見出し画像

Yay! ×Crypto流星街 AMAまとめ

この記事は仮想通貨コミュニティ「Crypto流星街」によって運営されています。

こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。

本記事は、2023年11月15日に行われた、Yay!のAMA(Ask Me Anything)についてまとめたノートです。



Yay!プロジェクトの概要

Yay!は趣味に合わせた「好き」でつながるバーチャルワールドです。
2023年11月現在で800万ユーザー登録を突破しており、サービス内のコミュニティであるサークルも9万種類を超え ています。
すでにあるコミュニティプレイスの中にトークン経済圏を構築し、多くの一般利用者を巻き込みながら持続的に成長していく、Web3時代のバーチャルワールドを実現します。

トークンの種類と簡単なトケノミクス

YAY(イェイ)

ガバナンストークン ETHチェーンで100億枚発行されます。

EMPL(エンプル)

ユーティリティトークン Arbチェーンで無制限に発行されます。

Yay! Genesis

Yay PalをミントできるNFT ETHチェーンで5000枚発行されます。

Yay! Pal

Play to Earnの為のNFT Arbチェーンで無制限に発行されます。

プール型。こちらはCryptoになじみがなくともP2Eを体験できるようになっている。
マケプレ型はCryptoユーザー向き。
リスクを取りつつ大きく儲ける可能性もある為上級者向けとなっているようだ。



Crypto流星街からの質問と回答

Q1:自己紹介をお願いします。

ファウンダーの石濵です。33歳です。
株式会社ナナメウエの代表取締役でもあります。
今日はよろしくお願いいたします!

本日のスピーカーは石濵嵩博さんにお越し頂いてます。
11/8にYay!のホワイトペーパーを公開して以降、連日取材にAMAに引っ張りだこのようです。
本日はよろしくお願いいたします。

ちがうのよ ヤイじゃないのよ イェイなの
自己紹介の時の一部の反応抜粋


Q2:YAY!はどのようなSNSなのでしょうか?特徴を教えてください。

約800万人の登録者がいるSNSです。
ゲームやアニメなどのコミュニティが多くあり、9万ほどのコミュニティがあります。
Twitterのスペースみたいな機能もあり、同時に18人通話することができます。

参考例として、各SNSの月間アクティブユーザー数。

利用者は13歳から22歳までの大学生のレンジの利用者が全体の45%で最も多く、 それ以外の年代がほぼ均等に分布している状況です。
国については、9割が日本でその他タイ、インドネシアなど海外が1割。
メディア化しないSNSということが特徴だと考えています。
メディア化しないというのは、インフルエンサーなどの投稿をみるだけのSNSにしないということです。
人の目を気にすると他のSNSでは投稿しにくい、といったこともあるが、そういったことを意識しないで素の自分でいられる居場所としたいと考えています。

差別化ポイントとして挙げられたメディア化しないSNSというのは面白い。

例として挙げられていたのは投資家など名前や顔が周知されているユーザーの例。
SNSにプライベートの写真など上げると大金を調達しておきながら遊んでいるのではないか?と勘繰られてしまうという。
誰でも自由に自分のままでいられる場所。
それがメディア化しないSNSということのようだ。

ご自身の経験談もあり、想いが明確に伝わった気がします!


Q2-1:国産アプリですか?男女比はどれぐらいでしょうか?

国産アプリで男女比は半々、もしくはちょっと男性が多いかも。


Q3:SocialFiは今とても注目を浴びているワードだと思いますが、すでにあるSNSにトークンやNFTを実装するという発想はとても珍しいと感じました。
取り組むうえでどのような課題がありましたか?また、どのような解決を図ったのかよかったら教えてください。

コミュニティの本質は人のつながりだと考えています。
その中で運営の都合でデータを消されたりすることがないといいよね、という意図で分散化などの発想が出てくるのだと思います。
つまり楽しい思い出が先。
ブロックチェーンに書き込みたいからSocialFiというのは違うと考えています。

現在のYayのコミュニティでは、トークンなどになじみがない人が大半です。
現在の仮想通貨のUIでは、触れたことがない人にはハードルが高い。
そういった部分を意識しないでクリプトに触れられるエクスペリエンスを構築したいと考えています。
そのためにまずは楽しいコミュニティを構築して、次に金銭的インセンティブを創っていきたい。
その先にブロックチェーンの話が存在すると思っています。

