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奇跡の生還!死んだはずの女性が葬儀の最中に目覚める

あなたは都市伝説って好きですか?

私は大好きで、TVやYoutubeの都市伝説はいつもチェックしてます。

科学で説明できないことって、ロマンがあっていいですよね〜。

こういった謎めいたものを解明したいから科学が発達したとも言えるし、謎があるってなんかワクワクしますよね✨

で、ネットで情報チェックしていたら、まさに都市伝説のようなニュースがありました。

死んだはずの女性が生き返ったというのです。

でもこれは、都市伝説ではなく紛れもない事実です。

話をまとめてみたので読んでみてください。

葬儀の最中に目覚めた死体

驚くべき出来事がエクアドルで起きました。

病院で死亡宣告されたと思われた女性が、通夜の最中に突如目を覚ましたのです。

この驚くべき出来事は、ニュージーランドの『STUFF News』、アメリカの『NEW YORK POST』、イギリスの『The Sun』『Mail Online』など、世界中のメディアで報じられています。

脳卒中の女性に死亡宣告

エクアドルのババオヨ県で、76歳のベラ・モントーヤさんが脳卒中で倒れ、マルティン・イカサ病院に搬送されました。

その後、医師から正午に死亡宣告が下され、遺体は美しい布に包まれて棺に納められました。

遺族は葬儀の準備に取り掛かり、親族が集まる中、通夜が行われました。

棺をコツンコツンと叩く音

しかし、死亡宣告から8時間後の午後8時50分、驚くべきことが起きました。

ベラさんは棺を叩きながら覚醒し、棺をコツンコツンと叩いて自分が生きていることを知らせたのです。

この出来事に家族は驚愕しましたが、息子のジルベルト・バルベラさんは確かめるために手を額に当てたところ、ベラさんの体温を感じました。

家族はすぐにベラさんを病院に戻し、追加の検査を要求しました。

再び集中治療室へ

ジルベルトさんはメディアの取材に対し、

「私たちはみんな、強い恐怖を感じました。

 現在、母は病院の集中治療室で
 脳卒中と他の治療を受けています」

と述べています。

医師は家族に「状況はまだ厳しい」と説明したそうですが、この死亡宣告の間違いによって中断された治療の影響は計り知れません。

もし診断ミスがあったのなら、その責任を厳しく問われるでしょう。

曖昧な死亡宣告の手順

ベラさんと彼女の家族は喜びと驚きに包まれましたが、同時に病院の診断ミスに対する怒りも抱えています。

この事件は非常に重大な問題であるとして、ババオヨ県とエクアドル保健省は担当医の診断や通常の死亡宣告の手続きについて調査を行いました。

その結果、正しい手順を示すガイドラインが存在しないことが判明しました。

今後、カイドラインが整備されれば、同様のミスを防ぎ、信頼性の高い医療サービスを提供できるようになるでしょう。


今回の件は運良く棺を叩いた音に気づいてもらえましたが、もし誰も気づかなかったとしたら、、、と思うと恐ろしいですよね。

もしかしたら、過去に「生きたまま」埋葬されてしまったケースがないとも言い切れないですよね。

日本でもたまに医療ミスのニュースがありますが、こういう話を聞くたびに不安になってしまいます。

人間がやることなので、必ずミスはどこかでありますが、命に関わることに関してはミスのないように細心の注意を払って臨んでほしいですよね。

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