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Matr1x × クリプト流星街 AMAまとめ

この記事は仮想通貨コミュニティ「Crypto流星街」によって運営されています。

こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。

本記事は、2023年11月24日に行われた、Matr1xのAMA(Ask Me Anything)についてまとめたノートです。


Matr1xプロジェクトの概要

マルチエピソード ゲーム、NFT アート、E スポーツ、オンライン文学、コミュニティを融合したグローバル Web3 エンターテイメント プラットフォームです。
現在FPSモバイルゲームのFIREがリリースされています。


Crypto流星街からの質問と回答

Q1:自己紹介をお願いします。

日本責任者のRyoです。 Matr1xは元Tensentから独立したメンバーなど、ゲーム業界20年以上の開発者たちによって運営されています。

Q2:Matr1xとはどんなプロジェクトなのでしょうか?概要を教えてください。

皆さんが触れたのは「Matr1x Fire」というシューターゲームだと思います。 eSports展開も視野に入れ、開発を進めています。

すでにアジア圏で大会も行ったことがあります。
Matr1xというエコシステムの中にはさまざまな種族が存在しており、種族ごとにさまざまなスートーリーやゲームを展開していく予定です。
KuKuというNFTも現在開発中ですが、まずはシューターゲーム中心にやっていきたいです。
バトロワゲームも展開する予定です。

本日のAMAはMatr1x。
BCG系では最近ゲームのクオリティがあがっており、このMatr1xもその一つだ。
どんなプロジェクトなのかいろいろと聞いて行こう。

NFTコレクションに対する感想
FP含めとんでもないんです。
クオリティが高い!


Q3:WebSiteのゲームのところにFire/War/Evolutionがありました。これらはどのようなゲームなのでしょうか?

Matr1x War Matr1x Evolution について、まだ詳細については申し上げられません。
次の一歩をどうするか、我々も考えているところです!
ゲーム開発だけに限らず、プラットフォーム内のコンテンツを拡充してまいります。
共通アバターなども考えています。


Q4:他のBCGと比べて優れているポイントはどこでしょうか?

一部の方はすでに他のコミュニティにおいてトーナメントに出た方もいらっしゃると思いますが、 クオリティに関しては自信があります。
CoD mobileなどの開発メンバーもいるため、こういったゲーム開発には一日の長があると思っています。
また、チート対策についても優位点の一つです。 こういったゲームでは常にチーターの存在が問題となりますが、 AIを利用したチート対策などを実装済みです。

実況チャンネルではチートの話に

今後、DAOやコミュニティを用いたガバナンスによって悪質なプレイヤーの弾劾行為を行うことも考えています。
不正行為を行ったプレイヤーのアセットの没収なども視野にいれています。

クレジットポイント は日本語でいうと信用ポイント。
不正行為や暴言などで通報を一定受けたりするとゲームができなくなったりする最近のオンラインゲーム系によく搭載されている機能です。

何かバグが発見された場合、善意のユーザーの方がちょっとした不注意(もしくは興味)にてバグを利用してしまう場合もあるかもしれません。
しかしクレジットポイントが一定以上のユーザーについては、「即時処分」という対応はすべきではないと考えています。
バグに限らず、暴言や嫌がらせ行為に対しても目を光らせたいと思います。

FPSやってると一生煽られますからね・・・。
死体撃ちやら死体屈伸煽りやら・・・。
ワイもやるけど・・・。

出典:ライスちゃん

国内外問わず色々な大会を行なっています。 プロプレイヤーを招聘したり、プロリーグを作ったりなど色々とアイデアがあります。 例えば自分が大会に参加(もしくは遊びにいったり)したときに プロプレイヤーの方のサインをNFT化して配布したりしたら、みんな嬉しくないですか?
そういったことを試行錯誤しています。

Q4-1:信用ポイント僕たちの中では100のイメージだったけど もっと上がる可能性がある?

