ふしぎなえほん、かわったえほん、ふるいえほん
今日は、目白にある貝の小鳥に行ってきました!
古書も充実していてじっくり見ていると時間を忘れるような空間。
ここに伺ったのは、福井さとこさんのシルクスクリーン版画展をみるためと、
福井さとこさんに会うためでした。
新刊の本もサイン入りで置いていますよ。
シルクスクリーンやポストカードの販売もしています。
『リパとみつばちの庭』はおすすめ。
さとこさんの作品は、一見とてもやわらかくてふんわりしていると思うのですが、その奥に真の強さを感じます。しっかりと足をふみしめて歩んでいる方です。
ここで古書をいくつか購入しましたが、めずらしいものがありました。
絵本の勉強会で話題になった昔話や再話のことが気になっていたからなのか、一目で気に入ってしまい、購入しました。中身の作り方、よくできています。
いやはや、すごくつくりこんでいてびっくり。
そんなことを考えていたら、ほかにも紹介したくなり、
別のところでみつけたロシアの猫絵本
これはイタリアの超長い絵本。全部を撮影できないので冒頭だけ。
というふうに、かわったえほん、ふしぎなえほんをコレクションしています。
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