連携コールアンドレスポンス。木兎さんのシャキンが入ったためタイミングがわかりづらくてややグダる。
・全然関係ないけど。俊吾くんのハスキーな低音がすごい好きです。しゃべり始めた瞬間脳みそビリビリした。
・ラバくん、めっちゃ男らしい涙のこらえ方する。コメントもすごく男らしい。かっこいい人なんだなぁ。
・梟谷円陣をやりたがる木兎さん。説明がへたくそすぎて、音駒に茶々入れされまくる。やっぱり俊吾くんに話を取りまとめてもらってて、ただの木兎と赤葦だった。
・今回は俺最強!な木兎さんではなく、チームで戦ったからヘイヘイヘーイじゃなかったのかな。本編の追加シーン含めて、梟谷をチームとして描いた舞台だったんだなぁ、と改めて思った。原作読んでても、いつもはメンバーに甘えてるけど赤葦をはじめとしたチーム全員を大切に思ってるもんな、木兎さんは。ラバくんはそういう部分も含めて木兎さんだった。
・一緒に1,2,3ビバ!をできた感動は墓までもっていきます。
・楓ちゃん「今のところ宝物です!」「え?」「え、だってこれからの人生何があるかわからないし」「えー」「え、えっと!宝物です!」「よし!」ツッコミを入れる崇人くんにうまく乗っかった楓ちゃんグッジョブ!
・邑菜ちゃん。ぐっと涙をこらえながらコメント。やっぱり涙声になっちゃって、美慎お兄ちゃん登場!「見に来てくださった皆様、スタッフの皆様、そしてキャストの皆さんのおか…」「お兄ちゃんは!」「お兄ちゃん!」
・梟谷さんのを見ていてやりたいことを思いついた!「“音駒に染まれ!”っていうので、“ねこま!”って返してください!」いくつかコール&レスポンスあったけど、一番そろってた。
・芝山くん。舞台は初だったんだっけ?みんなにたくさん助けてもらった、とのこと。
・ノアくん。「僕は進化の夏が初舞台で、拓海とじゅんじゅんと」「じゅんじゅんww」なぜかここでもいいじられる純くん。
・進化の夏で、舞台をやることに対して、強い苦悩があったらしい。やめたい、と思うくらい。東京の陣のオファーがあった時にふと思い出したのは、「舞台に対しては微妙な気持ちだったけど、カンパニーのみんなが好きだった」。もっといろんなことをお話しされていたけど。聞いていて思ったのは、ノアくんは本当にカンパニーに恵まれたんだなぁってことと、東京の陣を経て、舞台のこと演じることを好きになってくれたらいいなぁってこと。
・ガミくん。人見知りなのかなー?福永くんレベルでキャラクターが見えづらい!
・美慎。安定感のあるコメント!安定感がありすぎて内容を忘れました!
・健流くん。るんるん節炸裂。「本当にやりたかった公演。やれてよかった」ずーっと感慨深そうにしてた。
・るんるーん!って呼べてすごい楽しかった。
・大楽全力だったからか、声がだいぶ枯れちゃった直輝くん。もう本当に内容覚えてない……。
・涙声の頌利くん。「バレーボールをやってた自分が、バレーボール人気の立役者たるハイキューに出演できたこと、本当に嬉しい」
・崇人くん。ここまでの音駒のしんみりに対してめっちゃテンション高い。「ずっとやりたいやりたいとは言ってたけど、実際に須賀健太の位置にって言われると“えぇ…”って思った。座長として背負わなきゃいけないって思って。でも、実際に公演を発表したときにこの作品が皆さんから愛されてることを改めて感じた。でも、稽古が始まると、ちゃんと背負わなきゃって思うことが多くて。でも、そんなとき、頌利とか、音駒のみんなが一緒に背負ってくれて。それで、ここまで来られた。」
・俺血。どうやってやるか決めるのになんとなくグダる。結局いつもの流れになる。

トリカテ(スタオベ)
・2人が全員を呼ぶ。
・「すげぇ、端までいっぱいだ」「すごい、端までいっぱい」「それ、おれが言った」2年生二人のやり取りが面白すぎる。
・トリカテだから手繋がなきゃって言ってわらわら手を繋ぎ始める。
・手を挙げると、あかねちゃん、芝山くんが捕らえられた宇宙人状態で死ぬほど可愛い。

クワドカーテンコール(っていうの?)
・ひたすらよかったなぁ、な会話。
・崇人くん「俺、俳優で一番難しい関係性って親子だと思ってるんです。で、その次が幼馴染」「普段全然言わない、っていうか言いたくないんだけど。頌利じゃなかったらここまで幼馴染の役出来なかった。」「もう、やり残したことはない。」
・頌利くん「俺は……雑誌とかでも言ったことないんですけど、、、」「崇人が座長をして改めて思ったのは、人を引っ張る人だって。本人持ち前の明るいオーラがね。稽古場とかでも雰囲気をよくしてくれてね」
・頌利くんは常に恥ずかしそうだった。
・「俺ら3年間くらい一緒だったけど、こっからはもう毎日のようには会わないじゃん」「違う仕事だからね」「なんか、それがね」「俺が崇人のわがまま言われるのも減るのか」「www」
・とにかく二人ともさみしそうで、締めたくなさそうで。あんまり中身のない話を延々としてた感じがする。
・相変わらずの上げた手の角度違いがすごかった。
・でも、それが二人のベストバランスなのかなって、7回見てきて思った。

さみしくてさみしくて爆発しそうだけど、そう思えるだけの最高の時間だった。
ありがとう、ハイステ。ありがとう、東京の陣。

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