信用ポイントは高ければ高いほどいいような設計を考えています。
ただ、100を超えるかどうかは開発の考えもある。
私たちはとにかくファンやホルダーの方を大事にしていきたいという思いで開発しています!
ホルダーの方に優越感を与えられるようなインセンティブ設計も大事だと思います。
単純なエアドロに限らず、グッズなどをお渡ししたり些細なことではありますが、そういったホルダーへのケアも忘れずに試行錯誤しています。

Q5:プロジェクトチームについての質問です。何人くらいのチームで活動しているんでしょうか?

開発メンバー全てを含めると50人くらいです。 ただ、我々はまだまだベンチャーです。 1人あたり3人分の仕事を強いられている状況です。笑

つまりこうゆうこと。


我々の主軸はあくまで「ゲーム開発」です。
他のBCGと比較しても遜色のないクオリティのゲームを開発できているという自負があります。
当然ゲーム開発が最優先であるとはいえ、ゲーム開発だけでなくコミュニティマネジメントやゲームアセットの作成などなど、 運営にはいろいろな業務が発生します。
そのためには1人が3人分仕事しなきゃいけない状況である、という感じです。

Q6:運営を維持するための収入源はどのように確保していますか?

現状はVCから調達した資金を使って運営を行なっています。

ベアマーケットである昨今のような状況では、 資金が枯渇してサービス停止、開発停止してしまうようなプロジェクトもたくさんありますよね。
そういった状況下ではVCからの支援は必須であると考えています。
これまでにNFTの販売などもしておりますが、NFTの二次流通でのロイヤリティ確保などは全く考えていません。
皆さんからそういった形でお金をいただくことはありません。
みなさんCounter Strikeは知っていますか?
有名なFPSですが、CSではスキン販売の売り上げ高が300億を超えているような大きな市場を持っています。

CSに関する有識者談


そういった市場を鑑みると、今後アバター・スキンの販売を行ったりすることから収益を見込むことも考えています。


Q7:トケノミクスの概要とトークンの有用性について教えてください。 WebSite上にはYATC/2061/Linkと3つありますがこれらはどのような効果があるのでしょうか。

YATC(You're the Champion)という最もフロアプライスの高いNFT(13ETHくらい)については、 今後大会優勝者などに配布することを考えています。
また、Matr1xというプラットフォーム全体に紐づいているNFTです。

次に2061というNFT こちらに関してはMatr1x Fireに紐づいているNFTになります。
全てのNFTに関して発行数量に関しては、追加発行はしません。
ホルダー様の利益を最大化するため、価値の希薄化がないようにいたします。
我々はアジア圏初のブルーチップNFTを目指しています。
KuKuは、ペットのNFTです。
KuKuの総発行数は6000体です。
そのうち2000体は運営側でロックします。
かっこいい系のペットのイメージです。

スキンマーケットはKuKuに紐づく予定です。また、KuKuもYTCと同じくプラットフォーム全体に紐づいたNFTです。
KuKuはただのNFTではなく、IP化することを目指しています。

今後、YATC/KuKu以外にプラットフォーム全体と紐づくクラスのNFTは作る予定はありません。
ちなみに、KuKuはステーキングすることで将来のエアドロなども考えています!
↑これらは全てゲーム外の存在です。
ゲーム内のアイテムとしてはスキンやアバターなどを考えています。
YATCはeSportsに紐づいているNFTです。

Q8:もうすぐ新しいNFTのKUKUが出ると聞いています。 これはどのような効果があるのでしょうか。

KuKuの機能は、
①ステーキング Mint後すぐにステーキング可能です。 ステーキングすることで、アイテムBOXをエアドロップされます。 このアイテムBOXからはゲーム内ではGETできない、限定のスキンなどが手に入ります。 また、ガバナンストークンもアイテムBOXからドロップする予定です。

②ガバナンス 議決権と収益分配権を手にいれることができます。 例えば、Matr1xでは自分でワンオフのスキンを作成することができます。 作成したスキンに関してはコミュニティ内で投票を行い、人気のあるものは販売します。 その際の投票時に投票力に傾斜がかかります。 また、その際の収益に関しても分配を受けることができます。 ちなみに、このスキン作成の権利もKuKuオーナーの特権です。

③ペット たまごっちみたいな感じで、育てることができます。 ゲームの待機画面などに表示させることができます。

④プラットフォーム共通のNFT Fireに限らず、全てのMatr1xエコシステム内で使用できるようにする予定です。

⑤IP化 グッズ販売など、KuKu IPとしても展開していく予定です。

KUKUの情報を聞いたリスナーの図

Q9:今日のAMAを聞いて興味を持った人も多いかと思います。 どうしたらゲームは出来ますか?

