皆さん観ましたか？

なにをって？
あれですよ、あれ！
GTO
ゴジラで偉業！東宝おめでとう(アカデミー賞)

いやぁ〜去年観た時に素晴らしい作品だなとblogでも書きましたがまさかアカデミー賞を受賞されるとは思ってもみませんでした。
とまぁ冗談はさておき。

反町隆史さんの時を超えても変わらない、いや厳密には変わっているのだがなんだか渋みが増して色気さえ感じましたよね。
ちらっと観てて窪塚さん、池内さん、小栗さん、山崎さんが登場！
うぉ〜ってなるはずなのに、なんの感情もわいてこないのはなぁ〜ぜ？なぁ〜ぜ？
頭が混乱、俺はおかしくなっちゃたのか？必死に記憶の引き出しを開けていたその時！

漫画でしかGTOを見たことがないのです。
なにかで断片的に観たことはあってもドラマをがっつりみていないのです。
池内さんに関してはウォーターボーイズの印象があるなぁなんて思って調べたら玉木宏さんでした、、。

ラストの元生徒役の皆さんと反町さん、松島さんが揃ったシーンは思い出はなくともここが胸熱シーンだ！ということはクソ素人の自分でもわかりました。
でもドラマを通して一番気になったポイントはアレですよね？
せ〜の！

ポイズン！
そうオープニングでかかった名曲ポイズン！
個人的に大好きな歌です！
イントロでポイズンとわかるあの始まり。
しかし今回はなんか違う感じがする、、。
まぁそりゃ新しくアレンジするか！と思うとかなり陽気というか、青空を連想させる軽快なメロディ。
ご存知ない方の歌声も聴こえるような。
？？？？？？？
呆気に取られてるあいだに最後の「戦うことも必要なのさ〜⤴︎」
え〜！！！
ってなりましたよね？

アレンジが悪いなんてことは何ひとつございません。
想像の斜め上をいかれて、僕の心のポイズンと一致しなくて戸惑っただけです。
あの頃のポイズンが聴きたかった僕のわがままなだけなのです。
誰も悪くないのです。
アナと雪の女王で皆んな松たか子さんのありのままが聴きたいのに、メイジェイさんのありのままで勝手にがっかりしてた時と似てる感覚です。
誰も悪くないのです。
唯一誰が悪いかと言ったら決定権のあるプロデューサーが世間のニーズを読み違えてこれでGO！したことです。

まぁ数少ない読んでくださる方に気を遣ってもしょうがないので一言言わせてください。

ふざけるな！普通のポイズンにしろバカ！変なアレンジするな！一緒に歌った人は事務所の後輩でバーターとかじゃねーだろーな？だとしても最後のあの感じにしたら皆んなズゴってなるし、狩野英孝さんの替え歌みたいな印象になるだろ！
ふぅ、すっきりした。

言いたいこと言えないこんな世の中じゃポイズン　by反町隆史

GTOに関しては言いたいことは言いましょう。

気を取り直して商品紹介です。

前がデニムで後ろがナイロンの組み合わせのデニムパンツになります。
イージーパンツ仕様なので紐で調節も可能です。
想像より穿いてかみると軽く感じ、アクティブな印象を持つかと思います。Mがラストになっておりますが、ブラックもあるのでご興味のある方は是非ってことで今回はここまで。

ではまた次回。