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ゼロポイントフィールドと人間関係をガラッと変える考え方✨

量子力学研究家のなかにしりえです。

 量子力学を日常的に活かして、
私たちが、人生をより楽に豊かに
生きることが出来るよう研究しています。

 ゼロポイントフィールドとは、
生きとし生けるものすべての根源であり、
今もずっと生かし続け育んでいる場であり、
すべての情報が畳み込まれている場です。

科学的に、まだ仮説の段階で
日々解明されている状態です。

私は、28年瞑想や潜在意識の探究をした上で
体験的に、ゼロポイントフィールドは
実在すると信じていて、

女性の身体の特徴に即した
独自の呼吸法を創り、

ゼロポイントフィールドにアクセスして、

必要な情報を受け取り、
日常生活を楽しんでいます。

この私の独自の呼吸法を
習得しご継続くださった方々から

呼吸法後に、
集中力が増し、生産性が上がったり、
インスピレーションが湧いて
創造性が増したり
自己受容、自己肯定感が上がったりと
嬉しいお言葉をいただいています。


 さて、今回は、
ゼロポイントフィールドと人間関係を
ガラッと変える考え方✨について綴ります。


それは、
「もし、1ヶ月後、死ぬとしたら?」と
今、生きていることを当たり前とせず、
「生」「死」はコインの裏と表である
事実に目を見開くこと。



自分が死ぬもしれないし、
お相手が死ぬかもしれない。



私たちの魂は、永遠ですが、
この今世のこの肉体=目に見えるヒトのカタチは
今世きりです。


同様に、ご縁ある周りの人々のヒトのカタチも
今世きりのかけがえのないご縁です。


改めて、そう、見なおすと
ありがたいなぁと思いませんか?


家族で、ちょっとしたキッカケから
言っても無駄、
諦めや悲しみでツンとしたり
スンと平気なフリをしたり。


それはそれで
何かを学び合っているわけですから
私のお節介なのですが、


もし、ツンとしたり、スンとしたり
することが苦しいなぁという時は


なんの前後の脈絡もなしに


「あなたが生きていてくれてよかった」
「あなたと出逢えてよかった」


などなど


「死」を前提にした時に
あなたのハートに起こる素直な気持ちを
伝えてみてはいかがでしょうか?



アフリカの200人のブンシュ村に
ペンキ画家のSHOGENさんが暮らしを
共にされていた時


次のようなエピソードがあったそうです。


アフリカでは、
ちっちゃな赤ちゃんが命を落としたり、
若者でも急に命を落としたりすることが
多いのだそうです。


ある日、
ブンジュ村の若者が不慮の事故で
亡くなったのだそうです。


SHOGENさんが悲しくてすごく泣いていたら


村長さんが


「SHOGEN、
お前がそんなに泣いているのは、
あの男が生きている時に、
しっかり向き合わなかった後悔の涙だよな。
この村から出て行って欲しい。
子供たちに悪い影響を与えるから」


と言われたそうです。


私の想像の範囲ですが
ブンシュ村の方々は、


この今世の日々の村民同士の繋がりを
真正面から享受し、


また生死を超えた繋がり
つまり、
大いなる生きとし生けるものすべてを育む
根源=ゼロポイントフィールドの感覚を
知っている故の
先の表現だと思います。


また、ブンシュ村では
ケンカ、いさかいは、
その日の日が暮れるまでに
仲直りするように💕と決めているのだそうです。


私の感覚では、
「死」を前にすると
あんなに大きかったあれ、これの問題が
途端にどうでもよくなって


愛で交わりたい
一番自分が満ち足りるのは
愛を放ったときだなぁと感じるんです🥰


あなたは、いかがでしょうか?😊💕

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 封印を解いて
 もっと私を好きになる
 量子モデル的世界観✨

 量子力学研究家✨
 なかにし りえ
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