2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAあらため
3kus.A
です。
ボクらの自己紹介をします。
2021年の春、金曜日の朝5時に早朝会議を毎週やる！と決め、ここまでなんとか続けてきた３人組です。
ときには誰か欠けたり、曜日が変わったりしたこともありますが、なんだかんだここまで続けてきました。
そして、その途中で、どうせ毎週やっているなら定例会のようにして、何か面白いことをしよう！と昨年末に決め、1年後の1月1日に起業することにしました。
（実際元旦は創業できないそうですが笑←そんなことも知らない３人です）そしてそこから１週間に３記事noteに投稿するようにして、それぞれの考えと想いを共有＆発信しているアラフォーたちです。
A：コミュニケーションのことならこの人
S：パッションのことならこの人
U：ポジティブのことならこの人
宜しくお願いします。

　ここまでたくさん語ってきていますが、ボクらにはそれぞれやっていることがあります。
自分たちの目指す目的を達成するために、それにむけた取り組みです。
そしてそれは事業として成り立っているものもある。
ひとりひとりちがう人間ですので、目指しているところがちがうのは当然です。
どれだけそれらをすり合わせて、重なる部分に向かって走れるかがこれからのポイントです。
それは、朝会やこのnoteでそれぞれの想いを確認することで行っているつもりです。
もっと未来が楽しくなるように。
次の世代の人たちがワクワクするような世界に。
これはボクらが持つ理念のようなものでしょう。
これを達成するために今度は３人で走ろうとしています。
ただ、これだけでは成り立たないというのが現実社会ですね。

生業

　あなたが今やっている【仕事】はなんのためでしょう。
そう聞かれたときに明確に答えられる人は少ないのかもしれません。
それは
・夢を叶えるために
・目的を達成するために
・人生を豊かにするために
・生きていくために
・お金を稼ぐために
などいろいろとあると思います。
正直どれも正解です。
「夢を叶えるために」「目的を達成するために」
このあたりが正解じゃないかと思われるかもしれません。
そしてこう言えたらカッコいいですよね。
けれど、この資本主義社会の中で生きていくためには【お金】は必要不可欠です。
物々交換の時代であれば必要ないんでしょうけどね。
【お金】はそこを代替する道具なので、ここが必要になってくるのはしょうがないことです。

　そう考えると
「お金を稼ぐため」でもあるし「生きていくため」でもあります。
そして、この【仕事】は基本的に、人が面倒であったり嫌がるところに発生することが多いです。
じゃあ、そのためにはどんな苦労にも耐えられるのか？と言われれば、
NO
です。
ボクは。
そうなると、お金を稼ぐことができないじゃないか！と思われるかもしれませんが、この「どんな苦労にも」というところがポイントです。

　人はそれぞれ得手と不得手があります。
人にとっては「苦労」に見えるものも、ある人からするとそうでないことがあります。
ここが大切です。
そのあたりについては、ボクのnoteで。

そしてこの【仕事】は、人生の中で大半の時間を占めています。
そのための、できるだけ楽しく面白くやった方が得だと思いませんか？

人が嫌がることを楽しく面白くやる

これが自分の【仕事】に対する向き合い方です。
ただ、取り組みとしては、楽しく、面白くですが、周りからみると【生業】という言葉が当てはまるのではないでしょうか。
生きているため
お金を稼ぐため
このふたつが見え隠れしますので。

　実は、これらの目的に加えてもうひとつ【仕事】をするための目的があります。
これはあまり表に出ないことかもしれません。

挑戦

　この資本主義社会でなにかをするためには、【時間】と【お金】が必要になります。
時間は自分でコントロールして創り出すものです。
人は皆、平等に24時間という【時間】を与えられています。
それをどう使うのかは人それぞれの選択です。
ただし、既にあるものをコントロールすればいいわけなので、なんとかしようとすればなんとかなります。
一方で、【お金】は与えられているものではありません。
今は、「ベーシックインカム」なるものの必要論が説かれていますが、実現するのはもう少し先でしょう。
となると、これは自分で創り出さなければなりません。

　そう。
ボクらが【仕事】をしてお金を稼ぐのはこのためでもあります。
次のことをするための、挑戦をするための道具として【お金】を創り出しているんです。
ここを見逃している方は多いかもしれません。
これが人生の糧にもなりますし、豊かに生きる秘訣でもあります。

　そして、この挑戦が、次の挑戦をするための【仕事】になることもあります。
もちろん失敗することもあるでしょう。
ただ、それを恐れていたらなにも新しいことをはじめることはできません。
時代の変化が激しいこの時代を生き抜くためには、この挑戦をどんどんしていかなければ、既にやっている【仕事】が明日はなくなっていることも考えられます。
そうであるならば、明日の準備は必ず必要です。
そのための挑戦はいつでもするべきなんです。

未来

　「生業」「挑戦」この両輪をまわすことでボクらは「未来」を創造します。
そのうちのひとつの挑戦が、3kus.Aです。
どうなるかは誰にもわかりません。
挑戦なんて失敗することの方が多いです。
でも、「生業」があるからこそボクらは挑戦できます。
どちらも大切しながら、自分たちの「未来」そして子どもたちの「未来」を創ることができたら最高だと思いませんか？

　果たして2023年早々からスタートできるのかどうかわかりませんが、できるだけのことはやっていくつもりです。
膝の痛みがあり、本当のランニングができない今、ボクはこちらで走り抜けようと思います。