お金の引き寄せの法則を試すと、必ず、そのお金がどこからやってくるのが気になるのが普通です。

会社員で遺産もない、保険金もない。それでも、お金が入ってくる時は、なんの理由もなく入って来るんですよね。不思議ですが。

私も、そうやってお金を得た事が何度かあります。大金を急に他人からもらったりね。（他の記事でご覧下さい）

だから、基本的には、お金がどこからやってくるのかを考えてはいけないとされています。

お金が入ってくる方法2パターン

引き寄せの法則の本を読んでいると、お金が入ってくる方法は以下の2パターンが多いです。

1.急に予想も付かないところからお金がはいってくる
これが、引き寄せの王道パターンです。

忘れたぐらい前に貸したお金が利子を付けて帰ってくる。疎遠になっていた親戚から遺産を受け取る。気になってしたものをオークションに出したら、お金になった。夢に出てきた数字で宝くじを買ったら当たった。など。自分が予想も付かなかった方法でお金が入ります。

2.仕事で成功する
これもよくあるパターンです。

自分が書いた本が売れた。努めている会社から臨時収入が入った。思い付いて行動した結果儲けてしまった。など。

パターンはあれど、自分が思った通りにならない可能性が高いので、結局は考えても無駄になってしまうんですよね。

お金の引き寄せ【12日目】

今、楽しい事、気持ちが豊かになることを考える。

引き寄せの法則を使ったら、お金を得る方法を考える必要はありません。願望とあなたの想像が矛盾しているとお金がやってこないからです。

『ある程度のお金で実現したいこと』があるのに、『そのためには、あの宝くじが当たるはずだ』と考えていて、本当はどっちが欲しいの？となっているんですよね。

どうやってお金が来るかなんて、考えなくていいので、今を楽しく過ごしましょう。その方が引き寄せの法則は正しく機能しますからね。