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先ずは自分が喜べること

先日、家族が録画してくれてました久石譲さんのTV特集番組をみました。
その内容を記事にさせて頂きました。

音楽の曲をかく仕事をしてる青年の質問に対する 久石譲さんの言葉は生きる本質でした(添付動画の 21分35秒あたり~)

青年:
大衆を引き付ける作曲の手法はありますか?

久石譲さん:

一般の人に受けようと思って作曲するのはやめた方がいい

自分が書いた曲を世界で一番最初に聴く人は、あなたです。
最初の聴衆は自分なんです。

先ず、自分が喜ばなければ意味がない。

自分が良い曲を書けたと思ったら、家族や周りの人に聴かせますよね。

その延長に観客がいる。
いろいろな媒介でCD等を買ってくれる人達がいる。

聴衆の一番のフロントにいるのは自分自身、先ずは自分が喜べること

どうやったら(大衆に)うけると思っている音楽は永久にうけない。
自分が良いと思う音楽を書くこと、それが原点。

久石譲さん、深いメッセージをありがとうございました。

SNSで大衆にうけようとすることも同じですね。


大勢からの 「いいね」よりも、それを発信した自分の喜びと、自分の1いいね!の方が大切です。


周りに受けようとする恐れの意識が引寄せるものは、永遠に周りに受けない現実。


自分の喜びを生きるのではなく、周りから恐れを満たしてもらう生き方になってしまうと、真ん中に自分がいなくなりますからね。

恐れの意識から増やしたフォロワー数 や いいね数 からは本当の自分と共振共鳴出来る人は、あまりおられないのではと感じます。


大衆にうける為に頭の中で作った言葉じゃなく、肚からの喜びを発信し、それに共振共鳴された方こそがあなたの大切な人だと思います。

数なんて、どうでもよくて、自分の純粋なエネルギーを強く発信するほど、コツコツと確実に自分と共振共鳴する人達と繋がり、共に喜びを共感できるんだと思います。


すべてがエネルギーの法則と同じです。

私たちは、他者の声や社会の声、等の影響を無意識にうけて思い込みの世界を生きています。


頭の中の思考の声を自分の声だと思い込んで生きているのです。

頭の声を静め、内側の自分の響きを観じれるものが私にとっては瞑想なんです。(他にも方法があるのかもしれませんが私は知りません)


以上


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