世界一周 26日目の日記 / スロバキアの首都プラチスラバには何があるのか
4月27日(土) 昨日の深夜にウィーンからスロバキアの首都 ブラチスラバへ到着しました
「ブラチスラバ」これほど聞き馴染みのない首都名も珍しい気が、、一体この街には何があるのか、街を歩いて見ていきたいと思います。
Googleマップで栄えていそうな場所を探して、トラムが多く乗り入れている大通りに行ってみることに
道を歩いていても、曇りの天気も相まって結構寂れた雰囲気、、
ただ、途中見かけた路面バスはレトロでなかなか可愛らしかったです。珍しいタイプだったのか同じ型のバスは滞在中この一回しか見られませんでした
目的地の大通りに着いても、なんだか冴えない感じ、お昼を食べようと手ごろなお店を探して見ても、ケバブ・ピザショップが軒を連ねる特に特色のない並び
ちなみにお昼は中華食堂で焼き飯を食べました。1.9€と安いのにボリュームもあってよかったです、この通りのお店はケバブも安かった
ブラチスラバはこんな感じかと思いながら歩いていると、少し栄えたエリアにたどり着きました
城下町のような感じで、「マンホールから顔を出す銅像」や「Multi Music Chopper」という大道芸人の方の周りには人だかりができていました
街の中心の塔は無料で登ることができて、街を一望できます
ブラチスラバをの象徴になっている、少し変わった形の城も無料で入ることができました。ヨーロッパは入場料がかかる施設が多いので、その点は好感
細い路地に入ってみると、なぜかブックカフェが並んでいる通りがあり、サブカル系な雰囲気を醸し出していたり
エスプレッソマシンだけを荷台に乗せた、コーヒーの移動販売もよく見かけました
個人でやっているというよりか、チェーン展開していて、こういったビジネスモデルが確立しているようでした
城の方に歩いていると、日本人と台湾人の2人組と仲良くなって一緒に回ることに
城を見た後パブでビールを一緒に飲んで、その後は一人で青の教会へ行ったり
フードトラックが並んでいる広場に寄ってみたりと、夕刻の街を歩いていました
街を歩いてみた感想は、のんびり散策するのは結構楽しい街という感じ
ただ、ブラチスラバを目的に旅行することは、なかなかおすすめできないかも
もし行くことがあるなら「Slovak pub」というお店は、スロバキアの雰囲気を出していて結構良かったですよ
本日の日記はここまでです、これ以降は「今日の支出」と「取り留めもないメモ的内容」になります
・バスターミナルへ到着してみると、不運なことに冷たい雨が降っているという状況、宿まで15分は歩かなくてはいけないのに、、
・雨が弱まったのを見計らって、屋根のある場所を転々としながら宿に到着。深夜にもかかわらずスムーズにチェックインできて助かった
・中国人や移民の方が働いている安い食堂をよく見かけた、スロバキアは移民が住みやすい国なのかもしれない
・昼頃まで宿で、日記を書いたりしていた、チェックアウト後も共有スペースを使えた
本日の支出(円換算)
・ゲストハウス 1泊:1,700円
・ハム缶:80円
・焼き飯:250円
・ポテチ、ジュース:150円
・ビール:200円
・ブラチスラバープラハ バス:3,000円
合計:5,380円
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