Web2でのソーシャルサービスは1億2億のコミュニティになっていて、金銭的インセンティブがあればこの中で大きな利益をとれる可能性があると思っている。
ただし、現環境は競争が激しくSNS市場はコモディティ化(一般化、大衆化)しています。

例えるなら、家電の冷蔵庫。
冷蔵庫って各社そんなに機能が違いませんよね?
でも各社、差別化して選んでもらう必要があります。

SNS市場も同じで形としては完成に近づいていると考えています。
差別化が難しい同様なマーケットで、後発でも成功をおさめたのがPayPayだと考えています。
経済的なインセンティブを動機づけにして、後発のアドバンテージや決済の手間がありながら大きくシェアを伸ばした

サステナブルな構造を作ることができれば、Web3ではPayPayにとってのソフトバンクのような経済的な後ろ盾がなくても同様に大きく成長するさせることが出来るのではと考えています。

理解が進むリスナーの図
常に20%OFFはデカかった。
実況チャンネルではpaypayの話でもちきりに。


Q4:それでは少し踏み込んだ質問をさせて頂こうと思います。
トケノミクスの概要とトークンについて教えてください。
YAY!はトークンとNFTで4種類、チェーンが2種類ありとても複雑な仕組みになっています。
それぞれがどのような役割を持っていて、どのように関係があるのかを教えてください。

まずNFTのPal。これはSTEPNでいうところの靴です。
STEPNと違うところはデジタルペットなので寿命があるということです。
レアリティによって差がありますが、90日が基準です。
Yay!ではデジタルペットのPalを戦わせることでEMPLトークンを稼げます。勝っても負けてもEMPLトークンは稼げる仕様です。
EMPLトークンはオフチェーン上ではポイント扱いになりますので、例えば1EMPL=1セントのようにペグさせるつもりです。

実例があるとわかりやすいですね


そしてGENESIS、これはPalをミントする為に用意されたNFTです。
GENESISを持ち、ETHを消費することでPalをミントできます。
この時消費されたETHはすべてトレジャリーに入ります。
クールタイムは72時間、つまり1か月で1GENESISから最大10Pal生産することが出来ます。
GENESIS自体は総数5,000枚となりますが、最初期からすべてユーザーの手元にあるかは現状未定です。
もしかしたら一部セールという形をとる可能性もあります。

GENESISユーザーはPalで利益を受け取る方法が2種類あります。
1つはオフチェーン上のマーケットプレイスで販売する方法。
これは売れればすぐにETHという形で利益が手に入ります。
もう一つはプールに送り込む方法。
これは120日かけてYAYトークンが手に入る形になります。

GENESISの魅力にやられてるリスナーの図


P2Eに参加するユーザーはPalをどのように手に入れるかというと、これも2種類あります。
ひとつはプールから取得する方法。こちらは無償でP2Eに参加することが可能です。
ですが、Palが欲しい人数分プールになければ抽選の様な形になるかもしれません。
確実に手に入れるためにはマーケットプレイスから購入することも可能です。

P2Eで稼いだEMPLトークンはユーティリティとして利用するか、YAYトークンとしてオンチェーン上に出金することが可能です。
将来的にはEMPLトークンをアマゾンギフトなどに交換できるようにすることで、オンチェーンを経由せず出金する方法が取れないかも検討中です。

Q4-1:運営としては利益をどこでとるのでしょうか?

Yay!のビジネスモデルとしてユーザーが増えると収益が増えるといった構造になっています。
広告収入やVIPの月額/年額課金、ギフトの手数料といったものですね。
運営としての利益はこちらから確保していきます。
その為、トークン周りでの利益確保というのは考えていません。
基本全部トレジャリーに入るトークンはすべてユーザーに還元されるものとなります。
合わせて、利益の一部もユーザー還元に使えればと考えています。

手数料は運営の利益になると思ってたリスナーから驚きの声も


Q4-2:Palが使われないというリスクについてはどう考えていますか?

