100万回言えばよかった(100よか)3話感想ネタバレ直木の涙に涙しました!
100万回言えばよかった3話 直木の涙に涙しました
事件に莉桜が関わっているようですが、悠衣の美容院に来て偵察でもしているのでしょうか。
石岡エステートの社長の内縁の妻という遺産には関わらない関係性が莉桜の思惑が全くわかりません。
事件が進みながらも、悠衣と直木は魚住を挟んで普通の会話をしていましたが、そのシーンはとてもホッとします。
それでも悠衣にとってはせつないですよね。
昔楽しかった時をどうしても思い出してしまいますし、その時の悠衣の顔はとっても幸せそうでした。
直木の立場になっても、また起きた時に自分が生きてないと思わないといけないと直木の立場になると辛いという視点はなかなか出来なく、本当に直木の事を好きなんだなと改めて感じる場面でした。
直木にいつも助けられていたとかやはり亡くなった人のことを思うと後悔ばかりになりますね。
一番最後の直木への熱い思いは、辛い直木を少しでも楽にしてあげたいからこその心の言葉で、次から次へと出でくる悠衣の直木への愛にも感動しました。
そして直木の涙に涙しました。
それにしても直木の親はどちらも酷い親ですね。
直木を全く思いやってる事もなく母親に至っては弟の為だけの骨髄液を提供してくれる人としてしか考えてない事に怒りがわきました。
悠衣の言葉がなければ直木はかなり辛い状況で悠衣に救われた感じでした
俺のふりをして悠衣を騙すなよ
今後、直木の遺体が見つかった後、直木自身ががどうなるのかも気になりますが、せめて風で悠衣に存在をわからせてあげたいです。
幽霊友達の樋口にできない憑依は、相手に対しての想いが最大になった時、強い想いからくるのだと想像します。
魚住にはもしかしたら裏がある可能性はありますが、悪い人ではない事を祈ります。俺のふりをして悠衣を騙すなよ。という直木の言葉通りにならないでほしいです。
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