お金の引き寄せの法則では、正しくない、イメージングがあります。これがお金の引き寄せの法則では難しいところなのですが、よく間違っている人がいる事に気がつきます。

それが、借金返済のシーンや請求書を支払っているシーンです。
これ、何が間違っていると思いますか？

例えば、沢山のお金を受け取った後、あなたは、借金をしていた各所に出向き、『ありがとうございました』と借金返済を祝福されるイメージをします。借金を返したあなたは、それまでの悩みが消えていい気分になります。

これ、すでに気がつかれるかたがいらっしゃると思いますが、このイメージングでは、より多くの借金をせざる終えません。

借金返済に焦点が当てられているからです。

同じように、請求書を支払う場面でも、より多くの請求書の支払いを引き寄せてしまいます。

こういう場合は、

「すでに経済的に安定している」

と感じるイメージをしましょう。

お金の引き寄せの法則のイメージング

お金の引き寄せの法則では、それを持っているというイメージングは特に問題はありませんが、支払っているイメージングは、買い物でもよくありません。それだとお金を持つ前から、お金が出ていく結果となります。

だから、イメージには基本的に、あまりお金を出さないほうがいいのです。

あなたには欲しい希望の金額があるかも知れません。それでも、経済的に安定している人は、その金額を気にせず生活しています。つまりイメージはそこです。お金なんか気にせず暮らしたり、仕事をしているイメージこそが大切なのです。

お金の引き寄せ【8日目】

お金を一旦忘れて、イメージしましょう。

実際には、引き寄せの法則によって大金を手に入れた人より、イメージした未来を、そのまま手に入れている人が多いのです。

誰かに『ステキですね』なんて過ごす日々を想像しましょう。
そう、心の中で感じるだけで、気持ちがポワポワしますね。