ユーザーが増えてもPalが使われない、つまりPalが売れなく、GENESISの価値が下がるという悪循環は考えられます。
その悪循環を防止するためにプール型があります。

プール型ではPalをプールにおくれば一定期間金利が得られる。
Palを使うユーザーは無償で使用できる。
もちろんオフチェーンで面倒なウォレットや取引所の準備は不要です。
遊んで稼いだ後、出金するためにウォレット作成して換金するという通常のGameFiとは逆の手順となっています。

プール型で遊んだユーザーの中からその後Palを購入するという経路も発生すると考えています。
こうなってくるとGENESISのホルダーも売却益を得やすくなり価値が上がると考えています。

Q4-3:出金時はEMPLトークンからYAYトークンに交換して出金されるとの説明がありましたが、そうするとYAYトークンの価格は下がりませんか?

ここは例を交えて説明しますね。
まずEMPLトークンをYAYトークンに交換して出金するという話ですが、いくつかの手順に分かれます。
仮にたまおさんが1000ドル分のEMPLトークンを出金するケースで考えましょう。

急に社畜感が出てきた(´;ω;`)ブワッ

まず、EMPLトークンを1000ドル分出金する場合、トレジャリーのETHを使って1000ドル分YAYトークンを成行買いします。
先行して1000ドル分の買い圧が発生するわけです。
次に手数料15%を除いたYAYトークン850ドル分をたまおさんにお返しします。
このお返しした分がYAYトークンの売り圧になると考えています。
手数料15%分のYAYトークンはトレジャリーに格納され、別の使い道(例えばステーキングリワード)で利用予定です。


有識者コメントその① 完全自動化することでよりDAOの様になるかもしれませんね。
有識者コメントその② 以下略。


Q5:YAY!にトークンのNFTを実装することによってユーザーは3種類のわかれるのではないかと予想しています。
・クリプトに対してあまり興味のない既存ユーザー
・クリプト実装を切っ掛けに入ってくる知識のあるユーザー
・コミュニティ運営を行っているユーザー
それぞれがどのようにYAY!に対して関わって欲しい等の展望や想定などを教えてください。

ここは実は4種類に分かれるのではないかなと予想しています。

・クリプトに対してあまり興味のない既存ユーザー
 基本的にはプールからPalを入手してクリプトを意識せずP2Eを楽しんで欲しいです。
 交換率を下げてアマゾンギフトなどで出金できるようになれば、高還元を求めてクリプトにオンボード出来ればなおよし。

・クリプト実装を切っ掛けに入ってくる知識のあるユーザー
 これはGameFiが得意な人だと思います。今までのようにP2Eを楽しんでほしいです。

・GENSISホルダー
 KOL(キーオピニオンリーダー)やYay!のコミュニティ運営者などを想定しています。コミュニティをリードしていってほしいです。

・トレーダー
 現状はDAU1000人のプロダクトでも100億のトレードがあったりもします。 
 その中でユーザーのトレードは1000万と少なく、その他はトレーダーの流動性。
 最終的にはユーザーの流動性がトレードの流動性を抜くことでマスアダプションを達成したいと考えるが、その過程でYAYトークンを海外の取引所などにも上場させることでトレーダーに対しての認知をあげていきたいです。
 とりあわけ流動性は非常に重要視しています。
 ユーザーベースが大きくても、流動性が勝手についてくるわけではない。
 よく知らないけどよく見るトークンというのは存在します。
 トレードをする中で中身を知る、認知が広がるということも十分期待できるでしょう。
 トレードしやすいトークンに近づけるようにトケノミクスの設計は行っていきたいです。

複雑な構造になっているように見えるが、
 Yay!の既存ユーザー:無料でお金が貰えるチャンスが増える。
 Cryptoユーザー:従来通りリスクリターンを考えつつ稼ぎを狙う。

と、シンプルにとらえることもできる。

その過程で、Yay!ユーザーはCryptoの認知を、CryptoユーザーはYay!の魅力に気が付くことで、ユーザが増えれば運営も利益が増え三方よしとなる。
聞けば聞くほどよく考えられているといった印象だ。

リスナーの理解も半々といった印象。
この説明はとても分かりやすい。
一般目線ではYay!を使ってるとアマギフがもらえるよって話なのです。


Q6:Yay!のユーザーは全体的に若い人が多い印象です。
現在利用ユーザーからするとクリプトを触っているおじさんが増えてくると居心地が悪くなるのではないかと思っています。
運営として対応、取り組みなどありますか?

