20年間ダレからも評価されないし辞められない会社で働いている、お母さんという人。

おかあさーん!!


僕はお母さんのことがめちゃくちゃ好きなので、よくお母さんに思いを馳せているんですが、お母さんってめっちゃ大変じゃん!とおもったよというnoteです。


お母さんはめちゃ子供に貢献するすごい

女性はたぶん、子供が生まれたらすごく愛して100%ギブしたい気持ちが芽生えるように遺伝子がプログラムされているんですね。人はそれを無償の愛と呼びます。いろいろな家庭で例外はあるとおもうんですが、ここでは全体の傾向としてはまあそうだよねということで話を進めさせてください。

ということでお母さんは子供をめちゃラブします。恋みたいな感じらしいです。

子供の視点で見ると、お母さんからめちゃラブされているのですが、ぜーんぜん気づきません。全く愛なんて感じてないみたいに振る舞います。

なんでかというと、生まれたときからラブされているからです。

オギャアした瞬間から、お母さんのラブが空気みたいにあたりまえに存在するので、うーん空気ウメェ!!空気ありがとう!みたいに意識することってほとんどないんですよね。そういうものだと思って、ただ愛を貪り、わがまま放題します。

なのでお母さんは子供からは評価されません。めちゃくちゃ貢献しているのに、全然評価されない会社みたいな感じですね。全然障害起こしてないのに給料上がらないし褒めもされないインフラエンジニアみたいな感じです。僕ならそういう会社はすぐにでも辞めたいですね。


そして、僕の母がそうなんですが、専業主婦のお母さんにとって世界とは家です。家では、自分を評価してくれる可能性があるのは、お父さんと子供だけです。

お父さんは仕事がすごく忙しくてお金を稼いでいてありがとうという感じなのですが、めっちゃ疲れています。

お母さんはちゃんと対等に話が成り立つのがお父さんしかいないので、めちゃくちゃ話を聞いてほしいし、大変なことがあったら労ってほしいという気持ちになると思います。

一方、お父さんはお父さんで、遅くまで仕事を頑張ってめちゃくちゃつかれているし、グチをきくのは会社でも散々やっているので、寝たいな~という気持ちで帰ってきます。

このため、お母さんは頑張りを適切に評価されない瞬間が結構発生してしまいます。父母ともに頑張ってるにこういうことになるのは悲しいですが、お母さんは大変です。


そしてお母さんは、これが子供が独り立ちするまでつづきます。 なっげぇ。20年という時はめちゃくちゃ長えんですね。しらなかった。お母さんめっちゃ大変じゃんと思いました。

幸いにも僕は高校生ぐらいの頃に天啓をうけて、お母さんがめちゃくちゃ料理を頑張っているということにたまたま気づきました。それで、

「気づいたけどもしかしてお母さん料理めちゃうまいやん!」「このチキンの火の通り加減、ベスト中のベスト!絶妙!」「ていうかできたてウマッ!!!ご飯おかわり!!」

みたいなことをちゃんと伝えるようにしたんですね。そしたらお母さんはめっちゃ喜んでくれて、「そうでしょ~!!!!(*´ω`*)もう一個食べる~~???」みたいなことになって僕も嬉しかったし、うちはお母さんがムードを作っているので家も明るくなったような気がしました。

実家を出てからもいろいろ心配してくれて、より愛が深まったな!と思います。


よかったな~!!!あのタイミングで天啓をさずかってよかった!!啓示してくれた神にであったらお礼をいいたいなと思っています。

あの世で待ってな!!僕が行くのをな!!!



ていうことでした!お母さんは頑張ってるんだぞ!精一杯の愛を!


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