【コラム79】何かになれないのであれば

人生は演劇。
主演・脚本は自分。後はみんなわき役。みんな自分というのを演じて生きている。演じているという事は周りをだましてごまかして生きている
けど時折、何かになり切れないときがくる。疲れてしまう時がくる。
何かになるって事は非常にしんどい
何かになり切れないのであれば自分自身を出せばいい。
私は好きな事言うし、好きな事する。悪口だってその人を目の前にしてでも言える。陰口が悪いことならその人を目の前にして言えば陰口じゃない。だから良いだろ。本心なんだからっていう事にしてる。周りからよく言いすぎだとかそれはきついとか言われる。年齢が上の人にも容赦なく言う。それが私という人だから。それで人生損しているとは自覚している。けど今更この生き方変えれないんよ。
今のところ人生に一つも後悔はない。全て納得して生きてこれている。たとえ明日死ぬってなっても笑って死んでいけると自負してる。(実際は怖がるだろうけどwww)
自分の人生どう生きようが他人には関係ない。迷惑はかけて当然。他力本願という生き方でいい。その代わり自分に余裕ができたなら誰かを助けてあげよう。それで世の中上手くいく。他人がどう生きようか自分には関係ないよね。比べなくても自分には十分価値があるよ。
要は頑張ってやるかやらないか。それだけ、すべては自分のため。他人蹴落としても自分の評価はあがらないよ。自分の価値は自分で高めるもの。評価は誰かがする。見てくれてる人は見てくれている。
だけどつまらない人にすがるのは辞めようね。目の前にぶら下がってるエサは危険だよ。もう2.3歩前を見て、無駄はないから
自分という生き方しっかり演じ切ってみようぜ。演じられなかったら素を出せばいい。胸を張って生きろ。恥ずかしい生き方はないはずだ

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