Matr1xに関しては、Web2ゲームと同様Free to play(無料プレイ)も当然可能です。
Web3ならではの部分でいえば、スキンやアバターの売買も予定しています。
アバターにもCommon,Uncommon,Epicなどランクがあり、 現在最上位ランクのEpicは数千円程度で取引されています。

Q9-1:基本はFree to playというのはとてもいいと思います。
PC版も今後出るんですか?

PC版も出ます!
あくまでスマホ版リリース後の展開です
クロスプレイに関しては基本的に考えていません。

PCだとShpranelとか強い競合もあるし、モバイル注力は正解な気がしますね〜

出典:ライスちゃん

モバイルの方がDAU(デイリーアクティブユーザーのことです)が圧倒的に多いのも理由の一つです

Q10:マーケティング戦略について質問です。今後、具体的にどのようなマーケティングを予定していますか?決まっているスケジュールがあれば、教えてください。

12月に早速大会があります!

日本の全国トーナメントなどもやってみたいですね。 全国は難しくても、関東大会などの地区大会ならできそうな気がします。
もちろん大会はオフラインでやりたいですよね
大学のゲームサークルなどにもMatr1xの大会出場をオファーしてみたいと思っています。



CommunityQueshionまとめ

CQ1:お酒が好きだとお聞きしました! 一番好きな日本のお酒は何ですか?

十四代!

CQ2:今回NFT3rdという事ですが、次々とNFTを出すと一つ一つの価値が落ちたりしませんか? そうならないような戦略があれば教えて頂きたいです!

おっしゃる通りNFTを次々出しているプロジェクトもあります。
しかし、3rdという認識は当たらずとも遠からずでしょう。
確かに3つ目のNFTではありますが、エコシステム内の生態系が全く異なっています。
なので、既発の2種とは全く別のNFTである、という認識です。
私たちはアジア初のブルーチップを作りたい、誇り高いNFTを作りたいと考えています!

CQ3:kukuはスキン制作して採用されたら、収益が発生するみたいですが、採用基準はありますか?

採用基準に関しては、コミュニティの投票です。 これが一番公平で、DAO的ですよね!
価値観は十人十色ですから、かっこいい!だけではだめです。
価値が高まると判断されるもの 売れそうなもの について投票が集まるといいですね。

CQ4:FPSだと露骨に実力差が出てしまいますが、初心者がはなれない仕掛けは何かありますか?

エコシステムの多様性、またゲーム自体の面白さでユーザーを引き止めたいと考えています。 多様性の観点からいうと、 Fireは僕にはきつい・・・ となったら同じアバターを持って次のMatr1xのゲームに行けばいいのです。 また、ゲーム自体のマッチングシステムに関しても、正確なスキルマッチングができるように開発中です。

同じくらいの戦績のプレイヤー同士でマッチするように調整して、圧勝・大敗が起きづらくするという意味です

出典:ライスちゃん

本日はありがとうございました。それでは最後の質問です。
私達日本のコミュニティに伝えたい事や、最新ニュースなどがあれば教えてください。

1000万ドルの投資もらいました
15億円!!!!!!!!!!!!

プレイヤーだけではなく、スキンのクリエイターも輝けるゲームを作りたい。
みんなに楽しんでいただけるゲームを頑張って開発していきます!


おまけ

WL当選者はクロロ団長。選考理由は団長だったのでw (ryoさん談

選ばれた理由を聞いたリスナーの反応
次回以降のAMAはpfpもそろえてお待ちしております。

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