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⛄🌈 潜在意識にある「自己破壊願望」はガンの原因となる 🌈

大川隆法総裁先生 書籍・奇跡のガン克服法 参照です。


先ほど、ガンになりやすい人の精神的傾向について言及し、「ガンになりやすい人は悪人ばかりではない」という、慰めの言葉も述べておきました。ただ、「怒りを溜めすぎると、ガンになりやすい」という点は、一つ指摘しておきます。


腹が立ってしかたがないときに、その怒る心を、あまりにも溜めすぎると、ガンになりやすいのです。そういう傾向があります。一方、怒りをストレートに外に出す人は、周りから非常に顰蹙を買う人格の持ち主ですが、その場合には、自分は病気にならず、相手を病気にしてしまうことがあります。


また、「試験に落ちる」「事業に失敗する」「失恋をする」「事故に遭う」など、何らかのかたちで精神的なショックを受けると、病気になることもあります。そういう精神的なショックを受けると、病気になることもあります。


そういう精神的なショックを受けたときには、何かの病気になろうとして、体の病気が出やすい部所を探し、そこに病気が出てくることがあるのです。その人の体質が、非常にガンをつくりやすい体質であれば、病気はガンとしてでてきます。


また、血管系の病気として出る場合もあれば、脳の病気として出る場合もあります。なかには、世にも不思議な病気を自分でつくってしまう人もいます。見たことのないような病気をつくる人もいるのです。


ガンになる場合には、一般的に、人生のなかで、何か不都合な事件との遭遇を転機として悩みが生じ、「自分を破壊したい」という自己破壊願望が潜在意識において進んでいることを意味します。


幸福の科学は、「自殺防止キャンペーン」を続けてきていますが、実は、自分自身に対しても、 ”自殺防止キャンペーン” をしなくてはいけません。知らないうちに ”自殺推進キャンペーン” をしていることがあるのです。


何か大きな失敗をしたりすると、恥ずかしくて、死んでしまいたくなることがあるでしょう。そういう気持ちが病気をつくっているのです。しかし、自分にとっては、人生において、ものすごく大変で難儀なことに遭遇し、苦しんでいるように見えても、ほかの人から見れば、それほどでもないことはよくあります。


「岡目八目」といって、ほかの人が遠くから見たら、「そんなことはよくある話ではないか」という場合は多いのです。例えば、「会社の経営が傾いており、潰れそうだ」ということは、その会社の社長にとっては天変地異並みの衝撃だと思うのですが、世間を見れば、毎年、二万社近くもの会社がつぶれているのですから、その業界の景気が悪ければ、経営が傾いて会社が潰れることもあるでしょう。


しかし、それについて、あってはならないことのように考え、衝撃を受けすぎると、社長は、たいてい病気になります。病気になると、会社が潰れる前に、早くも責任回避ができ、「体調が悪いから」と言って、事業がうまくいかない理由を説明できますし、倒産しても、「本来は、潰れるべきではない会社なのだが、私が病気をしたために潰れてしまった」と言って、責任を逃れられるところがあるわけです。


そのため、会社の経営が傾くと、社長の体内の破壊が始まります。表面意識では肉体を破壊しようとは思っていませんが、潜在意識という、水面下の心が、実は、自分のプライドを護るために、それを考えるのです。失敗したくないと、そういうことが起きるわけです。


乳がんや子宮がんになりやすい人


男女の問題でも、同じようなことがあります。夫婦関係などがうまくいかないと、ガンになる人は、とても多いのです。女性であれば、乳がんや子宮ガンになることは非常によくあります。


夫婦喧嘩などで葛藤が起き、その思いをずっと溜め込んでいたりすると、女性特有の部分にガンができることがあるのです。それは善悪の問題とは言えません。人間関係で、調整がつかない状態になり、苦しみや悩みが生じるのは、よくあることではあります。


そして、それが体の部位に現れてくるのです。最近は、主婦ではない独身女性にも乳ガンが増えているそうですが、これについても、おそらく葛藤があるのではないか」という気はします。「結婚し、子供を産んで育てたい」という家庭願望と、「仕事をしたい」という願望がぶつかって苦しんでいると、乳がんなどになりやすいのではないかと思います。


なぜなら、そういう病気になると、それが、結婚のほうを捨てるきっかけになるからです。仕事のほうに特化したい気持ちが強くなると、そうなる場合もあるのです。また、子宮には、夫婦関係や親子関係の問題が原因になって病気が発生するのですが、その前に、夫婦間や親子間で、怒りの応酬がかなりあるんでしょうし、不満のようなものが、そうとう溜まっていると思われます。


病気と闘うための考え方・・・・・

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(私文:四苦の生・老・病・死)
私たちは、いろんな事が出来ます。夢を描いて実現させたり、会社の一部の仕事を担って成功させたり、世界中を観て歩くこともできます。何でもできます。でも、この ”生・老・病・死” だけは変えることが出来ません。私たちは絶対に老いることを止められないし、病気になって苦しみ、挙句の果てに死んでしまいます。素直に正直に、率直に、人間は死んだあとどうなるのでしょうか?この答えを知らないで生きていることは不安ではないでしょうか?真実、死後の世界とはどうなっているのでしょうか?どこかで、その答えを発見されることを、心の底から祈っています。

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
是非とも、大川隆法総裁先生 書籍・奇跡のガン克服法 を読んで下さい。


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