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18話:慣れる→飽きる。その先は、悟る。ロフトは無心で作業[7/1:ロフト]

ハッキリいいましょう。
このnoteも佳境に入ってきました。なぜって?

だって、階段まで塗れたからね! 

ほぼリアルタイム更新の『塗日記』は……
DIYの知識なし。経験なし。なのに、家の壁から天井まで、全部塗る!
そんな決意をしたもやしっ子夫婦の記録です。

この状態から、ここまできたのだから!

残すはロフトと6畳の洋室でぃ!

まずはこの日は、松尾プロが下地を作ってくれたロフトの作業。
ホントこのあたりになると、作業に慣れたのと飽きたのと、さっさと完成させて、家具とかそっちを決めたい気持ちがごちゃまぜ。

なので、無心。無心で作業するの。

悟りとは、悟ろうとしない時に訪れるものというのであれば、ボクは悟ったよ。なにかはわからないけど。

なんせ、ロフトは暑い。

今年の7月は例年より涼しいとはいえ、2階のしかもロフト。熱がこもる。
ロフトは、

低い
狭い
暑い

から、今までとは違う作業のしにくさ。

一見らくそうだけど…奥は、こうよ。

一見らくそうだけど、腰きついから。

んで、暑いから扇風機回すと、ヤスリの粉が舞うというね。

なかなかの環境。

さらに、黒いペンキの残りがわずかなので、使いすぎに注意、という妙なしばりも。

とはいえ、狭いから作業はすぐ終わる!

これがぁ〜

こう!

四畳くらいの小屋裏なんて、ペンキ塗り自体は4時間もあれば塗れるかなって感じ。

素人ながらにすでに40平米は塗ったであろうボクには、らくのチンなのさ。

あと少しで、全部塗れるぞ!

Paint It, Black!

の前に、小屋裏の注意点

温度が高くなる小屋裏は、マステがベトベトになってしもうた。

特に木のところにしたマステ。
ロフト内でも木のところだけなので、

木×マステ×高温

の組合せがそうなるのかも?それとも、木に塗ってある塗料との兼ね合いか?
まぁそんなこと、それこそ素人にはわからんのです。

しかも、拭いてもうまく取れない……どうしたらいいのだろうか。
なので、ロフトのマステはちょっと注意ね。

Paint It, Black!

ほぼ作業内容を更新しているマガジン。



DIY経験ゼロなのに、家の全てを塗っております。材料費がハンパなくても…経験はプライスレス!なはず… でも、材料費は必要。もやしの夫婦、育ててください。