仮説検証のために焼いたマフィンがとんでもなく不味かった。よし!大収穫。
アーユーボーワン、たけまるです。
今日は投票をすませた後から、マフィンを焼きました。
ここ最近、ずっとマフィンを焼いています。
お菓子作りが得意とかではありません。
どちらかというと苦手だし、いままで焼いたこともありません。
けれども、毎日、わくわくで焼いています。
今日、焼いたマフィンは「かぼちゃのカレー味マフィン」だったのですが、
とんでもなくまずかった!!(笑) ↑の写真のマフィンです。
トッピングのドライトマトは黒焦げ・・・(;'∀')
ベースの生地はインターネットのレシピを参考にしたのですが、
カレー味にするのと、カボチャを具にするのは自分で考えました。
焼きあがりはとても美味しそうに見えたので、
ひとくち食べて・・・・あまりの不味さに自分でもびっくり!
「おーー!まずい!!なにコレ!?」
味はいいと思ったんですが、食感がモチモチのようなパサパサのような、
なんと言えばいいのやらでした。
マフィンは、まだまだ仮説段階の事業で商品として活用できそうなので、
活用できるかどうかを実際に自分で作ってみることで検証をしています。
どんな風に作るのか、どういう道具や環境がいるのか、かかる時間や手間、材料のことなど、検証することはたくさんありますが、
まずは自分でマフィンが焼けないことには話になりません。
人に任せるにしても、委託するにしても、材料や道具を選ぶにしても、
何をするにしても、素人の自分なりでも「ものものさし」を持ってないと、
いいも、わるいもわからないからです。
古くさいやり方かもしれません。
そういうことまで含めて、専門家に丸投げが可能なこともわかっています
でも、わたしは、この仮説検証を味わいたいのです!
仮説検証が味わい深くて、楽しくて、大好きです。 上手くいかないときは、「なんで?なんで?攻撃」を自分に仕掛けます。
そんなこんなで、仮説検証にハマるのです。
今日の失敗は何がいけなかったかの原因は、今はまだわかりません。
いくつも作ってみないことには原因を突き止めることはできません。
しかし、今日の失敗は大収穫です!
この作り方では上手くいかないことがわかりました!
一歩前進しました。(*^^)v
よーし!
いまから材料を変えてやってみよう!!と、言ったら・・・・
「萬平さんみたいになるで、もう寝るで!」と諭されました。
たけまるでした。
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