吾輩は猫、が苦手だった
ずーっと、猫が苦手でした。
僕の苦手な気持ちに気づいてか、
猫も近づいてこない。
だから、僕と猫はお互いに距離を
保ったままできました。
敬して、近づかず。
最近すこし、
猫の良さがわかるようになってきて、
そしたら、猫もすこし僕への警戒を
ゆるめてくれるようになった気がします。
ずーっと、花が苦手でした。
花の見た目と名前が
まったく一致しないのです。
たぶん興味がないから、
なおさらだったと思います。
ある方からお祝いの花束をもらい、
コーヒー用のタンブラーに活けておきました。
ある日、つぼみが花開いてることに
気づきました。
あぁ、生きてるんだ、
とあたり前のことに気づいたとき、
花って健気でかわいいんだなぁと思いました。
それから、部屋にいつも
花を飾るようになりました。
ときどき話しかけたりもします。
年齢をかさねるって、こういうことなのかもな、
と思ったりします。
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