コミュニティの反応はさまざまになると思いますが、Web2のテクニックとしてアルゴリズムなどをうまく利用して切り分けをしつつ、幅広く交流してもらう調整をしてしていきます。
色々な属性の方が嫌な思いをせずに快適に過ごせる場所にしたいと考えています。

おっしゃる通りです。
文章で探せるの大切ですよね。


Q7:あたらしい経済でインタビューを受けていた内容を聞かせていただきました。
DEXなどのオンチェーンからEMPLを購入し、オフチェーンに入れ込めるとインタビューの中で話されておりました。
また、WPではEMPLのままでは外に出すことが出来ないことも書いてあります。
EMPLトークンの価格はどこを参考にするのでしょうか?

EMPLトークンはアプリ内ではペグしてしまう(オラクルは利用しない
買ったEMPLトークンは入金することはできるが、EMPLトークンは出金時にはYAYトークンになるので出金できません。
そうなるとDEXでは価格があがってしまうが、運営側で売って調整をする。
(売るEMPLトークンは換金してトレジャリーに入ったトークンを利用)
つまりあがったものは下がるので、仕組み上CEXへのリスティングも慎重にする必要があり論点になります。
そもそもリスティング自体しないかもしれないです。
どうなるにしてもユーザーにはEMPLトークンの価格を意識せず、迷惑がかからないようにしたいと考えています。

もしEMPLトークンが先物に来ると必ず勝てるチャンスが来るのでは!?と期待しましたがすでに検討済みでした。ざんねん(´・ω・`)

DEXから入金するときに高かったら待てばいいのですか?と質問すると、「その考え方もあるけれども、例えば先にレベルを上げるメリットがあれば待たないという判断もある。そこらへんはBCGなので局面ごとに判断してもらうのが醍醐味」とのこと。
うーん、深い。

オラクルを使わずアプリ上でのペグです。


Q8:各種重要パラメーターについては安定するまで運営で操作をしつつ、安定後はコミュニティに委ねる(ガバナンストークンのユーティリティ)とインタビューでも発言されておりました。
運営の想定として、どれぐらいでコミュニティに移管されると想像していますか? YAYのロックアップ期間を考えると24か月以内かなと想像しているのですがビジョンがあれば教えてください。

2年ロックアップと3年べスティングがある。トータルで5年のコミットが必要と考えています。
とはいえSNSはコモディティ化していくので、完成形があると思います。
そうなった未来がきた時は、売り上げの還元のセットでディセントラライズしていきたいです。
イーサリアムを例にとってみると、収益はガス代3000億ぐらい。
これがどう使われているかというと、ステーカーにほぼ還元されます。
一方、株で考えると純利益の半分が株主還元にあてられます。
これはコストの差によります。
イーサリアムの場合はユーザー(バリデーター)がリスクをとって費用を負担しているので還元も大きくなります。
Yay!はナナメウエという会社があるので、運営のコストが必要。
現状はそれを引いた分を還元する形だが、これがゼロに近づいていくとユーザーへ収益が渡る割合が大きくなっていきます。
最終的に全量還元されるようになれば会社は不要になります。
これが最終形だととらえています。

話しが難しくなるとyay!コメントが増加しますね。

Q8-1:壮大ですね!現行の株主さんは怒ったりしないでしょうか?

株主もトークン保有するので、利益相反にはならない構造にしています。

現状最短でも5年。
5年かけて新しい仕組みを整えていく。


Q9:マーケティング戦略について質問です。
今後、具体的にどのようなマーケティングを予定していますか?
今行ってるマーケティング企画や予定されているイベントがあれば、教えてください。

構想は色々あるが今言うと楽しみが無くなってしまうので、楽しみにしておいてほしいです。
GENESISを誰に渡すか、というのは本当に悩んでいます
運営に好意的、また協力してくれる人に渡したいと思っています。
一緒にマーケティングを盛り上げていきたい。
外部からの流入と中に留める努力は両方していく必要があるので、GENESISホルダーと一緒に練りながら案を出して二人三脚で進めたいと思っています。

話を聞けば聞くほどよく考えられていて、興味深いしくみのトケノミクスでした。
現在GENESISホルダーになってくれる協力的な人を探しているようですので、我こそはという方はご連絡お待ちしております。


CommunityQueshionまとめ

大変多くの質問(100超)頂きましたが時間の関係上一部のみの回答となります。
別途回答が頂けましたら、質問についてノートにまとめられればと思いますので、よろしくお願いいたします。


CQ1:早速ダウンロードしたら思いの外、若い人が多くてびっくりしました!
質問なのですが、未成年(特に小学生など)だとトークンの金銭絡みのトラブルなども懸念されると思いますが、運営側で何かしらのケアを考えていますでしょうか?
Stepnと違って敷居が低いので気になりました!

