見出し画像

ズボラ女子はごはんを食べるのも一苦労

こんにちは。

先日休職して半年が経ったよ〜というnoteを書きました。
今日はそれに関連して、休職中の過ごし方の一つ「ごはんめんどくさい問題」について書こうと思います。

そもそも、わたしはかなりのズボラ女子です。

もはや休職中とか関係ない。
普通に元気であっても、あらゆることをめんどくさがって後回しにします。
特に休職して頻繁に思ったこと、それは
「ごはん食べるのめんどくせ〜〜〜〜〜〜〜」
ということです。冒頭に書いた「ごはんめんどくさい問題」です。(そのまま)

働いている時は、朝はゆっくり何を食べるか考えている時間なんてなかったし、昼はありがたいことに父がお弁当を作ってくれたり、コンビニで買ったりしていました。夜も、実家なので基本的に母の手料理。(感謝)

ですが、休職し始めると昼間はみんな働きに行っていて家にいないし、コンビニにわざわざ買いに行くのもめんどくさいし、そもそも毎日コンビニ飯生活していたらすぐにお金はなくなります。しかも料理スキル皆無のため、いよいよ詰み。

どうしようかな……困ったもんだな……と思い、簡単にできるレシピを検索してみたり、街やネットで見かけた便利グッズをあれこれ試してみたところ、ズボラ女子でも美味しいお昼ごはんを食べられる神アイテムを発見。

それがこちら!ドドン

①パスタメーカー

まずはこちら。すでに使っている方も多いのではないでしょうか。
パスタとお水とお塩を入れてレンジでチンするだけでパスタが一人前のパスタが茹で上がるという、神が作ったと言わざるを得ない代物。

考えたのは誰ですか!本当にありがとうございます!!
料理が全然できないわたしでも、毎日手軽に美味しいパスタが食べられる、本当に素晴らしいアイテムです。
パスタソース変えればあんまり飽きもこない。すごい。

ちなみにおすすめのパスタソースはこちら。

ひとつめはカルディの「おさかなでPASTA まぐろのガーリック醤油パスタソース」。買いやすい良心的なお値段なのに、まぐろがごろんごろん入ってる。食べ応え抜群です。味もピリ辛でとっても美味しい。いつも2袋くらい買ってストックしています。

ふたつめはこちら。またしてもカルディ。(カルディありがとう)
「味噌カルボナーラ」の素です。

なんとこちらは粉末の素が入っていて、茹で上がったパスタに絡めるだけ!!パスタソースの湯煎すら必要ないのです。
本当に何もしたくないけどお腹は空くときにありがたすぎる。
お味ももちろん美味。味噌の濃厚さがクセになります。
3食入って278円と、お値段も良心的。


②サラダチキンメーカー

次にご紹介するのはこちら、ネットで見つけたサラダチキンメーカーです。
先ほど便利なパスタメーカーを紹介しましたが、さすがに毎日パスタを食べているとカロリーが気になります。

そこでヘルシーでさくっと食べられるものないかな〜と探していた時に発見したのがこの人ってわけです。

作り方はもちろん超簡単。
鶏むね肉とお好みの調味料を入れて揉み込んだら、一晩冷蔵庫で寝かせます。
あとは翌日、こちらのサラダチキンメーカーにお水と漬け込んだお肉を入れてレンジで7分ほどチン!その後10分ほど蓋をしたまま蒸らして完成です。

サラダチキンというと、たっぷりのお湯でじっくりゆでて…なんてイメージがありますが、こちらはレンジでチンするだけで美味しいサラダチキンが食べられちゃいます。

なんといっても楽なのが、夜に漬け込んで寝れば、次の日は食べるものを何も考えなくていいこと。
「今日何食べようかな〜」と考えることすらなく、無心のままお肉をチンして食べるだけでいいのです。無気力な時はこれがとにかく楽。

サラダに乗せて食べたりなんかしても美味しいです。

ちなみにおすすめ調味料はこちら。

ま〜〜たカルディです。ちなみにカルディの回し者ではありません。

こちらのイタリアンハーブ、結構クセがあるのですが、お肉との相性がとっても良い。サラダチキンの味が一気にリッチになって、コンビニのサラダチキンでは満足できないようになりました。
さてはお前、サラダチキンのために生まれてきた調味料だな?


あとは、究極に何もやる気が出ない時は無印良品のカレーや参鶏湯なんかもとっても美味しくておすすめです。
ちょっと元気がある時は朝起きて朝マックを食べに行ったりしていました。健康的!(なのか?)

休職し始めは、「どうなる、俺の食事問題!?」なんて思っていましたが、案外なんとかなるものです。
いろいろな便利グッズを生み出してくださる企業の皆さまに感謝。。。

世の元気がない方、ズボラ女子の皆さま、もちろん女子でないズボラな皆さんも、参考になればさいわいです。何か食べられたら100点!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?