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これ!これのために僕は普段ジャッジをやってるんだと確認した3連休

タイトルとこの写真ですべてである。

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※半分以上初対面


トイさんってなんでそんなにジャッジしてるの?

とたまに聞かれる。昨年の稼働を振り返った記事を書いてるときも思ったが、自分でも多すぎると思う。

しかし、これまではなんでなのかと聞かれても、納得感のある返しができていなかった。環境が知れるからとか、ジャッジのスキルアップとか、研修とか、複合的な理由があって、なかなか一言で説明しづらかったからだ。それほど、結構ちょっとずついいことがあるのがジャッジなのだ。

しかし、3/19〜3/21の三連休で、「あー、自分がやってる理由ってこれじゃん」とはっきりわかる出来事があった。

自分は、「イベントを成功させるのが好き」+「それを通じて友達ができるのが好き」だった。

まず、「イベントを成功させるのが好き」だが、最近は自主大会にしてもシティリーグにしても、割と毎回同じオペレーションでよかったので忘れていた。

イベントに関しての僕のイメージだが、お客さんをのせてゆっくり進む乗り物があって、その乗り物が途中で止まったり道を間違えたりしないように、行く手の障害をあらかじめ除去していく作業のようなものだ。

実際に障害にぶつかって遅延が発生してからではなく、“あらかじめ”エラーになりそうなことを発見し、障害を取り除くことができたとき、めちゃくちゃ気持ちいい。

3/18のすぱいらる富山では、初めての店舗、初めてのジャッジチームであることに加えて、トナメルにてマッチングしながら2会場同時に予選を進行するという、結構難しいオペレーションだった。

その中で、大型大会を何度も共にしたりっくさん&chamaさんとの連携、ゼンリョク会でつながったおでんでんさん&てぃらさんとの連携、北陸ジャッジとの連携でなんとか乗り切ることができた。(何点か大きな反省はある。)

3/19のBNKSでは、ジャッジ経験が少ないジャッジチーム+タイトなスケジュールをメンバーと協力しながらなんとかオンスケで終えることができた。

2つとも、めちゃくちゃ達成感があり、めちゃくちゃ楽しかった。

そして、2日間とも、新たな仲間との出会いがあった。平たく言うと打ちあげが楽しかった。(すぱいらるは懇親会)

この2つの楽しみを得るために、これまでファンデッキコンテスト/ニャオニクス杯/ゼンリョク会/文化祭などなどやってきたんだなぁとおもった。

それが年に数回あるのが大型大会である。

大型大会も、毎回新しい100人規模のチームでの連携をとり、2000人規模のお客さんを無事にゴールまで案内するやりがいがある。しかも単発のイベントではなく、長期的に改善を繰り返していく難しさ、やりがいがある。

今回も、無事に大会を成功させられるように頑張ります。


あと、3/21からポケカ乱舞にジョインしてます。シティリーグや、こういった自主大会は新しいことは少ないですが、難しい仕事をする場面で、「どんなイベント、どんな状況でもジャッジングだけは不安がない」ようにするための練習として、非常に大切な機会だと思っています。
かつた杯に客層が似てて楽しいので、長期ペースで改善に力添えできればと思います

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