当然必要だと思っています。
啓発コンテンツなど準備していく予定です。
いたちごっこになることも予想されるが、しっかりと対応を進めたい。
ただし未成年は仮想通貨をもちこめないので、ハックリスクはほぼないと考えています。

CQ2:ソーシャル系のP2Eはbotや複垢が横行してキチンとしたユーザーの利益が減ってしまう傾向があります。それらの対策は考えていますか?

YAYではコミュニティ貢献が必要なので、botの挙動では反映されないです。
Palのバトルでも単純作業だけにならないようにすることでもbotを弾きます。

単純にbotで稼ぐことは出来ないようだ。

CQ3:EMPLの価格調整について。
価格調整を行う場合、EMPL→YAYへの出金時にEMPLを売却するとおっしゃっていました。
EMPLはArbitrumチェーン、YAYはETHチェーンとのことですが 出金時のEMPL売却はBridgeなど何かしらの手段を介してオンチェーンで行われるのでしょうか。
それともEMPL売却時の売却益がトレジャリーに入ることで擬似的にEMPL/YAYのトレードを行うなものを想定していますでしょうか。

EMPLの売却はUNISWAPのアービトラムチェーンで行います。

CQ4:トレジャリーが枯渇するパターンと、その予防策や対応策を教えてください。

プール型ではEMPLの報酬量が少ない為、プールにいるPALもマーケットプレイスで購入されたPALもあるが、プール型の報酬が1/10程度で少ないのでトレジャリーが枯渇することはないです。
また、トレジャリーにある量から報酬が支払われるのが基本となります。


CQ5:ビットフライヤー以外でyayは上場することはありませんか?

上場するか選ぶのはCEXなので僕たちはその他の取引所とも交渉していきます。


CQ6:ナナメウエは右上ですか左上ですか。

みぎうえです!


CQ7:なぜYAYをイーサリアム上で、EMPLEはアービトラム上でというように異なる2つのチェーンを使用することに決めたのでしょうか。また、この2つのチェーンを選んだ理由が知りたいです!

マルチチェーン対応のためです。
チェーン間でのアービトラージなどのトレードや戦略も設計にいれています。
例えば、今後マルチチェーン対応でOASISチェーンに対応したとします。
そうするとGENESISはミント先をチェーン毎で選ぶことが出来るようになります。
その場合、より高く売れるチェーンを選んでミントしたりという判断も必要になってきます。
アービトラムを選んだのはガス代など総合的な判断からです。



本日はありがとうございました。それでは最後の質問です。
私達日本のコミュニティに伝えたい事や、最新ニュースなどがあれば教えてください。

今日はAMAを聞きに来てくれてありがとうございました!
自分たちだけでは達成できないことなので、色々な方の協力が必要だと思っています。
ぜひGENESISを手に入れて一緒にやっていきたい。
ゆくゆくは日本を代表する、世界に出ていくSNSにしていきたいです。
今日は本当にありがとうございました!

ありがとうございました!

おまけ①

石濱さんのご厚意で配布OATの数が5から10に増えました!
増えた分のOATはランブルで5名分抽選となりました。

あとノリでMocaverseのミント権、スタバギフト券5,000円分も配布されていました。

おまけ②

実はYay!にCrypto流星街のコミュニティも存在しています。
始めたけど話す人いないなぁという人はお気軽にご参加ください(*'▽')


Yay ソーシャルリンク

Xアカウント
Xアカウント(Web3用) ※フォロワーが少ないのでフォローしてね!
ホワイトペーパー
Webサイト

コミュニティ紹介

Crypto流星街(CRYPTO Meteor City)は、仮想通貨コミュニティおよび投資グループです。
Crypto流星街は常に新しいコミュニティメンバーを募集しています。
仮想通貨(暗号資産)やNFTについて質問や困ったことがあればお気軽に初心者部屋へお越しください。

Crypto流星街 初心者部屋🔰オープンチャット

Crypto流星街 ディスコードサーバー

Crypto流星街コミュニティ紹介note


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?