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元ジュニアがジュニアのイベントについて考える(導入)

東浦和に来ています。
お昼にさいたま県民のソウルフード山田うどんに行こうと思ったら鬼のように混んでいたので、その辺の草でも食わせておけ!!と思いながらガストで更新しています。

3/21にどらの部屋が1周年になるにあたり、ゲストとしてお呼ばれすることになりました。

話したいことをしっかり決めているわけではありませんが、なんとなく、最近の公認イベントってこうだよねーー、これからはこうなっていくといいよねーー、という話をしようと思っています。

ジュニアのイベントを考えるきっかけ

先日こんな記事を書きました。


大きい円(地域的にも要素的にも)として成立していたイベントがありました。
そこからポケカの人口が増えるにつれて、小さい円でもイベントが成立するようになりました。
そのため大きい円のイベントからだんだんと人が出て行き、なくなるイベントも出てきました。
ところが大きいイベントに含まれていた要素が全て保管されているわけではないから困ったよね。

というのがこの記事のハイライトです。

そして、その中の一つが「ジュニア」のイベント・コミュニティだというのが、今日の内容につながります。

意味わかんないと思うのでもうすこし砕いて書くと、
各々が好き勝手にイベントを開ける世界観になってきた。
それ自体はとても良いことなんだけど自分でイベントを開けない人にとっては出られるイベントが減ってしまった。
その一つの括りがジュニア。

という前提で書いていきます。

具体的には
①ジュニアに求められているイベントってどんなの?

②ジュニアを増やすイベントってどんなの?

③ジュニアを増やすイベントを増やすためにはどうすればいいの?

ということを何回かに分けて書いていきたいと思います。

どらさんと話すときも同じような内容のことを話すと思うんですが、
先に自分の考え方を深掘りして明らかにしておくことで、どらさんとの考え方の違いを楽しめるんじゃないかと思います。


そういえば僕もジュニアじゃん

2016年にオーガナイザーを取得するとき面接で「子どもとか全年齢向けのイベントばっかりだけど、もっと20代の若者向けのイベントやってポケカを盛り上げたい」ということを話して合格しました。

なんでそうしたかというと、自分が参加したいイベントがないというのが自分の問題意識で、それをすることによって自分に気が合う友達ができるというリターンがあったからです。つまり他人ごとじゃなくて自分ごとだったので考えやすかった。

一方ジュニアに関してはいまいち問題意識がよくわからなかったので触れずに来たのですが、
よくよく考えたら15~20年前くらいに私も一人のジュニアのプレイヤーだったと考えれば、自分ごととして考えられるんじゃないかと思います。

あっちでもこっちでも実況者も女子高生も若者がみんなポケカやっている時代。
あえて逆張りしてジュニア向けのイベントに力を注ぐことに興味が向いてきました。

明日に続きます。


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#ポケカ記事 #親子 #子ども #イベント #ポケカ #ださいたま

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