見出し画像

【LINEクリエイターズマーケット】自分の作品だけ抽出して表示【小技】【MEWの活動】

みなさま、ごきげんよう♪

先日、ピアノ星人の缶バッチが売れた報告をつぶやきました。

そもそも、こいつらについてnoteで触れたことがなかったので、まずは前置き代わりに軽く説明します。

ピアノ星人とギター星人のスタンプ。 のんびり、のほほんと、ゆる~く生きてます。 カラダは伸縮自在。

【リンク1】一番最初に作ったこいつらのスタンプです。

わたくしのらくがきから生まれたこの方々。

最初はLINEスタンプという形で世に送り出され、今ではLINE絵文字、LINE着せかえのほか、グッズ化したりもしております。

【リンク2】

ところで、【リンク1】【リンク2】の違い、わかりますか?

今回はクリエイター側の視点でわたくしがクリエイターズマーケットに作品を送り出していく中で使っている小技の一部を紹介したいと思います。

(ゆくゆく、作業風景とか、こんな感じで作っているよって話もしていければと思うております。)

それでは、どうぞ!


その1 造語を使う

【リンク1】はLINEスタンプ単体のページへのリンクです。

対して、【リンク2】は、検索結果に対してのリンクです。”ピアノ星人とギター星人”というワードで検索した結果の一覧のURLをコピーして貼っています。

こいつらは私のオリジナルキャラクターで、今のところ他に同じような発想で作品を作る人が居ないので、検索結果として私が作ったものだけが表示されている状態です。

ところが!

みんなが似たような言葉を使うと、自分以外の人の作品も検索結果に引っかかってしまします。

それが下の例。

【リンク3】他の人の作品に埋もれる我が作品。。。

アートボード_2

↑LINE STORE 検索結果のキャプチャ(一部加工しています)

【ゆるく動く文字】というシリーズで作っているアニメーションスタンプがあるのですが、他の方が作った似たようなワードを含む作品も検索結果に出てきてしまいました。。。

そんなときの対処法を、次の章で解説したいと思います。


その2 英語の説明文に造語を入れる

【リンク4】自分の作品だけ出せました

アートボード_2 2

↑LINE STORE 検索結果のキャプチャ

LINEクリエイターズマーケットで作品を販売する場合、英語の説明文の入力は必須になっています。

そこを逆手に取り、英語部分に造語を入れると、他の方と被る可能性が低くなります。

今回の場合はゆるく動く文字をそのままローマ字表記、なおかつ間にハイフンを入れて、より被りにくくしています。(まるっきりのマネっこはご遠慮頂けるとうれしいです。笑)


その3 文章で検索する

それでも他の方の作品が混じる場合、説明文の欄に入力した文章で検索してしまいましょう。

【リンク5】日本語文章での検索例

【リンク6】英語文章での検索例

今のところ、英語でも日本語でも、文章での検索も可能です。

この方法で自分の作品を絞り込んで表示するのも一手です。


余談 シリーズ化にすると後々楽ちん♪

上記で説明したような検索結果に自分の特定の作品を使うには、作品をシリーズ化して、説明欄に共通のコトバを仕込んでおくのが一番です。

そしてなにげに、タイトルを考える手間が省けるというのがとてもステキなメリットかと思われます。

作り始めの頃は、1個1個わざわざ英訳を考えて登録していたのですが、シリーズ化(=番号を振って進めていく)を使うと、毎回考える手間が省けますし、同じワードで検索した結果に随時追加されていきますので、露出機会が増えます。

ぜひ、この小技を使ってみてくださいね。

※2021/08/20時点の情報です。LINE側の仕様変更でこの方法が使用できなくなる場合もございます。

今回は私が使っている小技をご紹介しました。あくまで私流のやり方ですが、お役に立てれば幸いです。気に入っていただけましたら、スキボタンをポチッとしていただけると飛んで喜びます♡ いっしょにLINE界隈盛り上げて行きましょう♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?