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いつ自分は「最高最強」か?

昨日、ギターの弦を交換していたときのこと。

いちばん細い弦が親指の関節に刺さりました。

痛ッ!!!

弦は数ミリ刺さり、血が出てきました。

やっちゃったな…ティッシュで傷口を押さえながら、ふと気づきました

あれ…思ってるほど痛くないぞ…⁉︎

こんな細い針金が指関節に、それも血が出るほどに刺さったにしては、痛くない

いや、すごく痛かったんだけど、もっと痛くてもおかしくないケガなはずだ…

そこで思い当たったんです、アドレナリンだ、と。

つまり、ギターの弦を替えるという行為をする過程で、もうアドレナリンが出始めている。

もしダラダラしたり、イヤイヤ作業してたら、同じケガでももっと痛かったんじゃないか。

だったら、アドレナリンって、もっと上手に、自覚的に出せるように行動できたらいいな。

なにか新しいチャレンジをするとき、勇気を出して行動するとき、やる前は失敗やミスを想像して怖くなります。

正確に言えば、失敗やミスからくる『痛み』におびえるのだと思います。

でも、勇気を出してチャレンジしているとき、人は大量のアドレナリンを分泌しながら、動いてるはずです。

つまり、失敗やミスの『痛み』も、アドレナリンによって、本来の『痛さ』より痛くないと感じるんじゃないでしょうか。

ボクシングや格闘技のKOシーンなんかを観てると、よくこんな怖い場所に立てるなと思います。

が、それこそファイターは大量のアドレナリン分泌状態なので、観てる側が想像しているような『痛み』は感じてないと思われます。

これからチャレンジする、怖いこと、ワクワクすること、勇気を出すこと、未経験なこと、

そのとき僕らには大量のアドレナリンが分泌されてるでしょう。

そして、想像してるような失敗やミスの『痛み』は実はそれほどでもないのでしょう。

【まずは、行動!】

多くの成功者や偉人たちが、そう言います。

まさしく彼らは、動くことで大量に分泌したアドレナリンに救われてきたんでしょう。

あれ?
そんなに痛くないぞ?!
あんなに怖かったのに…
こんなに傷ついてるのに…
もっとやれる、もっと行こう!!

それに気づいたひとたちが、動かない人から見れば、ビックリするような偉業を成し遂げてきたのでしょう。

動いてる、アドレナリンを分泌してるあなたこそが最高最強なのです。

僕もそう信じることにしました。

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