Runの自己紹介と初の海外
皆さんはじめまして。
アフリカのザンビアに来て2ヶ月で野犬に2度襲われる前人未到の記録を残したRunと申すものです。
今回のnoteマガジン期間を楽しみにして下った方、ありがとうございます。
文字数を1,000字と決めておりますので
☑︎教育
☑︎旅・アフリカ生活
☑︎恋愛
☑︎ライフハック
これらが気になって仕方ない方は
Twitter @zambian_run
ブログ bremen life
を舐め回すように見てもらうと私という人間がわかります。
以上を自己紹介とさせていただきますね。
さて、記念すべき1本目のお題は
**初めての海外 **
私のTwitterやブログを見ている人から聞かれるのですが
「それだけ挑戦心があるってことは、小学生の頃から海外とか行かれてるんですか?」
と。
そんなことはありません。
バスケ以外はほとんど何もしてこなかったです。
初めての海外は高校生の時。
言った場所は福岡から東京に行くより近い
韓国です。
通っていた高校と姉妹校提携を結んでいたので、いわゆるプチ交歓会のようなもの。
生まれて初めてのホームステイです。
初めての海外で得たことは3つ
**①学校の英語って力になってないこと **
高校の時、テストで毎回80点後半から90点代は取ってたので馬鹿ではなかったんです。
しかし、いざ外国に行って英語を使ってみると
まー喋れない笑
正しい文法を頭の中で組み立てる癖がつきすぎて、焦って真っ白になったんです。
日本人あるあるじゃないでしょうか。
しまいには、頭のいい韓国人ですので向こうの生徒が日本語で話してくる状況
悔しくてたまりませんでした。
**②強制されると人生楽しくないこと **
受験シーズンになると韓国の大学受験がよく日本のニュースで流れますよね。
それくらい学歴主義国家です。
姉妹校提携を結んでる韓国の高校では
1年生は22時まで
2年生は23時まで
3年生は24時まで
放課後自主学習をやることを命じられてました。
現地の生徒からすると辛い以外の何者でもないようで
「日本人が来ると放課後くると自主学習しなくていい!」といって嬉しそうにしてました。
**③思ったより国境がないこと **
初海外だったので言語・食・物価の違いも新鮮でしたが
アジアということもあり、日本とそんなに変わらない印象を持ちました。
安い雑貨やコスメが売っていて
「おーよく見る韓国っぽいやつ」
これくらいの感動。
この小さい感動が
**「もっと知らない、日本とかけ離れた景色が見たい!」 **
という大きな欲望に繋がって、今アフリカにいる自分を形成してくれました。
こんな感じで初海外の衝動が今アフリカにステイしている私を形成していると言っても過言じゃないです。
近くの国でいいから行ってみませんか?
きっとあなたに新しい衝動が生まれるはずです!
では!また次の機会に!
サポートしてくださったお金は本や機材等、インプットとアウトプットのために使わせていただきます! よろしくお願いします!