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自分を支えている最強の基盤

今回のテーマは【自分を支えている最強の基盤】です。テーマを見たところで、何のこと?って思うのが当然かと思います。何を話すかというと、今シーズンから自分が所属しているグループのコールリーダーを担当させてもらっていますが、その事についてです。

単にコルリをやるだけじゃ意味は無い

せっかくコールリーダーを担当させてもらえるのだから、ただ単にやるだけでは面白くないし、上達しなければ意味は無い。そんな思いで、現地に行った試合に関しての簡単なまとめをメモ帳に記すことにしました。上の写真のやつが実際に使ってるメモです。(行った試合で、コルリを担当した、してないを問わず)

普段、メモを公開することはないですが、今回は一部を特別に皆さんにお見せします。写真は山口戦のまとめです。

基本見開きページを丸々使います。

左ページには事実(試合の簡単なデータや対戦相手等)

右ページには感想(主として、試合内容よりかはスタジアムの雰囲気であったり、自分のリードがどうであったか、気づいた点等)

毎回試合終わって家に帰ってから書いて、そして次の試合の日の朝に前回の反省を目で確かめ、試合前にも時間があれば再度確認をする。そういうスタンスを取っています。試合によって、人の入りは当然変わって来るので、その点は臨機応変に前回の反省も活かしつつやっているようにしています。

もう1つの支え

現地に行った試合に関して記すメモも自分にとっては大切なものです。しかし、それ以上に大切な支えとなっている人がいます。その人からの教えは自分とってはある種の【バイブル】のようなものです。

師匠とも言うべき人からの教え

ここでは敢えて名前は伏せさせてもらいますが、その人とのやり取りの一部を下に貼っているので良かったら見て下さい。


こんな何気ない質問から始まりました。ホーム開幕の長崎戦からグループのコルリを任せてもらって、そんなに日が経ってはなかったかと思います。長崎戦で思ったことや、今後に向けてどうすればいいのか、色々と聞きました。それに対して師匠からの返信がありました。抜粋して載せていますが、このような返信がありました。

抜粋した文章で分かりにくいかもしれません。返信の一部ではありますが、このように返信がありました。サポーター歴は今年で気づけば14年目に突入しましたが、コールリーダーとしての歴は1年目です。ほぼ何も分からない状況で的確なアドバイスをもらえたことは本当に嬉しかったですね。応援において熱量というものはとても大切です。しかし、熱量だけでは務まらない。そこに冷静さであったり、必要なスキルというのは様々です。そんな中で今後の試合だったり、アウェイでの活動に活かしていけるようにしなければ。そんな中で思いで、色々と質問し、色々と教えてもらいました。おかげで、初期に比べれば少しはマトモになったかなと...だけど、理想のコールリーダー像、目標とする人にはまだまだ程遠いし、師匠に追いつくまでにもまだまだ差があるなと日々実感しています。前述しましたが、試合当日に自分のメモを確認する。と言いいましたが、メモ以上に、普段はこのやり取りを何度も何度も確認して、迷った時はここに答えがあるという思いで、常に見ていますね。メモ以上の力を発揮してくれるというか、なんというか...伝え方が難しいですけど、ある種そのような感じです...

そんなこんなで9月にきっと師匠に会うと思います。そこでまた、お互いのコールリーダーとしての考え方や、チームへの思い、応援に対する思いだったりを語ることができればと。

今回はコールリーダーに関しての話をさせてもらいました。次は、何故コールリーダーをやろうと思ったのか?それについて話していければと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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